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Macromedia FreeHand Support Center - Release Notes

Macromedia FreeHand MX リリースノート
このドキュメントでは、FreeHand MX のマニュアルで説明していない事項について記載しています。このドキュメントの情報は、随時最新情報に更新されます。

システム要件
Windows と Macintosh に共通の問題
Windows のみの問題
Macintosh のみの問題
マニュアルの正誤表
FreeHand チームへのバグ報告

 

システム要件
Windows    Macintosh
Intel® Pentium® II プロセッサ 300 MHz 以上    Power Macintosh® G3 プロセッサ以上
Windows® 98 SE、Windows ME、Windows NT4 (Service Pack 6以上)、Windows 2000、または Windows XP の各日本語版    Mac® OS 9.1 日本語版以上、または 日本語をデフォルトにインストールした OS X バージョン 10.1 以上
64 MB 以上の空きメモリ (128 MB を推奨)    64 MB 以上の空きメモリ (128 MB を推奨)
70 MB 以上の空きハードディスク容量    70 MB 以上の空きハードディスク容量
1024 x 768、16 ビットカラー (数千色) 以上を表示可能なカラーディスプレイ    1024 x 768、16 ビットカラー (数千色) 以上を表示可能なカラーディスプレイ
Windows 98、Windows ME、Windows NT 4上で Type 1 フォントを使用する場合は Adobe® Type Manager® Version 4.1 以上    Mac OS 9.1 以上で Type 1 フォントを使用する場合は Adobe® Type Manager® Version 4.6.1 以上
PostScript Level 2 以上に対応するプリンタを推奨   PostScript Level 2 以上に対応するプリンタを推奨
CD-ROM ドライブ   CD-ROM ドライブ
    QuickTime® 6.0 (Mac OS 9.1 以上)

Windows と Macintosh に共通の問題

FreeHand 対応の Reader - FreeHand MX により、Macromedia Flash MX および Fireworks MX 用の Reader がインストールされます。これらの Reader をインストールすると、Flash MX または Fireworks MX で FreeHand MX ファイルを読み込めるようになります。

  • Fireworks MX の FreeHand MX Reader - Fireworks MX の FreeHand MX Reader を使用すると、FreeHand 9、FreeHand 10、および FreeHand MX 形式で保存されたファイルを Fireworks MX で開いたり、読み込むことができます。FreeHand 8 形式で保存されたファイルがある場合には、Fireworks MX に読み込む前にファイルをアップデートする必要があります。ファイルをアップデートするには、FreeHand MX でファイルを開き、FreeHand MX の標準形式で保存します。

    Mac OS 9.x 版の Fireworks MX には、FreeHand MX Reader はインストールされません。Macintosh 版の Fireworks MX で FreeHand MX Reader を使用して FreeHand MX ファイルを開くには、Mac OS X 10.1 以上で Fireworks MX を使用する必要があります。

    以下の変更は、Fireworks MX の FreeHand 用 [クイック書き出し] メニューに対して行われています。
    • [FreeHand へ書き出し] コマンドは、FreeHand MX 以前の FreeHand でのみ使用できるため、コマンド名が [FreeHand 10 へ書き出し] に変更されました。FreeHand MX では、Fireworks の PNG ファイルを直接開くことができます。
    • [コピー] コマンドを使用すると、Fireworks の PNG ファイル内のオブジェクトを維持したまま FreeHand MX にコピーすることができます。Fireworks MX から古いバージョンの FreeHand にデータをコピーする場合には、ベクター情報のみをコピーできます。
    • システムに FreeHand MX がインストールされている場合には、[FreeHand の起動] コマンドを使用すると FreeHand MX が起動します。
  • Macromedia Flash MX の FreeHand MX Reader - Flash MX の FreeHand MX Reader を使用すると、FreeHand 8、FreeHand 9、FreeHand 10、および FreeHand MX 形式で保存されたファイルを Flash MX に読み込むことができます。

    Mac OS への FreeHand MX または Reader のインストール - Macintosh にインストールする前に、 iDisk ボリュームのマウントを解除してください。iDisk をマウントしていると、インストールにかかる時間が非常に長くなる場合があります。

    Macintosh への複数の Reader のインストール - Macintosh に複数の Flash MX または Fireworks MX をインストールしている場合、FreeHand MX インストーラはインストールを一時停止し、どのソフトウエアをアップデートするかを確認するメッセージが表示されます。FreeHand MX インストーラは、Fireworks MX および Flash MX の Reader のインストーラを、それぞれ 1 つずつ FreeHand のアプリケーションフォルダにインストールします。これらのインストーラは、いつでも手動で実行でき、インストールされている他の Flash MX または Fireworks MX をアップデートできます。これらのインストーラは、Fireworks MX および Flash MX を別のコンピュータにインストールしている場合にも便利です。FreeHand MX をインストール後に、Fireworks MX および Flash MX があるコンピュータに該当のインストーラをコピーし、実行するだけでインストールできます。

    FreeHand MX のマルチ属性の読み取り - Flash MX および Fireworks MX は、FreeHand MX の新機能であるマルチ属性を認識することはできません。また、Flash MX および Fireworks MX は、FreeHand MX でパスまたはテキストに対して実行できるすべての操作を解釈できるわけではありません。このため、Flash MX または Fireworks MX で FreeHand MX データを、ファイルの読み込み、またはコピー&ペーストなどで読み込むと、元の Freehand MX ドキュメントよりもオブジェクト数が増えたり減ったりすることがあります。

トライアル版のダウンロード - Macromedia 製品のトライアル版は、Macromedia ダウンロードページからご利用いただけます。

エクストラ - エクストラツールおよびエクストラ処理は、FreeHand MX に完全に統合されました。エクストラツールは、メインツールボックスで利用できるツールファミリー内にあります。エクストラ処理は、[修正] メニューまたは [エクストラ] メニューから利用できます。[エクストラ処理] および [エクストラツール] のツールバーを表示するには、[ウィンドウ]-[ツールバー] メニューを使用します。すべてのエクストラおよびエクストラ処理に関するツールは起動時に利用できるため、FreeHand MX では従来のエクストラマネージャを使用する必要がありません。

Macintosh では、メインアプリケーションフォルダにある "Xtras" フォルダにサードパーティーのエクストラを追加します。Windows では、アプリケーションフォルダ内の各言語フォルダにある "Xtras" フォルダにサードパーティーのエクストラを追加します。これらのエクストラを有効にするには、"Xtras" フォルダにエクストラを追加してから、FreeHand MX を再起動します。

デフォルトテンプレート - これは、FreeHand MX の新機能です。新規ドキュメントを作成するために FreeHand で使用されるデフォルトテンプレートには、より多くのスタイル、ブラシ、およびブラシとして使用するためのグラフィックシンボルが含まれるようになりました。このデフォルトテンプレートにより、手動でライブラリを読み込まなくても、新規ドキュメントでさまざまな要素を選択できます。作成するドキュメント全てにこれらの要素を追加することを望まないユーザーのために、FreeHand MX には、旧バージョンで使用されたテンプレートにより近い、“Basic”テンプレートも用意されています。テンプレートを切り替えるには、[環境設定] の [ドキュメント] タブ で、[新規ドキュメントのテンプレート] ドロップダウンリストからテンプレートを選択します。

ネットワークライセンスの検出とファイアウォール - Macromedia アプリケーションを起動するときに、ファイアウォールソフトウェアをインストールしている場合、アプリケーションがインターネットにアクセスしようとしていることを示すファイアウォールの警告が表示されることがあります。この警告は、ローカルネットワーク内で実行中のMacromedia 製品のネットワークライセンス検出機能よって発生します。この機能によって、Macromedia に情報が送信されることはありません。

ネットワークライセンス検出の目的は、シングルユーザーライセンスのプロダクトが複数のコンピュータで同時に使用されないようにすることです。ネットワークライセンス検出機能は、ライセンスの違反を検出し、アプリケーションの追加コピーの起動を禁止します。

起動時にこの警告が表示されないようにする方法については、お使いのファイアウォールソフトウェアのマニュアルを参照してください。

 
マニュアルの正誤表

テキスト属性の表示 - ヘルプおよび『FreeHand MX ユーザーガイド』で、テキスト属性を表示する手順に誤りがあります。この最初の 3 つの手順は次のように記載されています。

オブジェクトパネルでテキスト属性を表示するには :

1 オブジェクトパネルが開かれていない場合は、[ウィンドウ]-[オブジェクト] を選択して開きます。

2
次のいずれかの操作を行います。

  • ポインタツールを使用して、ドキュメントでテキストブロックを選択します。
  • テキストツールを使用して、テキストの範囲を選択します。
  • [編集]-[選択]-[選択を解除] を選択してドキュメント内にあるすべてのオブジェクトの選択を解除し、スタイルパネル ([ウィンドウ]-[スタイル]) でテキストスタイルを選択します。

3 オブジェクトパネルの [プロパティ] リストで [テキスト] プロパティをクリックします。これは、隣に A が表示されているプロパティです。

しかし、テキストスタイルのテキストプロパティ (オブジェクトパネルの表示) は、"隣に A が表示されているプロパティ" の下に表示されます。

したがって、手順 3 を次のように訂正します。

3 オブジェクトパネルの [プロパティ] リストで [テキスト] プロパティをクリックします。これは、"テキスト :" およびスタイルのフォント名とサイズが隣に表示されているプロパティです。

 
Windows のみの問題

リソース割り当ての問題 - 複数のアプリケーションを同時に実行すると、Windows 98 または Windows ME ではリソースの問題が発生する可能性があります。アイコンが消えるなど、ユーザーインターフェイスで再描画の問題が発生する場合は、実行中のアプリケーションの数を減らします。ハードディスクの空き容量や RAM 容量を増やしても、この問題は解決しません。これは、オペレーティングシステムの制限によるものです。

FreeHand MX の Clipart Viewer - Windows では、FreeHand の Clipart Viewer は削除されました。FreeHand インストーラは、Windows エクスプローラに拡張子を追加し、プレビューが含まれた FreeHand ファイル (FreeHand 8.0 〜 FreeHand MX) を表示できるようにします。この表示機能は、Windows 2000、Windows ME、および Windows XP のみで利用できます。

 

Macintosh のみの問題

Type 1 フォント - Macintosh では、Type 1 フォントはディスク上で 2 つ以上のファイルで構成されます。1 つはフォントのアウトラインに関する情報が含まれたファイルであり、もう 1 つはフォントのビットマップデータです。

旧バージョンの FreeHand では、これらのフォントのアウトラインデータがディスク上に見つからなかった場合でも、フォントメニューに Type 1 フォントが表示されました。ドキュメントでこれらのフォントが使用されている場合で、フォントがプリンタにダウンロードされていないときは、プリンタは不完全なフォントを Courier(欧文)および細明朝体(和文) で代用していました。

FreeHand MX には、[無効なフォントも表示する] という環境設定があり、この設定によって、不完全な Type 1 フォントをアプリケーションのフォントメニューに含めるかどうかを指定できます。

この設定は、デフォルトではオフになっています。この設定をオフにすると、不完全な Type 1 フォントは FreeHand のフォントリストには表示されません。

この設定をオンにすると、FreeHand 10 の動作が復元されます。不完全な Type 1 フォントを含むすべてのフォントが、FreeHand のフォントリストに表示されます。

FreeHand MX File Viewer - Macintosh では、FreeHand Clipart Viewer は FreeHand MX File Viewer に置き換えられました。この Viewer を使用すると、プレビューが含まれた FreeHand ファイルを表示できます。この Viewer はアプリケーションと共にインストールされ、CD 上では利用できません。

Mac OS 9.x に固有の問題 -

  • CarbonLib 1.6 - FreeHand MX では、CarbonLib バージョン 1.6 機能拡張が必要です。この機能拡張は、Mac OS 9 の機能拡張フォルダにインストールされます。Mac OS 9 に FreeHand をインストールした後、コンピュータを再起動して新しいバージョンの CarbonLib を有効にします。システムにインストールされた CarbonLib のバージョンを確認するには、機能拡張フォルダで CarbonLib を探し、[情報を見る] コマンドを使用してバージョン番号を調べます。
  • 旧バージョンの CarbonLib - FreeHand MX は CarbonLib 1.6 が旧バージョンに置き換えられていることを検出すると、警告のダイアログが表示され、FreeHand MX は実行されません。この場合は、FreeHand MX を実行できるように、CarbonLib 1.6 を再インストールする必要があります。そのためには、FreeHand MX を再インストールします。CarbonLib アップデートインストーラは、Apple のソフトウェアアップデートおよび Web サイトからも利用できます。
  • QuickTime 6.0 - FreeHand MX では、画像およびラスターエフェクトで透明度を正しく扱うために、QuickTime 6.0 が必要です。
  • Adobe Type Manager - FreeHand MX で OpenType フォントを使用するには、Adobe Type Manager (ATM) バージョン 4.6.1 以降をインストールする必要があります。詳しくは、お使いのフォントのユーザーマニュアルをご参照ください。
  • OpenType フォント - Mac OS 9 で OpenType (OTF) フォントを使用するためには、ATM 4.6.1 が必要です。詳しくは、お使いのフォントのユーザーマニュアルをご参照ください。FreeHand MX は OTF フォントをサポートしますが、高度な文字体裁機能(詰め情報など)および拡張文字セットはサポートしません。
  • 複数ユーザーアカウントのライセンス - FreeHand MX のライセンスは、コンピュータ 1 台ごとに FreeHand MX をインストールおよび使用する権利を購入者に許諾するものです。複数のユーザーアカウントがあるコンピュータに FreeHand MX をインストールした場合、そのコンピュータではすべてのユーザーが同じシリアル番号を使用することができますが、各ユーザーが最初に FreeHand MX を起動したときに、インストールされた FreeHand MX のバージョンのシリアル番号の入力を求めるメッセージが表示されることがあります。

Mac OS X バージョン 10.1 以降のみに固有の問題 - FreeHand MX は、Mac OS X 上ではネイティブアプリケーションとして実行され、仮想メモリのサポートの向上や、システムがサポートするダブルバッファリングなど、利用可能な数多くの機能の利点を活用できます。Mac OS X で FreeHand MX を実行するときに、次のような問題が確認されています。

  • Quartz 2D - Mac OS X オペレーティングシステムの基になる Quartz 2D 描画モデルは、最新バージョンの PDF ファイル形式で利用できるすべての PDF 機能をサポートしていないことがあります。その結果、FreeHand MX の PDF 書き出し機能により、Quartz 2D で正しくレンダリングできないファイルが生成される可能性があります。これは、このような PDF ファイルを他の Mac OS X アプリケーションで再利用しようとするときに問題になる可能性があります。FreeHand MX で生成された PDF ファイルを他の Mac OS X アプリケーションで正しく操作する上で問題が発生した場合は、PDF 書き出しオプションを使用して、旧バージョンの PDF ファイル形式に対応したファイルの生成を試みてください。
  • OCF フォント - OS X 上では、FreeHand MX で OCF フォントを利用できません。これは、オペレーティングシステムがこのフォントをサポートしていないためです。
 
Macromedia FreeHand チームへのバグ報告
操作中に FreeHand が予期せぬ動作をしたり、解決できない問題が発生した場合は、まず Macromedia カスタマーサポートにご連絡ください。お客様から寄せられる問題の解決をお手伝いし、ご報告いただいたバグを記録しています。また、「Macromedia 製品へのリクエストとバグ報告」フォームもご使用ください。

メモ : すべてのお問い合わせに回答できるとは限りませんのであらかじめご了承ください。

Macromedia FreeHand MX をご利用いただきありがとうございます。皆様からのフィードバックをお待ちしております。