タイトルやクレジット、テロップをアニメーション化できます。新たに作成することも、すぐに使えるプリセットから作成することもできます。回転からスワイプ、スライドまで、様々なテキストアニメーションが作成可能です。
キーフレームやエクスプレッションを使用して、あらゆるものに動きを与えることができます。また、プリセットを使用してデザインを開始しても、ユニークな作品に仕上げられます。
Michael Rigley作
Premiere Proではコンポジションを作成し、Dynamic Linkではアプリ間の中間レンダリングを省くことができます。Photoshop、Illustrator、Character Animator、Adobe XD、Animateからの読み込みも可能。チームプロジェクトを利用すれば編集者がどこにいても共同作業することができ、300社以上のソフトウェア/ハードウェアパートナーとも連携できます。
定期的なアップデートにより、After Effectsは常に進化を続けています。Creative Cloudメンバーシップがあれば、新機能のリリース後、すぐに利用可能です。
信頼性の高いプレビュー再生
スレッド処理が改善され、新たにGPU高速処理対応の表示システムが搭載されたことで、プレビュー再生の信頼性が向上し、より速く、より正確にデザインを表示できるようになりました。
EXRのパフォーマンスと効率が向上
マルチチャネルのEXRファイル処理で最大12倍までパフォーマンスが加速。EXRファイルをコンポジションとして読み込むことで、すばやく合成することができます。
新しいエクスプレッション制御でメニューをもっと自由に
テキストスタイルのエクスプレッション、ドロップダウンメニューのエクスプレッション制御が新しく追加されました。さらに、エクスプレッションのパフォーマンスも向上しています。
ビデオクリップから簡単にオブジェクトを除去
コンテンツに応じた塗りつぶしを使用すると、不要なアイテムを最大25%速く除去できます。マスクを作成したりフレームごとに切り抜く必要がないため、メモリ使用量も3分の1で済みます。