アドビは、以下の組織や取り組みに参加・支援しています。
児童の安全に関するアドビの取り組み
最終更新日:2024年6月18日
アドビは、オンラインでの児童の安全を守り、児童性的虐待コンテンツ(CSAM)の拡散を防止することに全力で取り組んでいます。児童を性的対象化したり、性的に搾取したり、危険にさらしたりするコンテンツが当社のサーバーにアップロードされることを一切容認しません。
児童とお客様の安全を守るため、以下のような取り組みをおこなっています。
- CSAMを検出するために、高度な機械学習モデルやハッシュマッチング技術など、複数の方法を活用しています。例えば、MicrosoftのPhotoDNAやYouTubeのCSAI Matchを使用することで、アドビのサーバーにユーザーがアップロードした画像や動画のデジタル署名(「ハッシュ」)を、既知のCSAMハッシュのデータベースと照合しています。アドビは、確認されたすべてのCSAMを全米行方不明・被搾取児童センター(NCMEC)に報告し、報告したコンテンツをすべて確認して、報告の正確性と品質を高いレベルに維持しています。NCMECについて詳しくは、www.missingkids.orgを参照してください。
- アドビの信頼・安全チームは、機械学習モデルやハッシュマッチング技術、ユーザーによる報告、アカウント調査で発見されたCSAMを精査し、報告、削除します。未検出のCSAMのハッシュをNCMEC管理の業界ハッシュリストと共有し、他プラットフォームでの再拡散を防ぎます。アドビはCSAM検出能力の向上と、モデレーションツールへのウェルネス機能の組み込みを継続的に進めています。
- 可能な限り、未成年者を性的に搾取するコンテンツをアップロードまたは作成したアドビユーザーのアカウントを永久に停止しています。2023年度、アドビはNCMECに1,625件のCyberTipを送信しました。NCMECに報告したCSAMの99.9%は、機械学習モデル、ハッシュマッチング技術、アカウント調査を通じて事前に検出したものです。
- 特定の製品では、CSAMの検索が確認された際に、抑止と介入のメッセージを表示する検索保護機能も実装しています。このメッセージは、CSAMを探しているユーザーに、CSAMが違法であることを警告し、アドビへの報告方法を案内し、メンタルヘルスリソースへのリンクを提示します。これにより、違法行為に至る前の段階で個人の行動を中断させ、最終的にCSAMの検索行為や実際の児童性的虐待の発生を防ぐことを目指しています。
- アドビは、業界の他社と協力して大規模なCSAM対策に取り組んでいます。NCMECと長年にわたり提携し、NCMECの使命である行方不明の子どもの発見、児童の性的搾取の削減、児童虐待の防止を支援するための技術と専門知識を提供しています。アドビとNCMECのパートナーシップについて詳しくは、こちらをご覧ください。
- また、アドビはTech Coalitionを支援し、参加しています。Tech Coalitionは、オンラインでの児童の性的搾取や虐待を防止・根絶することを目的とした、テクノロジー業界のリーダーで構成される組織です。Tech Coalitionについて詳しくは、こちらをご覧ください。
ご協力のお願い
アドビの製品やサービスの使用中に、児童の性的虐待に関するコンテンツと思われるものを発見した場合は、製品内の不正使用報告メカニズムを利用するか、abuse@adobe.comまでメールでご報告ください。
また、全米行方不明・被搾取児童センター(NCMEC)に直接報告することもできます。連絡先は、メール:www.CyberTipline.org、電話:1-800-843-5678です。