アドビの持続可能性に関するポリシーステートメント

2019年5月更新

 

アドビでは、社員、コミュニティ、投資家、お客様、および環境に対して、持続可能な方法で事業展開する責任があると考えています。アドビの経営陣は、社員が環境目標に貢献し、本ポリシーを実施できるようにする責任を負います。 
 
活動ステートメント
ビジネスを持続可能な方法で運営することはアドビの設立当初からのコアバリューであり、そのコミットメントはアドビのCode of Business Conduct(ビジネスにおける行動規範)(英語)と、以下に示すアドビのサステナビリティ指針に反映されています。

  • 健全で共同作業がしやすい、先進的な作業環境を構築する
  • 資源の節約およびごみの減量化を通じて、運用コストを削減し、生産性を向上させる
  • 責任ある姿勢で利益を追求する
  • 社員の教育とエンゲージメントを通じて、持続可能性への関与の社風を促進する
  • アドビ製品の使用により、お客様の持続可能性を向上できるようにする.


具体的には、アドビは以下のことをおこないます。

  • 社員とお客様の両方に対する持続可能性活動を強化するように設計されたデジタル製品と製品機能を引き続き開発する
  • サプライヤーと連携して、持続可能な運営、ごみの減量化、および100%再生可能エネルギーによる製品のデジタル配信を促進する。戦略的なデータセンター環境管理を自社のデータセンターだけでなく、パートナーのデータセンターについても実施する。
  • 持続可能なリノベーション、建設、運営、および認定取得を可能なかぎりおこなうことで、社員に健全なワークスペースを提供する。
  • 建築材料の内容について、取引業者に対しての完全な透明性を追求する。可能であれば、Health Product Disclosures(HPDs)とEnvironmental Product
  • Disclosures(EPDs)を包括的に取得して、人の健康と環境に最適なワークスペースを構築する
  • 業務運営とデジタルサプライチェーンの全体にわたって、サステナビリティメトリックの追跡を継続的に改善する
  • スコープ1、スコープ2、スコープ3(出張、サプライチェーン、通勤など)の二酸化炭素排出量を毎年測定し、その結果を企業の社会的責任報告書CDPおよびその他のレポートで報告したうえで、排出量を減らすための戦略を実施する
  • サプライヤーと連携して、スコープ3のすべての排出量を測定・減量化するための能力を開発する。また、社員には公共交通機関の利用とゼロカーボン通勤を奨励し、Skip a Trip: use Connect (or digital meetings) instead(交通費の削減:Connect(またはデジタル会議)を使用する)」などのプログラムを通じて社員の出張を減らす
  • 既に実施され、認定を取得しているScience-Based Targetsのスコープ1、2、3にもとづいて対策に取り組み、エネルギー消費と二酸化炭素排出量を減らしながらビジネスを成長させる
  • 以下の戦略を適切に実施して、ビジネスの運営と製品のデジタル配信に関する目標を、100%再生可能エネルギー(RE)で2035年までに達成する。
    • エネルギー効率の向上
    • 経済的な合理性がある場合は、再生可能エネルギーをオンサイト発電で確保する
    • 政策の支持(Clean Power PlanCA SB100OR Cap & InvestWA SB 5116、VA IRPなど)とパートナーシップ(REBABSR-FoIP、Corporate Colocation(CoLo)and Cloud Buyer’s Principlesなど)を推進し、デジタルサプライチェーンを通じて低炭素経済を実現し、運営地のコミュニティで暮らすすべての人が利用できる、グリッドスケールの安価な再生可能エネルギーを提供できるようにする
    • 再生可能エネルギー目標の達成手段(Community Choice
    • Energy(CCE)、Power Purchase Agreements(PPA)、グリーンタリフ、およびアドビのビジネスに適合するその他の手段)を調査し、実施する
    • テクノロジーと経済の進歩に応じて、2035年に向けて業務運営の電化を進める
  • 米国内にあるアドビのすべての(実施可能な)事業所において、ごみ減量化、堆肥化、リユース、および責任あるリサイクルを通じ、固形廃棄物転換率を90%以上に維持する
  • すべての事業所で、1人あたりの水使用量を継続的に測定し、減量化する
  • 社員の自宅、職場、およびコミュニティにおいて、社員のコミュニケーション、学習セッション、および実地学習を組み合わせて、サステナビリティに関する教育を実施し、参画を促す
  • サステナビリティプログラムの結果を、年度ごとに少なくとも1回、社員、役員、およびその他の関係者に報告する
  • 社内および第三者による監査と認証を組み合わせて、気候リスク評価(気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の提言など)の正確性、環境コンプライアンス、および報告の透明性を確認するリスクの評価と緩和、および気候シナリオについては、CDP回答をご覧ください。
  • サステナビリティに関するリスク、機会、プロセス、ガバナンス、コミュニケーション、および結果についての厳格な運営体制を固めるため、アドビ内部の環境マネジメントシステムに従って行動する

 

アドビの社員、サプライヤー、および訪問者は、国の当該環境法および規制をすべて満たす法的義務があります。流出、異臭、不適切な化学製品の廃棄などの環境違反があった場合は、アドビマネージャーに報告してください。サプライヤーまたは訪問者の方は、アドビの問い合わせ先に報告してください。6ヘルプの施設、またはGlobal Securities Operations Center(408-536-4444)に連絡しても構いません。
 
アドビは、各社員、サプライヤー、および訪問者が上記の方法に従い、アドビがその報告済みの持続可能性の目標を確実に達成できるようにすることを期待しています。この環境保全ポリシーは、アドビのCode of Business Conduct(ビジネスにおける行動規範)と、役員会および上級管理職レベルのすべてのマネジメントポリシーの流れを汲んだものです。このポリシーステートメントに設定されたガイドラインに従ってください。

 

このポリシーは、アドビのエグゼクティブバイスプレジデント、ゼネラルカウンシル兼コーポレートセクレタリーであるDana Rao(ダナ ラオ)によって承認されました。