Premiere でこれらのチュートリアルをお試しください
映画やビデオの作成と編集


「手書き文字が映像と同化してしまって見えにくい…」
そんな時は、手書き文字の下にベース(背景) を敷いてみましょう!(手書き文字の入れ方は、DAY6 を参考に!)
今回は「エッセンシャルグラフィックス」 から図形を使ってベースを入れる方法ご紹介します!

ツールパネルから「ペンツール」 を選び長押しすると、
「長方形ツール」「楕円ツール」が項目にあらわれます。今回は「楕円ツール」 という項目をクリックします。

するとマウスの形が「+」 になるので、押しながら手書き文字の上に図形を作ります。 手書き文字が隠れるように作れたらOK!

「選択ツール」 を再度選択し、タイムライン上で手書きの文字の下に今回作成した図形を配置します。長さも合わせましょう。

続いて、色を変えてみましょう。「グラフィック」 に切り替え、「エッセンシャルグラフィックス」 から「編集」 をクリックします!(詳しくはDay5 を参考に!)「アピアランス」の「塗り」 を選択して、お好きな色に変更してあげましょう。文字とは対照的な色味を選ぶと、見やすくなりますね!
手書きで書いた文字の下にベースを敷くだけで、とても見やすくなりました!文字以外にも、取り込んだ写真の背景に置いてみたりと応用できる機能なので、ぜひ使ってみてください!
お疲れ様でした!
これでPremiere Pro Challnegeは終了です。
難しかった部分はもう一度復習などして、Premiere Proを使って思い通りの動画をぜひ作成くださいね!