街頭で目立つポスターをデザインする

思わず目がいくようなポスターをInDesignで作ってみましょう。

InDesignでは、あらゆるサイズ、用途の印刷物が作成できます。

さらに、Webや電子書籍、サイネージ等、さまざまなメディア用のデータも作成可能です。

オリジナルのポスターを簡単にデザイン

自由度の高いポスターをデザインする

InDesignPhotoshopIllustrator調

InDesignInDesign

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イメージに合うフォントをチョイスする

Adobe Fonts使17,000200使PDF

 

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思い通りに文字を組む

文字間を詰めて、文字に迫力やスピード感をプラスしたり、フォントの持つオールドスタイル数字やスワッシュ字形を用いて、文字から受ける印象を変えることができます。ルビや圏点、合成フォントの機能も標準で搭載されています。アドビ製品の中でもっとも文字に関する機能が充実しているInDesignを使えば、簡単な操作で美しく文字を組むことができます。

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画像やテキストを魅力的に見せる

写真を好きな場所に好きな形・大きさで配置でき、自由にトリミングできます。もちろん、Illustratorで作成した画像も同様です。IllustratorパスをInDesignドキュメントにペーストして、InDesign上でパスを修正するといったことも可能です。なお、InDesignに配置した画像やテキストの不透明度を変えたり、描画モードを変えることで、ポスターのイメージをコントロールして、魅力的に見せることができます。

 

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イメージカラーを統一する

ポスターのイメージカラーを統一して運用するための機能が充実しています。カラーパネルやスウォッチパネル、グラデーションパネル等、カラーを思い通りにコントロールするためのパネルがいくつもあり、とくにスウォッチ内のカラーを変更すれば、そのスウォッチを適用したオブジェクトのカラーを一気に変更できます。InDesignは、ポスターのカラーイメージの統一に威力を発揮するアプリケーションでもあります。

こんな時はIllustratorよりInDesignが断然便利!

InDesignは、一般的にページ物制作に威力を発揮すると言われていますが、欧米ではポスター等の端物制作にもInDesignのようなレイアウトソフトを使用します。もちろん、Illustratorだけでもポスターを制作できなくはありませんが、InDesignにはIllustratorにない印刷物制作に便利な機能が数多く用意されおり、ポスターのデザイン制作にも威力を発揮します。ぜひ、InDesignを使ってポスターをデザインしてみましょう。

なお、InDesignがIllustratorより便利なポイントの詳細な情報に関しては、『YUJIが指南、今こそInDesignを使いこなそう!』をご覧ください。

ポスターのテキストを形成する

文字組みが便利

ルビや圏点の機能、縦組み時に自動的に数字を縦中横にする機能など、Illustratorにはない文字組みの機能がたくさん用意されてます。図形をテキスト内にペーストして、文字のように扱うなんてことも可能です。美しく文字を組みための機能はInDesignの方がだんぜん優れています。

 

ポスターデザインでカスタムグラフィックを使用

画像のマスク処理に優れる

画像の入れ物となるフレームと中身の画像は、それぞれ選択ツールとダイレクト選択ツールでクリックすれば調整でき、初心者でも非常に分かりやすくできています。画像をフレームにフィットさせる作業もワンクリックでOK。また、さまざまな方法で切り抜き処理も可能なので、画像を思い通りにハンドリングできます。ポスターの画像処理に、InDesignは最適なアプリケーションです。

ポスターテンプレートでかんたんデザイン

はじめの一歩で迷ったときは、テンプレートが便利です。InDesignでは多数のハイセンステンプレート使えます。

微調整してすぐ印刷

微調整してすぐ印刷

InDesignのテンプレートは様々なページサイズ合わことができます。裁ち落としマージンガイド使えば、書き出し印刷ぴったりサイズ調さらに簡単なります。

クリエイティブチームでポスターを共同制作

クリエイティブチームで共同制作

リンクとフレームツールを使い、ポスターデザインホルダーを配置しておけば、他のチーム作成したコンテンツグラフィックます。共同作業が簡単おこなえます。

ポスターデザインの基本ステップ

以下の5つの基本ステップで、ポスターをデザインできます。

1 新規ドキュメントを作る:

InDesignでポスター用の新規ドキュメントを作成します。

A4やB5といった基本的なサイズだけでなく、ポスターのような大きなサイズのドキュメントも、そのままの大きさで作成できます。また、用途に応じた無料のテンプレートもたくさん用意されているので、選ぶだけですぐに作業が始められます。

 

2 画像を配置する:

ポスターで使用する画像を配置し、位置やサイズの調整、およびトリミングを実行します。

長方形や円形はもちろん、自由な形でグラフィックフレーム(画像を配置するためのフレーム)を作成できます。なお、画像はドキュメント上にドラッグ&ドロップするだけで配置できます。

 

3 テキストを入力する:

調調17,000Adobe Fonts

 

4 見栄えを調整する:

調Adobe Color使

 

5 書き出す:

プリフライト機能でドキュメントにエラーがないかをチェックし、問題がなければパッケージを実行して、印刷に必要なデータをひとまとめにします。もちろん、PDF等、ポスターを印刷するために必要な形式で書き出すこともできます。また、JPEGやPNG等、他のメディアに応じた形式で書き出すことも可能です。

 

ポスターの作り方テクニック

効果的なポスターをデザインするためのテクニックをチュートリアルで紹介します。

ポスターデザイン入門チュートリアル

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印刷、web、モバイル用ポスターの設定チュートリアル

目的別の設定を選ぶ

印刷用、web用、スマホ用と、ポスターの掲示先に調整方法解説します。

カラーパレット選択チュートリアル

カラーパレットを選択

配色に悩んだときは、お好みの写真からカラースキームして、ポスターデザインの要素に適用できます。悪目立ちする配色になる心配なくなります。

グレースケールで印刷チュートリアル

グレースケールで印刷

ときにはカラーを使わないポスターも効果的です。モノクロポスターは白黒設定を最適化してから印刷しましょう。

最適なプランをお選びください

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