アクセシビリティ

ブラウザとデスクトップの比較

オペレーティングシステムを選ばず簡単に展開でき維持管理が容易なことから、ブラウザを介して提供されるアプリケーションが増えつつあります。また、ブラウザで使用される最新のプログラミング言語は、スピーディなアプリケーションのデザイン・開発を可能にしています。

Adobe® AIR®ランタイムなら、こうしたブラウザの利点をそのまま活かしながらアプリケーションを開発・展開できるだけでなく、それをデスクトップへと拡大し、ローカルデータアクセスや高度なブランディングを実現できます。これにより、ブラウザベース版のリッチインターネットアプリケーション(RIA)をすべてのブラウザユーザに、デスクトップRIAをよりアクティブなユーザに提供するという設計パターンが新たに拡がりつつあります。

機能 ブラウザRIA デスクトップRIA
アプリケーションデリバリー 利用しやすく操作が簡単 アプリケーションの永続性、パフォーマンス、機能性に優れている
インストール インストールの必要なし ブラウザからシームレスにインストールすることも、従来のデスクトップアプリケーションのようにダウンロードしてインストールすることも可能
アプリケーションのアップデート 新しいコンテンツをWebサイトに追加することによりアップデートされる AIRのAPIにより、新しいコンテンツをWebサイトに追加するのと同じくらい簡単にアップデートが可能
複数オペレーティングシステムのサポート 複数のオペレーティングシステムおよびブラウザ上で実行可能 AIRアプリケーションはクロスプラットフォーム対応なので、複数のオペレーティングシステム上にインストールし実行可能
プログラミング言語 ブラウザが提供するJavaScriptおよびAdobe Flash® Playerが提供するActionScript™ JavaScriptとActionScript仮想マシンの組み合わせはブラウザと互換性がある
バックグラウンド機能 ブラウザウィンドウ内でのみ動作する 従来のデスクトップアプリケーションと同様、バックグラウンドで動作させたり、通知を送ることが可能
常駐性/永続性 情報のやり取りはブラウザセッションに限定される。ブラウザが閉じられると、情報は失われる インストールし、デスクトップ上で利用できる。情報はローカルに保存され、オフラインでも操作が可能
デスクトップ統合機能 サンドボックス化されるため、デスクトップ統合機能は制限される デスクトップファイルシステム、クリップボード、ドラッグ&ドロップイベント、システムトレイ/通知などを利用可能
ユーザインターフェイスコントロール 独自のコントロール、ブランディング、デスクトップとの連携機能を持つブラウザウィンドウ内で実行 カスタマイズ可能なユーザインターフェイスとデスクトップ統合機能を備え、ブランド体験を実現
データ保存 ローカルでの保存には制限があり、ブラウザによってデータが破壊される可能性がある ローカルでの保存には制限がなく、ローカルデータベースへのアクセスが可能。さらに、ローカルに保存されたデータは暗号化される

Adobe AIRの機能の詳細

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