アドビ、独立系調査会社によって、エクスペリエンス最適化プラットフォーム分野における「リーダー」に選ばれる

 

「現行の提供製品」および「市場でのプレゼンス」で最高得点を獲得

 

※当資料は、2020年11月30日に米国本社から発表されたメディアアラートの抄訳です。

 

 

【2020年12月2日】

Adobe(Nasdaq: ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)は、米国調査会社のForrester Research, Inc.(以下Forrester)によるレポート『The Forrester Wave™: Experience Optimization Platforms (エクスペリエンス最適化プラットフォーム) 、2020年第4四半期』において「リーダー」に選ばれたことを発表しました。今回アドビは「レコメンデーション」と「プラットフォーム体験」のカテゴリーにおいて最高のスコアを獲得し、「パフォーマンス」と「パートナーエコシステム」では他社に並ぶ最高点を達成しました。本レポートでは、アドビを含むエクスペリエンス最適化プラットフォームベンダー10社が22の項目にわたって評価されています。

 

今回のレポートでForresterは次のように述べています。「アドビは、エクスペリエンス最適化の分野で圧倒的な存在です。Adobe Target Premiumは、一貫して強力なエクスペリエンス最適化機能を提供し、特にキャンペーンを作成する際のテクニックおよびチャネル横断によるワークフローの体験が際立って優れています。」

 

アドビのAdobe Experience Cloudのプラットフォームおよび製品担当シニアバイスプレジデントであるスレシュ ヴィタル(Suresh Vittal)は、次のように述べています。「マーケターは、あらゆるタッチポイントでパーソナライズされた顧客体験を提供するために努力していますが、本当の意味でオムニチャネルに最適化された顧客体験を提供できるのはAdobe Targetだけです。すべてのタッチポイントでパーソナライズされた顧客体験を向上させるために、データとAIを活用するアドビの継続的な取り組みが評価されたことを嬉しく思います。」

 

Adobe Experience Cloudの一部であるAdobe Targetは、高度にパーソナライズされた顧客体験の迅速な仮説検証と提供を可能にする、データ駆動型企業向けのエクスペリエンス最適化ソリューションで、web、モバイル、電子メール、IoT、デバイス、コールセンターなど、あらゆるデジタルタッチポイントで活用できます。Adobe Targetは、AIと機械学習を10年以上にわたって活用し、レコメンデーション、ターゲティングの精度、パーソナライズされた顧客体験の自動化を、大規模に提供できるよう強化してきました。マーケティング担当者は、Adobe TargetとAdobe Experience ManagerAdobe Campaignを統合し、パーソナライズされたコンテンツをシームレスに管理、配信できます。また、Adobe Analytics Cloudと統合することで、顧客行動の深いインサイトを得ることもできます。Adobe Targetは、Lenovo、Home Depot、Princess Cruises、Sprintをはじめとする、世界中の大企業で使用されています。

 

「The Forrester Wave™: エクスペリエンス最適化プラットフォーム 2020年第4四半期」レポートは、こちらから無料でダウンロードできます。

 

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