Photoshop でこれらのチュートリアルをお試しください
写真を編集して新しい画像やグラフィックを作成
反逆の楽しさ - Nicole Jacek
デザイナーのNicole Jacekが、間違えることの価値と、「良いデザイン」とは何かについて語ります。
必要なもの
アプリ内で使ってみる
注意：チュートリアルはデスクトップアプリからのみ起動できます。リンクを共有してPCからアクセスしてください。
「今はAdobe Fontsが使えて、気軽にフォントをアクティベート、ディアクティベートできます。ものすごく便利になりました」
Adobe PhotoshopとIllustratorで雑誌の表紙を制作する方法
前景にフォーカスを合わせる
練習ファイルをPhotoshopで開きます。フィルターメニューの「ニューラルフィルター」を選択し、「深度ぼかし」を選択します。
注意：初めて使用するニューラルフィルターは個々にダウンロードする必要があります。既に「深度ぼかし」フィルターがダウンロード済みであれば、オンに切り替えるだけで使用できます。
画像プレビュー内の焦点をドラッグして動かし、写真のフォーカスを置きたい箇所に合わせます。次に、ぼかし効果の各種設定をスライダーで微調整します。
再調整ができる形式で保存する
その他のスライダーで、シーン全体を特定の色味にします。次に、「出力」を「スマートフィルター」に設定してフィルターの調整内容をレイヤーパネルに保存し、「OK」をクリックします。
ファイルメニューの「別名で保存」を選択し、Photoshop形式を選択します。こうしてファイルをPSDで保存すると、レイヤー構成と各レイヤーのスマートフィルター調整が記憶されるため、後で変更できます。
ヒント： スマートフィルターには、フィルターの適用箇所をカスタマイズするためのレイヤーマスクが含まれています。レイヤーマスクの白いサムネールをクリックすると、ぼやけた領域を黒でペイントして削除することや、除外されている領域を白でペイントして適用対象にすることができます。
カラーを変更する
Illustratorで、 雑誌テンプレートの練習ファイルを開き 、選択ツールでピンクのプレースホルダーをクリックします。次に、ファイルメニューの「配置」を選択し、先ほどの手順で作成したPSDファイルを選択します。「リンク」と「置換」のチェックボックスをオンにして、「配置」をクリックします。
画像を選択した状態のままで、Shiftキーを押しながらコーナーハンドルをドラッグし、サイズを変更します。また、画像をドラッグしてフレーム内の配置場所を動かすこともできます。
ヒント： PSDファイルのリンクを設定しておくと、PhotoshopでPSDファイルに加えた変更内容がIllustratorのレイアウト上にも自動的に反映されます。
文字のスタイルを設定する
文字ツールで、サブ見出しのテキストをドラッグして選択します。次に、文字パネル（ウィンドウ／書式／文字）のドロップダウンをクリックし、「さらに検索」を選択してAdobe Fontsにアクセスします。フォントの選択肢にマウスカーソルを合わせるとプレビューが表示されます。
気に入ったフォントが見つかったら、雲アイコンをクリックしてそのフォントをアクティベートし、選択中のテキストに適用します。アクティベートすると、そのフォントは自分が作成するデザイン全体で使用できるようになります。
色のコントラストを加える
文字パネルの設定項目を使ってテキストのサイズや間隔を調整します。また、スウォッチパネル（ウィンドウ／スウォッチ）を開き、テキストを選択した状態でカラースウォッチをクリックしてテキストの色を変更します。
