SNS向け、レイアウトの工夫 ~生成AI活用手法も解説~
オンデマンド
SNS向けコンテンツのレイアウト手法について考察します。
すぐに流れがちなメディア特性、限られたサイズ、少ない要素、いろいろな制約の中から、効果的なコミュニケーションのためのレイアウトの効果やSNS向けの手法について解説します。効果的なレイアウトを作成するために生成AIを活用する手法も出てきましたので、あわせてご紹介します。
また、SNSが顧客との重要なタッチポイントである場合、ブランディングを考慮することはとても重要です。自社製品やサービスとの整合性を取りブランディングを保ちながら、タイムリーにコンテンツを制作するために、どのような取り組みが可能かについても解説していきます。
[アジェンダ]
・SNS向けレイアウトのポイント
・AIデザインモデル
・ブランディングのためのテンプレートワークフロー
スピーカー
近藤 祐爾(Yuji Kondo)
アドビ株式会社 マーケティング本部 教育市場部 デザイナー
Adobe Creative Cloudの製品技術全般に精通し、グラフィックデザイン、Webデザイン、広告制作などの実務経験を活かして、クリエイティブ製品のエバンジェリストとして主に活動しています。20年以上の活動を通したデザインに関する幅広く深い知識と実務経験等に裏づけされたユーザー目線での説明、解説に定評があります。近年は教育分野、特に高等教育分野において、コミュニケーション能力をデジタル技術で育成することに取り組んでいます。