アクセシビリティ

Flash Playerのセキュリティとプライバシー

アドビは皆様のプライバシーを重要な事柄として認識し、Adobe® Flash® Playerランタイムのセキュリティ確保に全力を挙げています。このページでは、Flash Playerのプライバシーとセキュリティに関連する機能についてご説明します。

一般的な情報

Flash Playerのプライバシー保護機能と設定方法について、詳細を下記のリソースでご確認ください。

Flash Playerでのプライベートブラウジング

Adobe Flash Playerは、多くのWebブラウザーが備えているプライベートブラウジングをサポートしています。プライベートブラウジングを使用すると、Web を閲覧するときにコンピューター上に履歴を一切残さないようにできます。10.1から、Flash Player は Web ブラウザーと連携し、ブラウザーのプライベートブラウジング設定に従って、保存されたデータを自動的にクリアします。さらに詳しく

プライバシー保護機能の設定方法

Flash Player設定マネージャーを利用して、Web閲覧時のプライバシー保護レベルを調整する方法をご覧ください。

プライバシーについての追加情報

以下のFlash Player搭載機能の情報を参照して、Flash Playerがどのように、ユーザーのプライバシー保護に努めているかをご覧ください。

関連リソース

ユーザーの皆様のプライバシーとセキュリティは卓越したWeb体験に欠かせないだけでなく、Flash Playerテクノロジーにとっても非常に重要な事柄です。

デベロッパー用の情報

Flash Playerでのプライベートブラウジング

Adobe Flash Playerは、多くのWebブラウザーが備えているプライベートブラウジングをサポートしています。プライベートブラウジングを使用すると、Web を閲覧するときにコンピューター上に履歴を一切残さないようにできます。10.1から、Flash Player は Web ブラウザーと連携し、ブラウザーのプライベートブラウジング設定に従って、保存されたデータを自動的にクリアします。さらに詳しく

ローカル設定マネージャー(Flash Player 10.3デスクトップのみの新機能)

管理機能の合理化により、Flash Player 10.3のユーザーは、Flash Playerのプライバシー、セキュリティ、ストレージ設定をより簡単に管理できるようになりました。ユーザーは、Windows®、MacおよびLinux®コンピューターで、コントロールパネルまたはシステム環境設定からFlash Player設定マネージャーに直接アクセスできます。Flash Player 10.3での変更により、ローカル記憶領域を使用するデベロッパーが影響を受ける場合があります。さらに詳しく

Flash Playerのセキュリティモデル

Flash Playerのセキュリティモデルは、ネットワーク環境での機密情報の安全確保にその効果が実証されている、ドメインベースのセキュリティシステムに基づいて開発されています。 Flash Player 8以降のバージョンでは、アプリケーションやコンテンツのローカル環境での実行に対する、より厳格な制約事項が追加されています。Flash Playerのセキュリティについて、詳しくは以下のホワイトペーパーをダウンロードしてご覧いただけます。


Flash Player 10


セキュリティを考慮した開発

ActionScript開発を手がける際には、最初に『ActionScript 3.0 for Flashプログラミング』の「Flash Playerのセキュリティ」の章に記載されたセキュリティ情報に目を通すようにしてください。

デベロッパーは、Flash Playerのセキュリティモデルに関する最新の動向を常に意識し、最新のセーフガードを反映したコンテンツやアプリケーションの制作を心がけてください。Flash Playerデベロッパーセンターでは、強化されたセキュリティモデルの使用に関するリソースなどを公開しています。

プレゼンテーション:Flashのセキュリティ:そのしくみと理由

関連リソース

ユーザーの皆様のプライバシーとセキュリティは、優れたWeb体験とFlash Playerテクノロジーにとって非常に重要な事柄です。