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地域別のプライバシーに関する権利および情報についての通知

最終更新日:2025年10月14日

販売または共有される個人情報のカテゴリ
第三者受信者のカテゴリ
開示の目的
  • 識別子および連絡先情報
  • 商業取引に関する情報
  • 職業、教育、またはその他のデモグラフィック情報
  • 分析またはその他の電子ネットワーク活動
  • 推論情報
ソーシャルメディアプラットフォーム、広告主、広告代理店、広告ネットワークおよびプラットフォーム、広告関連技術プロバイダー
クロスコンテクスチュアルターゲティング広告を経由するターゲット広告
  • 識別子および連絡先情報
  • 商業取引に関する情報
  • 職業、教育、またはその他のデモグラフィック情報
  • 分析またはその他の電子ネットワーク活動
  • 推論情報
小売業者、セールスパートナー
企業顧客向けのアドビのソフトウェアおよびサービスのパートナーマーケティング
  • 識別子および連絡先情報
  • 商業取引に関する情報
  • 分析またはその他の電子ネットワーク活動
  • 推論情報

当社は金銭的報酬を得る目的で消費者データをサードパーティに販売することはありませんが、米国の一部の州法に基づき、マーケティング目的でのデータ交換の一部は、以下に記載するAudience Matchパートナーと共有されるデータを含め、サードパーティへの「販売」とみなされる場合があります。

Meta

Pinterest

スナップ

TikTok

Amazon

Quantcast

Yahoo

Google

サードパーティプラットフォーム上のターゲット広告

米国のプライバシー権(カリフォルニア州を除く)

ユーザーには、米国(カリフォルニア州を除く)における自身のデータに関してどのような権利がありますか?

米国のいくつかの州では、以下の権利の一部または全部を規定するプライバシー法が制定されています(下記のカリフォルニア州のプライバシー権 [https://www.adobe.com/privacy/location-specific-notice-linkfree#cali-rights] を参照)。

  • 当社がユーザーの個人情報を処理しているかどうかを確認する権利、および当該データにアクセスする権利
  • 当社がお客様の個人データを開示した特定のサードパーティのリストを取得する権利
  • 個人データの不正確な点を訂正する権利
  • 個人データを削除する権利(一定の制限あり)
  • データポータビリティの権利(異なるサービスまたはプラットフォーム間で個人データを取得および再利用できること)
  • ターゲット広告をオプトアウトする権利
  • 個人データの販売を拒否する権利
  • センシティブな個人データの処理を拒否する権利
  • 法的効果または類似の重大な効果を持つプロファイリングおよび自動化された決定を拒否する権利
  • プロファイリングの結果について質問する権利
  • 代理人を指定して代理で請求を提出する権利
  • 自分の権利請求に関する決定に対して異議を申し立てる権利(該当する場合、州の司法長官に苦情を申し立てるオプションを含む)

Cookie、ターゲット広告、自分のデータのプライバシー

これらの権利の多くは説明を要しませんが、それほど明白ではない場合もあります。例えば、米国のプライバシー法の中には、「販売」を広義に定義し、Cookieやその他のオンライン追跡テクノロジーの使用を通じたターゲット広告を導入するために広告業者に個人データを開示することも含めているものがあります。「Cookie」について詳しくは、Cookieのページをご覧ください。これらの法律の一部で法的に定義されている「個人データの販売」またはターゲット広告のオプトアウトを希望する場合は、以下の「アドビにおけるプライバシー権の行使方法」のセクションを確認してください。

カリフォルニア州のプライバシー権

カリフォルニア州の住民である場合、自分のデータに関してどのような権利がありますか?

お客様がカリフォルニア州の住民で、自分に関する個人情報(特定の法域では個人データとも呼ばれる)の処理がカリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)の対象となる場合、その情報に関してお客様には以下の権利を含む特定の権利があります。

特定の個人情報の「販売」または「共有」を拒否する権利

お客様には、CCPAで定義されているとおり、個人情報の将来の「販売」または「共有」をオプトアウトする権利があります。CCPAは、第三者に販売または共有する個人情報のカテゴリと、将来の販売または共有をオプトアウトする方法について説明することを当社に対して要求しています。CCPAは、個人情報に含まれるものとして、IPアドレス、Cookie ID、モバイルIDなどの識別子を含む、インターネットまたはその他電子ネットワークのアクティビティ情報と定義しています。同法律はまた、「販売」や「共有」を幅広く定義しており、場合によっては単にデータを第三者が利用できる状態にすることも含まれます。

当社は、16歳未満の未成年者の個人情報を故意に販売または共有することはありません。

クロスコンテクスチュアルターゲティング広告の目的での共有と販売をオプトアウトするには、次の手順に従ってください。

  • アドビのwebサイトの下部にある「Cookieの設定」をクリックして設定を確認し、広告Cookieやブラウザーベースのクロスコンテクスチュアルターゲティング広告に使用されるその他のテクノロジーをオプトアウトします。アドビのwebサイトやアプリにアクセスする際に使用するブラウザーそれぞれからオプトアウトする必要があることに注意してください。
  • クロスコンテクスチュアルターゲティング広告およびパートナーマーケティングのための顧客レコード情報の販売または共有を、こちらのフォーム [https://survey.adobe.com/jfe/form/SV_0ponaaWpzamd8Sa] でオプトアウトする

個人情報のカテゴリを知る権利または要求する権利

お客様には、当社が収集したお客様自身の個人情報の詳細を提供するよう当社に対して要求する権利があります。お客様にはさらに、収集されたお客様自身についての個人情報のカテゴリのリストやその他関連情報(例えば情報の提供元、第三者に共有または販売された情報のカテゴリ、共有の目的)など、当社による個人情報の収集、使用、開示、販売に関する追加データを要求する権利もあります。

訂正を要求する権利

お客様には、不正確な個人情報の訂正を要求する権利があります。

削除を要求する権利

お客様には、一定の例外を除き、一定の状況において当社が個人情報を削除するよう要求する権利もあります。例えば、購入履歴や請求書などの一部の情報は、納税やその他事業目的のために保持しなければなりません。

センシティブな個人情報の使用および開示を制限する権利

お客様には、自身が要求するサービスまたは商品の提供以外の目的、あるいは法律によって許可されている場合以外の当社によるセンシティブな個人情報の使用および開示を制限する権利があります。

当社は、このような追加的な目的のためにセンシティブな個人情報を使用または開示することはありません。

委任代理人を指定する権利

以下の「アドビにおけるプライバシー権の行使方法」で詳しく説明されているように、お客様は委任代理人を指定して自身の権利の一部を行使することができます。

差別に反対する権利

お客様には、CCPAに規定された権利を行使することによって不利な取り扱いを受けない権利があります。

通知を受ける権利

お客様には、個人情報の収集時または収集前に、当社の取り扱いについて通知を受ける権利があります。

これらの権利のいずれかの行使を希望する場合は、「プライバシー権」のセクションを確認してください。

2024年度の消費者からのリクエストに関する指標

アドビは、消費者と信頼関係を維持するうえで透明性が重要であると考えています。そのために、アドビは個人情報に関する消費者の選択に関して透明性をさらに高めています。このプライバシーの透明性に関する開示では、カリフォルニア州消費者プライバシー法に従い、2024年度中に全米の消費者から寄せられた特定のリクエストについての指標をご覧に入れます。

寄せられた件数
応じた件数(全部または一部)
応じなかった件数
回答に要した日数の中央値
開示請求
66
66
0
28
削除請求
253,368
253,368
0
28
オプトアウト請求
18,494
18,494
0
28

アドビは、個人情報に対して報酬やプレミアムサービスなどの金銭的インセンティブを提供する場合があります

当社は、お客様の個人情報と引き換えに金銭的なインセンティブを提供する場合があります。例えば、当社の製品またはサービスの向上、マーケティングコミュニケーション、割引、その他のインセンティブの受け取りに役立てるためにお客様の個人情報を処理する機会と引き換えに、特典プログラムやプレミアムサービスを提供したりすることがあります。当社がこれらのプログラムを提供する場合、お客様の参加は任意です。

カリフォルニア州の追加開示事項
カリフォルニア州の「シャイン・ザ・ライト」法に基づき、当社に個人情報 を提供したカリフォルニア州のお客様は、当社がダイレクトマーケティングの目的でサードパーティに個人情報を開示したかどうかについての 情報 を要求することが認められています。当社は、個人データ 情報 をサードパーティに開示することについて選択肢を提供することで、この法律を遵守します。「プライバシーに関する選択肢」のページで選択または変更を行うことができます。

この法律の遵守に関する詳しい情報は、電子メール(宛先:Privacy@adobe.com)でお問い合わせいただけます。当社は、お客様1人あたり1年間に1件の請求に応じることが求められており、このメールアドレスに送信された請求にしか対応していませんのでご注意ください。

オンラインのサイト、サービス、アプリケーションの登録ユーザーである18歳未満のカリフォルニア州の住民は、カリフォルニア州事業・職業法典第22581条に基づいて、自らが公開投稿したコンテンツまたは情報を削除する権利、または削除を請求して削除してもらう権利を有します。公開投稿したコンテンツまたは情報を削除するには、コンテンツを保存しているアドビの製品またはサービスにログインし、そこで直接削除することができます。他の方法として、アドビのディスカッションフォーラムやブログの投稿などのコンテンツまたは情報の削除をアドビに請求する場合は、削除を希望する特定のコンテンツまたは情報の詳細な説明を、プライバシーに関する質問フォーム [https://www.adobe.com/privacy/privacy-contact.html] または電子メール(DPO@adobe.com)で送信してください。お客様の請求は、オンラインに投稿されたコンテンツまたは情報の完全または包括的な削除を保証するものではなく、特定の状況においては法律によって削除が許可されていない場合や、削除を要求できない場合があることにご留意ください。

米国以外のプライバシー権

ユーザーには、米国外にある自分のデータに関してどのような権利がありますか?
お客様の所在地に応じて、当社が保有するお客様の個人データに関して、お客様には特定の権利がある場合があります。

適用される現地データ保護法に基づくプライバシー権
これには、現地のデータ保護法に従い、お客様の個人データのコピーを当社に要求する権利、お客様の個人データの修正、削除、処理の制限(能動的な処理の停止)を行う権利、ならびにお客様のデータの共有を当社に要求する権利が含まれます。さらに、特定の状況(ダイレクトマーケティングに情報を使用している場合など)では、お客様の個人情報の処理に異議を申し立てることができます。

監督機関に対する苦情の申し立て
お客様には、監督機関に対して苦情を申し立てる権利もあります。苦情は、居住している国、勤務している国、または関連があると思われる国において申し立てることができます。EEA内 [https://www.edpb.europa.eu/about-edpb/about-edpb/members_en] または海外 [https://www.appaforum.org/members] など、居住地に応じて複数の異なる機関があります。英国においては、情報コミッショナーオフィスがこれに該当します。またお客様には、Adobe Irelandの主な監督機関であるアイルランドデータ保護委員会 [https://www.dataprotection.ie/en] に苦情を申し立てる権利もあります。ご質問やご不明な点がございましたら、まずは当社までお問い合わせください。

アドビにおけるプライバシー権の行使方法

Adobe IDアカウントの無効化を含め、これらの権利を行使するには、当社のデータ保護担当者(DPO@adobe.com)までご連絡いただくか、プライバシーに関する問い合わせフォーム [http://www.adobe.com/go/privacyinquiry_jp] を使用して請求をご提出いただくことができます。

当社の多くの製品およびサービスでは、「マイアカウント [https://account.adobe.com/]」 、「マイプロフィール」、またはご利用のサービスの類似の機能にアクセスして個人データを更新できます。例えば、ログインして削除のオプションをご使用いただくと、当社の製品およびサービスに保存したファイルや写真を削除できます。

これらの権利は、ご利用の製品またはサービスの設定の中のプライバシーに関する選択肢 [https://www.adobe.com/privacy/opt-out.html] のページにあるプライバシーの設定や好みを調整するか、当社のプライバシーに関する問い合わせフォーム [https://www.adobe.com/privacy/privacy-contact.html] を使用して請求をご提出いただくことで行使することもできます。

ターゲット広告を目的とする個人データの販売、またはターゲット広告の一環としてのクロスコンテキスト販売の共有および販売をオプトアウトするには、次の操作を行ってください。

  • アドビのwebサイトの環境設定を確認し[https://www.adobe.com/privacy/opt-out.html]、広告Cookieおよびブラウザーベースのクロスコンテクスチュアルターゲティング広告に使用されているその他の技術をオプトアウトします[https://www.adobe.com/privacy/opt-out.html]。当社のwebサイトやアプリにアクセスするために使用する各デバイスのブラウザーごとにオプトアウトする必要があることにご注意ください。
  • クロスコンテクスチュアルターゲティング広告およびパートナーマーケティングのための顧客レコード情報の販売または共有を、こちらのフォーム[https://survey.adobe.com/jfe/form/SV_0ponaaWpzamd8Sa]でオプトアウトする[https://www.adobe.com/privacy/us-rights.html#opt-out]

アドビのwebサイトは、一部のwebブラウザーで利用可能なGPCを認識します。ご利用のブラウザーの設定がこの信号を送信するようになっている場合、アドビは、そのブラウザー上でのアドビのターゲット広告Cookieの使用をオプトアウトします。

アドビの広告基準については、プライバシーに関する選択肢 [https://www.adobe.com/privacy/opt-out.html] からご確認いただけます。

これらの選択を行っても、コンテンツ連動型広告など、興味関心に基づく広告が停止されるわけではありません。

お住まいの州または地域においてお客様の権利の一部または全部を行使するために委任代理人を指定することが認められている場合、委任代理人はお客様が代理人を使用せずに権利を行使する場合と同じ認証手順に従う必要があります。これは、ご自身の個人情報のセキュリティを保護するために必要なこととなります。アドビは、委任代理人を通じて行われた場合でも、お客様のアカウントの安全性を確保し、当社のポリシーと手順を遵守するために、お客様に直接要求の確認を取ります。

適用される現地のデータ保護法に応じて、これらの権利は制限または例外適用の対象となる場合があります。例えば、お客様の要求を満たすことによって他者の個人データが明らかになる場合、または当社が法律上の保管義務を有する個人データ、もしくは当社が申し立てから自社を防御するために必要な個人データを、お客様が削除するように求める場合がこれに該当します。

アドビは通常、このプライバシー通知に記載されているプライバシー権の行使に対して料金を請求しません。ただし、お客様が行うことができる請求の回数を制限したり、法的に許可されている範囲で合理的な料金を請求したりすることが認められています。例えば、請求が過度または反復的である場合、または請求に大量の処理、リソース、時間、労力が必要となる場合、あるいは請求が合理的でないか、正当な目的で行われているものでない場合には、料金を請求することができます。

プライバシー権、プライバシーに関する選択肢、または地域別のプライバシー通知について何かご質問がある場合は、「質問や懸念事項に関する問い合わせ先を教えてください」[https://www.adobe.com/privacy/policy.html#questions-concerns] のセクション(アドビプライバシーポリシー [https://www.adobe.com/privacy/policy.html#questions-concerns])に記載されているいずれかの方法を使用してお問い合わせください。