日本を代表する広告・デザイン制作会社 日本デザインセンターに所属し、webを中心にデザインとエンジニアリングを結びつけた有機的なクリエイティブを展開する後藤健人さんは、同社が手がけるさまざまなデザインのなかで、モーショングラフィックスも担当。コミュニケーションがwebや映像にも広がりを見せるなか、グラフィックに動きをつけるニーズは日々高まっていると言います。
今回は、Adobe IllustratorとAdobe After Effectsを組み合わせ、グラフィックに時間軸を加えることで、よりデザインを伝わりやすく、表現力豊かなものに変えていく、後藤さんのモーションアプリ活用法について紹介します。