アドビの環境保全ポリシー

2025年10月更新

私たちは、社員、コミュニティ、投資家、お客様、パートナー、および環境に対して、持続可能な方法で事業展開する責任があると考えています。アドビの経営陣は、社員が環境目標に貢献し、本ポリシーを実施できるようにする責任を負います。

製品、事業、支援活動を通じ、産業界全体の持続可能性を実現するための独自の取り組みをおこなっています。創業以来、環境保全活動への取り組みは重要な課題であり、そのコミットメントはアドビのCode of Business Conduct(ビジネスにおける行動規範)(英語)に組み込まれています。私たちの環境保全の原則は、継続的な改善のための行動指針となっています。

  • アドビ製品の使用により、お客様の持続可能性を向上できるようにする。
  • 社員向けに最も持続可能で革新的、かつ健全なワークスペースを設計、構築する。
  • 環境保全への取り組みを通じて、運営コストを削減し、生産性を高める。
  • 社員のエンゲージメントを通じて、持続可能性への関与の社風を促進する。
  • 責任ある事業活動を通じて、私たちの信頼を守り、高める。

具体的には、アドビは以下のことをおこないます。

  • お客様がデザイン、マーケティング、ビジネスプロセスを再構築し、従来のリソースや出張の多い働き方からより持続可能な働き方へと移行するためのデジタルイノベーションを継続的に推進する。
  • 現在進行中の共同作業や投資にコミットし、事業活動、施設、データセンターの環境の持続可能性を高める。
  • コミットメントを共有するサプライヤーと提携し、持続可能な運営を促進する。
  • お客様、同業者、業界団体、パートナーと協力し、あらゆるブランドの力を使って政策転換に影響を与え、パリ協定の目標に沿った環境保全活動を提唱する。
  • 継続的なエンゲージメントと教育機会を通じて、社内外のステークホルダーの意識を向上させる。
  • 企業の社会的責任報告書(Corporate Social Responsibility Report)CDP、国際的な報告フレームワークを指針としたその他の情報開示の場において、環境への影響を報告することにより、環境保全への取り組みとそのパフォーマンスにおける透明性の向上を図る。
  • 重要な環境分野に焦点を当てた環境保全目標の達成に努める。
    • 2025年までに再生可能エネルギーで100%の電力を供給する。
    • 2050年までに環境負荷ゼロを達成する。
    • 「1.5℃目標」に沿った科学的根拠にもとづく目標値:
      • 2022年度を基準として、2030年度までにスコープ1および2の温室効果ガス絶対排出量を42%削減する。
      • 2022年度を基準として、2030年度までに付加価値1米ドルあたりのスコープ3温室効果ガス排出量を52%削減する。
    • ごみ減量化、堆肥化、リユース、および責任あるリサイクルを通じ、全社の年間廃棄物転換率を90%以上にする。
    • 2025年までに、社員1人当たりの全社の水使用量を25%削減する。
    • アドビの建物の80%(床面積ベース)でLEEDまたはグリーンビルディング認証を取得する。

アドビの社員、サプライヤー、および訪問者は、国の当該環境法および規制をすべて満たす法的義務があります。

正社員、派遣社員、臨時雇用者(代理店の臨時社員、独立契約業者、およびベンダーの社員を含む)、ならびにアドビグループ会社のインターンを含むすべてのアドビ社員は、このポリシーに従う必要があります。この環境保全ポリシーは、アドビのCode of Business Conduct(ビジネスにおける行動規範)と、役員会および上級管理職レベルのすべてのマネジメントポリシーの流れを汲んだものです。アドビの環境保全リーダーシップ評議会は、本ポリシーの実施を監督しています。

本ポリシーは、アドビの企業の社会的責任担当シニアディレクターによって検証・承認されています。