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APIを介してコンテンツにアクセスできるようになるAdobe Captivate Primeの「ヘッドレスLMS」機能を活用して、目的のアプリまたはwebサイト内で学習コンテンツをネイティブに配信します。LMSのコア機能をAdobe Experience ManagerサイトまたはSalesforce.com(SFDC)やSlackなどの大規模法人アプリケーションに組み込みます。
新しい学習コンポーネントを利用して、Adobe Captivate PrimeコースをAdobeExperience Manager(AEM)サイトに統合できるようになりました。My Learningやコースのレコメンデーションなどの受講者ホームページの要素を、便利なドラッグアンドドロップワークフローを使用してAEMサイトのフロントエンドに自動で同期させ、複雑なコーディングや高価な実装コストを回避しましょう。
Adobe Captivate Primeは、イントラネットやその他の大規模法人システムと簡単に統合できます。自社環境の中で、Adobe Captivate Primeの機能、学習オブジェクト、ユーザーデータにアクセスできます。
Adobe Captivate Primeで可能なシームレスな再生機能を、貴社の大規模法人システムで活用しましょう。Fluidic Playerの機能を埋め込めば、受講者がシングルサインオンで、ネイティブエクスペリエンスでコースを利用できるようになります。Fluidic Playerの機能により、受講者はあらゆるeラーニングコンテンツをコンピューター上で閲覧およびストリーミングできます。
Microsoft Power BI Integrationを利用して、ユーザーデータや受講者のための成績記録などの複数のレポートを、APIを使用して統合データセットとしてエクスポートできます。また、Power BIテンプレートを使用して、既製のテンプレートをダウンロードしてカスタマイズし、将来使用するために保存できます。
ソーシャルラーニング体験を、カスタマイズされたヘッドレス学習ソリューションに統合できるようになりました。Adobe Captivate Primeでは、ソーシャルラーニングAPIへのパブリックアクセスが可能です。
Okta、OneLogin、Oracle Federated Identity(OIF)、Microsoft Active Directory Federation Serviceなどの外部IDプロバイダー(IdPs)を使用して、SAMLによるシングルサインオンの大規模法人ログインをサポート。Adobe Captivate Primeは、SAML 2.0をサポートするすべての外部IdPsに対応しています。
Salesforce.com(SFDC)内から直接割り当てられたコースにアクセスできるようにして、販売チームのトレーニングをより効率的に行えます。内蔵のSalesforceコネクタを使用し、SFDCユーザーの詳細とAdobe Captivate Primeを照合します。営業担当者が各自の学習ホームページを確認し、SFDC内で将来の学習タスクについて通知を受信できます。
Slackユーザーは、SlackアプリディレクトリをAdobe Captivate Primeと統合し、Slack 内から学習コンテンツを探索できるようになりました。新しいコースをネイティブに検索したり、レコメンデーションを表示したり、コースの完了期限が近づいていることを通知したりできます。
免責事項:Webサイトに表示されている製品イメージは説明のためにのみ使用されており、実際の製品とは異なる場合があります。