Adobe Senseiを活用した最新テクノロジーをSummit Sneaksで先行紹介

 

※当資料は、2018年3 月28日に米国本社から発表されたプレスリリースの抄訳です。

 

【2018年3月29日】

米国ネバダ州ラスベガス発:Adobe(Nasdaq: ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)は、Adobe Summitで13,000人を超える参加者に対し、アドビの研究部門で開発中の最新テクノロジーを披露します。Adobe Sneaksは来場者に刺激的かつ面白い未来を見せる人気セッションで、米国のテレビ番組「サタデーナイトライブ」でおなじみのコメディアン レスリー ジョーンズ(Leslie Jones)氏が司会を務めます。観客から評価の高いテクノロジーは、Adobe Marketing CloudスマートタグAdobe Analytics Cloud異常値検出のように、将来的に製品に導入される可能性があります。

 

Summit Sneaksでは、以下をはじめとした様々なプロジェクトが発表されます。

 

Perfect Path(カスタマージャーニーAI):もしマーケターが、最も効果的なジャーニーをあらゆるすべての顧客向けに自動で判定できたらどうでしょう? Adobe Senseiを活用したPerfect Pathプロジェクトは、それを可能にします。Perfect Pathはすべての可能性のある顧客のジャーニーを図に表す「体験グラフ(ExperienceGraph)」を作成します。さらに目的と顧客ターゲットを考慮しながら、Adobe Senseiは各個人の最適なジャーニーを自動的に推薦することができます。

 

Catching Bot Fraud(ボット詐欺摘発AI):2017年のデジタル広告詐欺による経済的損失は65億ドル(英語)という推計が出ているように、デジタル広告詐欺は広告主にとって大きな課題となっています。アドビは、幅広い分析と広告のフットプリントを通じてこの課題に対処するユニークな立場にいます。実際にアドビのデータサイエンティストによりボットから「人物」の識別が可能になりました。例えば、ある特定のユーザーグループは、金融のログイン状況などをもとに、信頼性の高い「人物」であると認識されます。こうしたユーザーの特定データに高度なマシンラーニングモデルを適用することで、データサイエンティストは、webトラフィックのどの部分が「人物」もしくはボットベースであるかを予測できるようになります。AIのパワーにより、広告主や出版社は不正な広告閲覧を排除し、無駄な費用を避けることができるようになるのです。

 

Video Ad AI(動画広告AI):Video Ad AIプロジェクトは、動画広告主にAIのパワーを与え、予想可能なパフォーマンスモデリングとレコメンデーションで動画広告のパフォーマンスを向上させます。例えば、さまざまなソーシャルメディアプラットフォームに展開する予定の60秒のテレビコマーシャルについて考えてみましょう。動画は類似コンテンツに対するベンチマークのために自動でタグ付けされます。Adobe Senseiは、テレビコマーシャルに似たコンテンツの過去のパフォーマンスを評価し、効果的なスコアを生成します。広告の効果的なスコアを改善するレコメンデーション(動画の長さや流れの変更など)は、Adobe Premiere Pro CCの動画編集者へオリジナル動画と共に送られ編集されます。広告主は、クリエイティブな要素を保持しながら広告を調整でき、マーケティングの目標に沿った、効果の高いコンテンツを提供できるようになります。

 

Launch It(タグ管理AI):webサイトコンテンツのタグ管理により、マーケターはコンテンツの管理と効果測定が可能です。おそらくタグ管理は、マーケターが対処しなければならない最も重要で最も退屈な作業のひとつで、他の作業と比較してもかなり時間と労力を要する手作業です。Launch Itプロジェクトは、AIのパワーと自然言語処理を活用し、タグ管理のプロセスを完全に自動化します。Launch Itはwebサイトをスキャンすることで、コンテンツの全要素を検証し、タグ付け構造の最適なレコメンデーションを提示します。マーケターが承認するとすべてが自動的にタグ付けされるので、数日から数週間かかる作業を数分で完了することができます。

 

Master Plan(マーケティングミックスプラン二ングAI):顧客との最初のタッチポイントからロイヤルティプログラムまでの全体的な顧客体験を構築する際、ブランド企業はアセット選択やマーケティングミックスの構築など、作業計画に多大な時間を費やします。Master PlanプロジェクトはAdobe Senseiのパワーを活用し、マーケターがこのプロセスをはるかに早く完了させ、他の重要な作業に集中できるよう時間を解放します。サイネージ、電子メール、ソーシャルメディア、モバイル、そのほかの広告チャネルにわたって、関連するアセットから最適なマーケティングミックスのすべてにレコメンデーションが配信されます。さらに、予算などの変更事項がある場合でも、Adobe Senseiがレコメンデーションをリアルタイムに調整します。

 

Adobe Experience Cloudについて

Adobe Experience Cloudは、企業が優れた顧客体験を提供するために必要なあらゆる要素を備えた3つのクラウドで構成される包括的なクラウドサービスです。Adobe Experience Cloudは、Adobe Senseiのマシンラーニングおよび人工知能(AI)の機能を活用し、世界水準のソリューション、完全かつ拡張可能なプラットフォーム、包括的なデータおよびコンテンツシステム、堅牢なパートナーエコシステム、卓越した体験を届けるための専門知識を兼ね備えています。

 

Adobe Senseiについて

Adobe Senseiは、Adobe Cloud Platformに組み込まれるフレームワークとインテリジェントサービス群で構成されており、デザインとデジタルエクスペリエンスの提供を大幅に改善します。人工知能(AI)およびマシンラーニングの統合フレームワークにより、アドビが蓄積してきた膨大なコンテンツとデータアセットのほか、クリエイティブ、マーケティング、ドキュメントの分野における深い専門知識を活用しています。詳細は、Adobe Senseiのサイトをご覧ください。

 

アドビについて

アドビは、世界を動かすデジタル体験を提供します。

アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトに掲載されています。

 

©2018 Adobe Systems Incorporated. All rights reserved. Adobe and the Adobe logo are either registered trademarks or trademarks of Adobe Systems Incorporated in the United States and/or other countries. All other trademarks are the property of their respective owners.

 

編集者注

マイクロソフトの詳細な情報、ニュース、および観点はMicrosoft News Center(http://news.microsoft.com)をご覧ください。リンク、電話番号、および役職名は発行時点のものであり変更されることがあります。報道関係者からのお問い合わせはマイクロソフトのRapid Response Teamまたはhttp://news.microsoft.com/microsoft-public-relations-contactsに掲載する連絡先をご参照ください。

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