最新リリースでさらに進化した
Adobe Experience Manager 6.4

Adobe Experience Managerの最新リリースは、顧客に合わせてパーソナライズされたエクスペリエンスの提供に役立つ機械学習のイノベーションにより、より優れたコンテンツの取得や作成を可能にします。

アドビは常に技術革新の道を歩んでいます。一緒に同じ道を歩みましょう。
このリリースに導入されたイノベーション

クラウドで拡張性と安全性を確保

最も要求の厳しいブランドで実績のある、ビジネスに必要なクラウド性能、拡張性、安全性を提供します。

流れるようなエクスペリエンス

データインサイトとコンテンツをユニークに組み合わせ、オウンド、アーンド、ペイドのあらゆるチャネルにまたがるオムニチャネルエクスペリエンスを運用できます。

コンテンツインテリジェンス

Adobe Senseiにより、有益なインサイトを取得し、コンテンツの発見、作成、運用を自動化できます。

マーケティングとITを加速

マーケティング、IT、クリエイティブの作業を並行して進めることにより、成功へのボトルネックや障害を取り除きます。
 
この最新リリースは、2018年5月に施行されるEU一般データ保護規則(GDPR)に準拠しています。これは個人データへのアクセスと管理に関する規制です。Adobe Experience Manager 6.4は、組織がGDPRの要求を遵守する方法に関するドキュメントを提供します。
 
 

新機能と進化した機能をご確認ください。


Cloud Manager for Experience Manager

IT担当者がクラウドでAdobe Experience Managerを最大限に活用するための新しいセルフサービスインターフェイスです
この最新リリースにはCloud Manager for Experience Managerが含まれています。これは、最先端の継続的な統合および配信(CI/CD)パイプラインを使用して、導入や更新を迅速化し、リスクを軽減できる、IT担当者向けのインターフェイスです。ナビゲーションの変更やページへの新機能の追加など、Experience Managerのwebサイトに対する機能のカスタマイズを迅速化できます。その結果、カスタマイズをより頻繁に展開でき、その所要時間も、数週間または数ヶ月から数時間あるいは数日にまで短縮できます。

Cloud ManagerにExperience Manager Managed Servicesのアップグレードサポートが加わることで、Experience Managerの最新技術をいち早く利用できるようになり、競合他社に一歩先んじることができます。

Adobe Experience Manager Sites

Adobe Experience Manager Sitesは、業界をリードするマーケターやIT担当者向けのインテリジェントなwebおよびオムニチャネルコンテンツ管理ソリューションです。カスタマージャーニーをまたいでエクスペリエンスを作成、管理、展開できます。webサイトや店舗内のスクリーン用の豊富なオーサリング機能に加え、APIにもとづくサービスも備えているため、コンテンツを他のアプリケーションのエンドポイントに展開できます。
すぐに制作に使用できる新しいコアコンポーネント
すぐに利用できるコンポーネントを活用し、迅速に運用を開始して、webサイトの立ち上げに要するコストと時間を大幅に削減できます。ページナビゲーション、ティーザー、高度な検索機能によってコンポーネントライブラリが常に増強され、コーディングやカスタマイズの負担を軽減しながらレスポンシブなページ体験を創出できます。webコンポーネント向けのスタイルシステムです。
webコンポーネント向けスタイルシステム
コンポーネントやページをまたいで一貫性のあるスタイルやデザインを作成し、デザインの柔軟性を最大限に高めつつ、開発の負担を最小限に抑えることができます。スタイルシステムでは、バックエンドの開発を必要とせずにビジュアルの異なるwebコンポーネントのバリエーションを作成し、エクスペリエンスを設計する際に必要なバリエーションを選択、使用できます。
コンテンツサービス
連続性が保たれたエクスペリエンスを実現するための重要な要素であるコンテンツサービスは、生のアセットやコンテンツをJSONとして提供し、あらゆるエンドポイントでスムーズにアクセスできるようにします。あらゆるエンドポイント向けにコンテンツフラグメントモデルを作成し、Experience Managerで管理されるコンテンツを公開して、あらゆる環境とアプリケーション内で使用できるようにします。
スマートレイアウト
オーディエンスの好みにもとづいてパーソナライズされた、ページ体験のバリエーションを自動的に作成し、対象範囲を拡大します。スマートレイアウトは、Adobe Senseiの人工知能を利用して、コンテンツのレイアウトを最適化し、重要な業績指標の分析にもとづいて最も魅力的なコンテンツをページ内に表示します。
シングルページアプリケーション(SPA)エディター
好みのフレームワーク上に構築したSPAの編集とプレビューが可能です。SPAの開発に使用されたオーサリングフレームワークを問わず、マーケターと開発者が協力して同時にコンテンツを編集できます。
Adobe Targetにより、連続性が保たれたパーソナライズを実現
最新の統合により、Adobe Experience Managerでコンテンツを作成し、それをAdobe Targetで最適化してあらゆる顧客接点に提供できます。これにより、コンテンツをエンドオーディエンス向けにカスタマイズしたうえで、Experience Managerで管理していない顧客接点にも容易に展開できます。
翻訳機能の拡張
新しい自動化機能は、翻訳の編集を迅速に処理し、著者の間で再利用できるように保存します。また、複数のターゲット言語をひとつの翻訳プロジェクトにまとめ、翻訳作業をグローバルに管理できます。
Adobe Campaignとの統合を強化
キャンペーンや電子メールを、Adobe Campaignに切り替えずにExperience Manager内で作成できるようになりました。この最新の統合により、プロジェクトテンプレートを作成して、キャンペーンや電子メールの作成から、コンテンツの検証までをExperience Managerで実施できます。
コミュニティ管理の強化
強化されたモデレーション機能によるスパムの自動検出や、再利用可能な一括モデレーションフィルターにより、活気のあるコミュニティを運営します。多言語コミュニティの一括作成により、新たな市場を迅速にサポートできます。割り当てカタログを特定のコミュニティグループにマッピングすることにより、構造化された情報リソースを適切なオーディエンスに提供できます。

Adobe Experience Manager Assets

Adobe Experience Manager Assetsは、マーケターやIT担当者が、リッチメディアや顧客体験を構築し、条件や状況に適応させ、カスタマージャーニーのあらゆるステップをまたいで提供できる、インテリジェントなデジタルアセット管理ソリューションです。
Adobe Creative CloudからAEM内のデジタルアセットにネイティブにアクセス
Creative Cloudへのシングルサインオンにより、エンタープライズアカウントの資格情報を使用して、Adobe Photoshop CC、Adobe Illustrator CC、Adobe InDesign CCから直接、DAMやクリエイティブアセットにアクセスできます。 容易にファイルをチェックアウトして重複した作業を回避したり、アセットを自動的に更新したり、変更をDAMに反映することができます。以上を含むあらゆる作業は、Creative Cloudのワークフローを中断することなく実行できます。クリエイティブスタッフは、作業中のアプリから出ずに、クラウドベースのコラボレーションや実行中の作業を個別に保存する機能など、Creative Cloudの機能をAdobe Experience Manager内で利用できます。このワークスペースにより、魅力的なデジタル体験をかつてないほど容易に作成できます。
スマートタグ — ビジネスに即した自動タグ付け機能を強化
Adobe Senseiが提供する次世代のスマートタグは、自己学習アルゴリズムを使用して画像を認識し、ビジネスごとに要求される仕様にもとづいてタグを埋め込みます。基本的なキーワードのみを使用する一般的な自動タグ付け機能とは異なり、強化されたスマートタグは、カスタムなタクソノミーを使用して独自のタグを識別します。ライブラリやタクソノミーが拡大するにつれ、Adobe Senseiはよりインテリジェントになり、ビジネスに関係する画像要素をより速く認識し、新しいアセットがDAMに取り込まれるたびに自動的にタグ付けします。
検索 — インテリジェントな多言語検索
Experience Manager Assetsは、Adobe Senseiを使用して検索キーワードをリアルタイムに翻訳します。ユーザーがキーワードをひとつの言語で入力すると、Senseiのアルゴリズムがそのキーワードを瞬時に翻訳し、定義された言語ライブラリの中から一致するアセットを検索して表示します。このインテリジェントな検索サービスによってメタデータ翻訳サービスへの依存が軽減され、ほとんどの言語でコンテンツを発見しやすくなります。
メタデータの管理 — メタデータの取得、ルール、入力、ガバナンスを強化
Experience Manager Assetsでは、メタデータのサポートをさらに強化しました。DAMの管理者は、カタログ処理をより速く正確におこなうために、親のフィールドが入力された場合にのみ、カスケーディングメタデータフィールドを表示するように定義できます。さらに、サードパーティのシステムやファイルからメタデータをすばやく導入したり、逆に、他のアプリケーションで使用するためにメタデータをエクスポートすることもできます。ガバナンスの向上により、複雑なメタデータ値を用意にマッピングして、必要なフィールドを設定できます。
ユーザー体験の強化 — ユーザーインターフェイスの改善により生産性を向上
Experience Manager Assetsでは、より少ないクリック数で様々なタイプのファイルを検索、参照、プレビュー、操作できます。ツリー、カード、列表示など、新しいビューをすばやく切り替えてエクスペリエンスの表示を最適化し、見やすい状態で作業できます。強化された演算子や詳細なフィルターなど、より強力な検索機能により、膨大なデータから必要な情報を容易に見つけ出すことができます。
Brand Portal — 承認済みのアセットを容易に検索、共有するための機能が充実
広範囲に分散するチームが、一新されたユーザーインターフェイスと新機能にアクセスし、承認済みのアセットをさらに容易に検索、共有できるようになりました。外観を最適化するための強化されたブランディングオプション、ユーザーを効率的に管理できる強力なガバナンス、発見性を最大限に高める詳細なメタデータ制御など、ブランドポータルの管理者向けの設定オプションが増えました。管理者は、包括的でエクスポート可能な使用状況レポートにより、アセットの使用や配信に関する深いインサイトを得ることができます。
Smart CropとSmart Imaging — 画像の切り抜きと処理を自動化
Experience Manager Assetsの動的なメディア機能が、Adobe Senseiとの連携によってさらにインテリジェントになりました。人工知能によってタスクを自動的に一括処理し、エクスペリエンスをかつてないほど迅速に市場に展開できます。
Smart Imagingは、使用可能な帯域幅とデバイスタイプを自動的に検出して、見た目の忠実性を損なうことなく、画像サイズを最大70%縮小して配信することにより、迅速でスムーズな読み込みを実現し、コンバージョンを促進します。
Smart Cropは、画像の焦点を検出して切り取ることにより、画像サイズを問わず意図した焦点を補足し、ワークフローを短縮して単調な作業に取られる時間を削減します。Smart Cropには、商品の画像から高画質のカラースウォッチを検出して生成する機能も含まれます。
エクスペリエンスフラグメントとホットスポット — チャネルに最適化されたインタラクティビティを容易に実現
エクスペリエンスフラグメントを強化するためにダイナミックメディアのサポートを追加しました。これにより、ユーザーはインタラクティブなコンテンツや動画を作成し、多くのチャネルで再利用できます。
AEM 6.4では、ダイナミックメディアでエクスペリエンスフラグメントを作成し、配信時に瞬時にターゲットの画面サイズに合わせてレイアウトを作成し、フラグメントを再構成します。この機能の追加により、マーケターは、クリック可能なホットスポット、動画、製品情報のポップアップなど、よりインタラクティブで魅力的なエクスペリエンスを提供できます。
新しいメディア — 3D、VR、パノラマメディアの管理とビューアー
3DアセットをパノラマビューアーやVRビューアーと組み合わせることにより、最先端かつ次世代のエクスペリエンスを開発、管理し、スムーズに展開できます。コストのかかる写真の代わりにフォトリアリスティックな3Dアセットを使用することで、ワークフローを大幅に簡素化、高速化でき、あらゆるアセットを様々なアングルや照明、環境で柔軟に再利用できます。

Adobe Dimensions CCを使用して、DAMにシームレスに導入できる高品質の3Dアセットを作成し、チャネルをまたいでカスタマイズ可能なインタラクションを管理、提供できるツールを利用できます。様々な景色、建物、風景、場所などをデジタルに巡る体験を顧客に提供したり、デバイスごとに最適化され、すぐに使用できるビューアーを通じて、没入型の魅力的なVR体験によって顧客を楽しませることができます。

Adobe Experience Manager Forms

マルチチャネルのインタラクティブコミュニケーション
印刷媒体とwebのコミュニケーションを同じオーサリングインターフェイスで作成できます。ビジネスユーザーに優しい、ドラッグ&ドロップ操作による直感的なドキュメントエディターでコミュニケーションを作成すれば、インタラクティブコミュニケーション機能があらゆる画面サイズやデバイスタイプにレスポンシブに対応させます。 web、印刷媒体、PDFのどのインタラクティブなコミュニケーションでも、共有コンテンツアセットの利用、ビジネスルールの処理、アーカイブドキュメントの作成が可能になるほか、コンプライアンスを維持できます。
様々なビジネスアプリケーションからの自動記入でインタラクティブなコミュニケーションをサポート
インタラクティブなコミュニケーションを、異なるデータソースやバックエンドシステムと接続し、印刷媒体とweb双方のコミュニケーションにおいて、データ要素を自動記入できます。文書テンプレートの編集でも、個々のフラグメントの編集であっても、再利用可能なデータ要素をドラッグ&ドロップ操作で利用でき、パーソナライズされたコミュニケーションを大規模に提供できます。Microsoft Dynamics、RDBMS、およびRESTとSOAPの各サービスと即座に統合できます。またODataにより、コアとなるデータシステムとすばやく容易に統合できます。
ワークフローの進化
ワークフローの編集や、ドラッグ&ドロップ操作によるデータ統合と電子メールワークフローのステップ編集などを実現する新しいタッチUIを使用して、フォーム中心のワークフローの作成と更新を迅速化します。
アダプティブフォームの読み込み時間を短縮
フラグメントの遅延読み込みがサポートされました。これをリピート使用が可能なパネルで使用することにより、長く複雑なアダプティブフォームの応答時間と読み込み時間を短縮できます。必要なときのみ読み込まれ、読み込み完了後はアンロードされるように、フラグメントを設定できます。
Experience Manager Formsアプリの機能拡張
効率的な導入が可能になったExperience Manager Formsアプリにより、外出先でオフラインの状態でもデータを入力し、バックエンドシステムと自動的に同期させることができます。また、アダプティブフォームの遅延読み込みもサポートしています。これは、インターネット接続が低速または弱い場合に有効です。
LiveCycleからAdobe Experience Manager Formsへのアップグレードがシンプルに
LiveCycle ES4からExperience Manager Formsへのアップグレードをワンステップで直接実施できます。その結果、Adobe Experience Managerが提供する基本的な分析や、エクスペリエンスターゲティング、最新のタッチUI、アダプティブフォーム、インタラクティブなコミュニケーションなど、顧客体験にフォーカスした機能をすぐに利用できます。これらの機能はLiveCycleにはなかったものです。
自動フォーム変換
Adobe Senseiを使用して、従来のフォームをあらゆるデバイスに対応できるレスポンシブなモバイルフォームに変換するプロセスを自動化できます。自動フォーム変換には、既存フォームの取り込み、フィールドやコンテンツの認識に加えて、スタイリングや共通ナビゲーション、ロジック、検証の適用に関するインテリジェントな機能が備わっています。個々のフォームを比較して共通するフォーム要素を抽出し、再利用可能なフォームフラグメントに変換されます。再利用可能なフラグメントを使用することにより、作成するフォーム数を削減でき、最新のフォームコレクションの管理を簡素化できます。

Adobe Experience Manager Livefyre

Experience Manager Assetsとの統合
LivefyreがExperience Manager Assetsと統合され、web上のベストなソーシャルコンテンツをAssetsのインターフェイス内で容易に検索できます。ユーザー生成コンテンツとブランドが作成したコンテンツをひとつの場所に保存できるようになりました。Livefyreの利用許諾の申請ワークフローがAssetsに組み込まれたので、ユーザー生成コンテンツの利用許諾を容易に取得し、法的な心配をせずに作業できます。
エクスペリエンスフラグメントでユーザー生成コンテンツをより多くのチャネルに統合
エクスペリエンスフラグメントにより、訴求力のあるユーザー生成コンテンツを利用したコンテンツを作成することで、時間とリソースを節約し、web、モバイル、バナーなど、様々なチャネルをまたいで容易に再利用できます。また、Adobe Targetにエクスポートすれば、パーソナライズされたエクスペリエンスの提供や、強力なA/Bテストを実施できます。コンテンツに変更を加えると、関連するあらゆるチャネルが自動的に更新されます。
ユーザー生成コンテンツを利用したコマースにより、コンバージョンと売上を向上
顧客が作成した魅力的な写真や動画、レビューなどをコマースプラットフォームで商品と関連付け、製品の詳細ページに配置することにより、購入の最終段階で効果的に活用できます。Experience Manager CommerceやGoogle Shoppingを含む一般的なコマースエンジンと連携できます。
物理環境のスクリーンでユーザー生成コンテンツを利用
スクリーンが設置された物理空間でユーザー生成コンテンツを利用できます。画像や動画、レビューを共有することにより、コンバージョンを促進したり、イベントを盛り上げたり、ブランド認知度を向上させるなど、ビジネス上の目標を達成できます。Livefyreのレスポンシブデザインにより、ユーザー生成コンテンツによるエクスペリエンスを容易にフォーマットして、モバイルからジャンボトロンまで、あらゆるサイズのスクリーンに映し出すことができます。