屋外での撮影に適したカメラの設定方法

絞り、シャッタースピード、ISOなどのカメラ設定を調整して、美しい屋外写真を撮影する方法を学習します。

屋外撮影には様々なシチュエーションがあり得ます。ポートレート、アクション、風景、といった被写体に、明るい日差しの下、日陰の森の中、暗いキャンプ場等といった撮影環境があり得ます。そして、それぞれ必要なカメラ設定は異なります。この記事では、屋外写真を上手に撮るための正しいカメラ設定をご紹介します。

屋外撮影に適したカメラ設定

屋外写真は、バラエティに富んでいます。そのため、様々な状況に応じて調整できるように、カメラ設定の仕組みを理解しておくのが一番です。

絞り  レンズが開く幅です。F/4以下の絞り(またはF値)は単一の被写体に、F/11前後の絞りはグループショットや風景に適しています。

シャッタースピード シャッターが開いたままになる時間。1/100未満の遅いシャッタースピードは、光が弱い環境に、1/100以上の高速シャッタースピードは、手持ち(三脚なし)撮影や動きのあるショットに適しています。

ISO 光に対するセンサーの感度。ISO感度を800以上に設定すると、光が弱い場合にシャッタースピードを速くできますが、その反面、ノイズが増えて写真の粒子が粗くなります。ISO感度は、シャッタースピードが遅くなり写真がブレない程度に、できるだけ低く設定しておきましょう。

また、屋外撮影に役立つツールもあります。光量が足りない時でも、フラッシュを使用すれば、ISO感度を上げることなく速いシャッタースピードを維持できます。これは、暗闇の中で人物を撮影する際に役立ちます。または、三脚を使用してカメラを安定させることも有用です。被写体が静止している限り(例えば、暗めの風景)、光量が少なかったとしても、低いISO感度設定にし、長時間露光で撮影できます。

写真編集ソフトで仕上がりをレベルアップ

撮影した写真が明るすぎたり、暗すぎたりしても、Adobe Photoshop Lightroomのような写真編集ソフトを使えば、写真を完璧に仕上げることができます。露出、シャドウ、ハイライトの変更だけでなく、カラー調整ツールを使用して、屋外で撮影した写真に自然な彩度を加えることもできます。

**Adobe PhotoshopLightroom**を使って、屋外での写真をさらに魅力的に仕上げる様々な方法を見てみましょう。