カメラの絞りを開放にします。(F値を最小に設定する)。これにより、周囲環境ではなく、オーロラとその背後の空にピントを合わせることができます。
シャッタースピードはを一番遅くします。オーロラの動きがかなりゆっくりな場合は、露光時間を20秒程度に設定してみましょう。動きが速い場合は、設定を下げて調整しましょう。
撮影は夜に行われるため、カメラのISO値は2,000以上とかなり高く設定します。幸運にも、とても明るいオーロラに遭遇できた場合には、より低く(800前後)設定可能です。
オートホワイトバランスでテストショットを撮り、写真映りをチェックします。結果があまり良くなければ、マニュアル設定でケルビン値を3,500前後に調整すると良いでしょう。
写真編集ソフトを使用すると、オーロラの色をより明るくし、夜空の青に深みを加えられます。Adobe Photoshop Lightroomなら、光と色を簡単に調整可能です。
モバイルデバイスから直接、写真を 整理して共有することもできます。オーロラを撮影したら、すぐにアップしてみましょう。
オーロラの情熱的な美しさを写真で表現するために、**Lightroom**でできることを見てみましょう。