イベントバナーは地域のお祭りや展示会、セールなどをwebやSNSで告知する際に欠かせないツールです。その役割は、見た人の目を引き、クリックを促して集客につなげること。
成果を出すためには、インパクトのあるデザインだけでなく、文字サイズやレイアウト、行動を促す導線(CTA)などの基本を押さえ、情報をわかりやすく伝える必要があります。
この記事では「集客できないイベントバナー」の特徴と、「Adobe Express」を使った実践的なバナーの作り方をご紹介します。
「次のイベントを絶対に成功させたい」──そんな方に役立つ内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
イベント・展示会のバナーテンプレート
集客できないイベントバナーの5つの特徴
Adobe Expressでイベントバナーを作成する方法
Adobe Expressを使ったイベントバナー作りに関するよくある質問
Adobe Expressならバナー制作もイベント準備もスムーズに
イベント・展示会のバナーテンプレート
まずは、Adobe Expressのテンプレートから、バナーデザインのアイデアを探してみましょう。
気に入ったデザインをクリックすると編集画面が開き、すぐに制作を開始できます。
Collection ID
(To pull in manually curated templates if needed)
Orientation
(Horizontal/Vertical)
Width
(Full, Std, sixcols)
Limit
(number of templates to load each pagination. Min. 5)
Sort
Most Viewed
Rare & Original
Newest to Oldest
Oldest to Newest
Premium
(true, false, all) true or false will limit to premium only or free only.
ただし、見た目がおしゃれなバナーを作れたとしても、それだけでは思うような集客につながらないことがあります。
重要なのは見栄えではなく、「伝わりやすさ」と「行動につながる仕掛け」です。
そこで次の章では、成果が得られないバナーに共通する5つの特徴を解説します。
「なぜ集客できないのか」を理解すれば、成果につながるバナーデザインが見えてくるはずです。
集客できないイベントバナーの5つの特徴
どんなに魅力的なイベント内容でも、情報の入り口となるバナーのデザインによって、集客に大きな差が生まれます。
「前回のイベントで思うように人が集まらなかった」場合、その原因はバナーのデザインにあるかもしれません。
特に、次のような特徴を持つバナーは、クリックされなかったり、リンク先ですぐに離脱されたりと、集客につながらない可能性があります。
1. 文字が読みづらい
2. 情報を詰め込みすぎている
3. リンク先のページと雰囲気が異なる
4. クリック後のアクションがわからない
5. 内容に特別感がない
これらは改善すべきポイントであると同時に、「新しくバナーを作る際に押さえておくべきチェック項目」でもあります。
それでは、集客できないバナーの特徴を、ひとつずつ見ていきましょう。
【特徴1】文字が読みづらい
バナーの文字が読みづらいと、イベントの内容を理解してもらえません。
文字サイズが小さすぎたり、背景と文字色のコントラストが弱かったりすると、開催日時や会場などの重要な情報が埋もれてしまいます。
例えば、スマホで表示されるバナーの場合、読みやすさを確保するための文字サイズの目安は以下のとおりです。
● 見出しや強調部分:18〜24 px(14〜18 pt)
● 本文や基本情報:16 px以上(12 pt以上)
● 注釈や補足情報:14 px以上(10.5 pt以上)
作成後は等倍で確認し、スマホやタブレットなど、実際に閲覧されるデバイスで見え方をチェックすると安心です。
Adobe Expressは、モバイル版アプリでも同じファイルにログインできるため、実機での見え方もカンタンに確認できます。
また、文字サイズに問題がなくても、重要な情報が背景やメインビジュアルに埋もれて「どんなイベントなのか」が伝わらない場合があります。
テキストはできるだけ余白部分に配置し、どうしても重ねる必要がある場合は、影や透過背景を加えるなど、文字が背景に埋もれないよう工夫しましょう。
なお、文字と背景のコントラストに悩む場合は、無料の配色ツール「Adobe Color」のコントラストチェッカーを活用するのもオススメです。
文字色と背景色を入力すると、自動でコントラストを判定してくれるため、見やすさや読みやすさをカンタンに確認できます。
詳しい使い方は以下の記事をご覧ください。
多様な視点に応えるアクセシビリティ対応へ——「見える」「伝わる」デザイン
【特徴2】情報を詰め込みすぎている
バナーに多くの情報を詰め込みすぎると、「何が一番重要なのか」がわかりにくくなってしまいます。
その結果、ユーザーが「自分に関係のあるイベントなのか」を判断できず、クリックされにくくなることもあります。
バナーはあくまで「情報への入り口」です。
そのため、すべてをバナー内に掲載するのではなく、「いつ・どこで・どのような」内容のイベントかをシンプルに伝えましょう。イベントの詳細はリンク先で確認してもらうのも、ひとつの方法です。
どんな情報をバナーに掲載すべきかは、のちほど以下の見出しで解説します。
【特徴3】リンク先のページと雰囲気が異なる
バナーのデザインがリンク先の雰囲気と大きくかけ離れていると、ユーザーは「思っていた内容と違う」と感じて離脱してしまいます。
安心して読み進めてもらうには、フォントやカラー、メインビジュアルを遷移先のページと揃えるのがポイントです。
同じ要素を使うことでデザインに一貫性が生まれ、クリック前に抱いたイメージと実際のページ内容をスムーズに結び付けられます。
その結果、ユーザーは違和感なく情報を受け取れ、イベントへの参加意欲も高まりやすくなるでしょう。
【特徴4】クリック後のアクションがわからない
バナーをクリックした後、何をすればよいかが明確でないと、せっかく興味を持ったとしても行動に移してもらえません。
そこで重要なのが、クリック後の行動を具体的に示すエリア「CTA(行動喚起)」を入れることです。
例えば「詳細はこちら」「参加申し込みはこちら」など、リンク先でできることを事前に伝えておくと、ユーザーは迷わず次のステップに進めます。
また、CTAは見た目にも工夫が必要です。
立体的で目立つボタンは押しやすい一方で、バナーのデザインによっては悪目立ちすることがあります。
バナーの雰囲気に合わせて、ボタン・帯・矢印など「自然と押したくなるデザイン」を選ぶのがポイントです。
【特徴5】内容に特別感がない
多くの人は「いつでも手に入るもの」よりも、「そのときにしか得られないもの」に大きな価値を感じます。
対して、特別感のないバナーはユーザーの目に留まりにくく、スルーされやすくなります。
そのため「先着100名様限定」「期間限定割引あり」など、限定感や緊急性を演出するコピーやデザインはクリック率向上に効果的です。
さらに「ここでしか味わえない体験」や「数量限定の特典」といった要素を強調すれば、そのイベントならではの魅力がしっかり伝わり、ユーザーの行動を後押しできます。
以上が、集客できないバナーの特徴でした。
過去に作成したバナーがある場合は、今回ご紹介した5つの特徴と照らし合わせながら、ブラッシュアップしてみてください。
そして次の章では、無料のデザインツール「Adobe Express」のテンプレートを使って、イベントのバナーを作る方法を解説します。
イベントの目的やターゲットを意識しながら、訴求力の高いデザイン作成を目指しましょう。
Adobe Expressでイベントバナーを作成する方法
それでは、実際にAdobe Expressのテンプレートを編集しながら、イベントのバナーを作成していきましょう。
この記事では、ブラウザー版のAdobe Expressを使った方法を解説しますが、モバイル版アプリを使えば、スマホやタブレットからデザインすることも可能です。
※当記事の情報は、2025年8月時点のものです。アプリケーションのバージョンにより、操作画面のUIや機能が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
では、準備としてイベントの内容や、バナーに載せる情報整理からはじめましょう。
【準備】バナー制作に必要な情報を整理する
デザインに入る前に、まずはバナーに載せる情報を洗い出しましょう。
イベント名や開催日時、会場、参加費、申し込み方法など、バナーでユーザーに伝えたい項目を、5W1H(Who・What・When・Where・Why・How)に沿って書き出します。
今回は「商店街で開催されるスパイシーフードフェス」を想定し、以下のように情報をまとめてみました。
Who(誰が):
・ターゲット=地元や近隣市町村の住民、辛いものが好きな人
What(何を):
・夏に食べたいスパイシーな限定メニュー(1食1,000円)を提供
・期間内で使えるお得な前売りチケット(1,000円×3枚つづり=2,700円)を販売
When(いつ):
・7月1日〜8月17日
Where(どこで):
・アドビ商店街の参加店舗
Why(なぜ):
・商店街の活性化
・新規顧客の開拓
限られたスペースに情報を詰め込みすぎると、主役となる情報がぼやけてしまいます。
そのため、洗い出した情報に優先順位を付け「必ず届けたい情報」に絞りましょう。
「When(開催日/期間)・Where(開催場所/会場)・What(イベント内容)」の3点を最低限押さえておくと、ユーザーがひと目でイベントの概要を理解できます。
それ以外の情報はリンク先で補うと、バナーのデザインがすっきりとまとまります。
【手順1】テンプレートを選ぶ
まずは、ブラウザーでAdobe Expressにアクセスし、GoogleアカウントやLINEアカウント、メールアドレスを使って無料でログインしてください。登録は30秒ほどで完了します。
Adobe Expressにログインできたら、テンプレートを探しましょう。
Adobe Expressには、展示会やセミナー、セールなど様々なイベント向けのテンプレートが豊富に揃っています。
いずれもプロが手がけたデザインなので、テキストや画像を入れ替えるだけで、完成度の高いバナーを短時間で作成できます。
テンプレートを探すときは、ツールバーの「テンプレート」をクリックし、検索窓に「バナー」「イベント バナー」などと入力しましょう。
フィルターの「用途」や「サイズ」から、出稿先に合わせたテンプレートを絞り込むことも可能です。
気に入ったデザインが見つかったら「このテンプレートを使用」をクリックし、編集画面に進みます。
【手順2】テキストを編集する
次に、テンプレート内のテキストを編集しましょう。
テキストボックスをダブルクリックするか、新規でテキストボックスを追加(「テキスト」>「テキストを追加」)してください。
今回は、行動を促すエリア(CTA)を「数量限定の前売り券はコチラ」と変更しました。
バナーを見た人が「思わずクリックしたくなる」ようにするには、イベント内容や期待する行動に合わせてアレンジすることが重要です。
特定の文字だけデザインを変更したい場合はドラッグで選択してください。
テキストのデザイン変更(色やフォントの種類など)は、ツールバーから行えます。
今回は「数量限定」の文字色を変え、限定感を際立たせてみました。
【手順3】素材を編集する
次に、図形や画像などの素材を編集してみましょう。
以下のリンクから気になる方法をチェックしてみてください。
⚫︎新しい素材を追加する
⚫︎素材を置き換える
⚫︎背景を削除する(素材を切り抜く)
⚫︎画像を補正する
⚫︎新しい素材を追加する
いずれかの方法で素材を追加できます。
・ツールバーの「素材」をクリックし、検索窓にキーワードを入力して探す
・ツールバーの「メディア」>「デバイスからアップロード」から、手持ちの素材をアップする
例えば、CTAに矢印のような三角形を追加すると、ユーザーにアクションしてもらう場所が明確になり、「クリックしたくなる気持ち」を後押しできます。
⚫︎素材を置き換える
素材を変更する場合は、対象の素材をクリックして「置換」を選びます。
以下のいずれかの方法で素材を選んでください。
・ツールバーの「素材」をクリックし、検索窓にキーワードを入力して探す
・ツールバーの「メディア」>「デバイスからアップロード」から、手持ちの素材をアップする
⚫︎背景を削除する(素材を切り抜く)
不要な背景がある場合は、「背景を削除」機能で取り除きましょう。
画像を選択した状態で「背景を削除」をクリックすると、テクニック不要で被写体だけをきれいに切り抜けます。
⚫︎画像を補正する
画像の補正は「効果」から行えます。
画像を明るくしたい、もっと魅力的に見せたいといった場合は「フィルター」や「トーン」を、立体感を表現したい場合は「シャドウ」を選んでください。
調整アイコンをクリックすると、加工の強度を自由に調整できます。
今回は「シャドウ」で影を付けて、料理の写真が浮き上がるように見せています。
【手順4】背景を編集する
ここでは、背景を編集する3つの方法をご紹介します。
以下のリンクから気になる方法をチェックしてみてください。
● 背景色を変更する
● 背景画像を変更する
● 背景にアレンジを加える
⚫︎背景色を変更する
画面上部の「背景色」から好みの色を指定できます。
・スポイト:クリックして画面内の色を抽出する
・スウォッチ:「おすすめ」や「別のカラーを追加」から色を選ぶ
・カスタム:カラーコードやカラーピッカーで細かく色を指定する
⚫︎背景画像を変更する
背景画像を変更する方法は、【手順3】と基本的に同様です。
背景画像を選択した状態で、「素材」>「背景」の順にクリックし、検索窓にキーワードを入力してください。好みの素材をクリックすると、自動的に背景画像が差し替えられます。
⚫︎背景にアレンジを加える
背景を整えても「なんだか物足りない」と感じる場合は、不透明度を下げた素材を重ねてみましょう。
【手順3】と同じ方法で素材を追加し、「不透明度」をクリックします。
スライダーで好みの透過具合に調整できるほか、「乗算」「スクリーン」の描画モードも選択可能です。
・乗算:下のレイヤーが透けて見えるため、影や質感を重ねるのにオススメ
・スクリーン:ハイライトを入れたい場合や黒い部分以外を合成したいときにオススメ
今回は「乗算」を使って、背景にさりげない炎のあしらいを加え、奥行きや温度感を表現してみました。背景を工夫することで、物足りなさがカバーされ、より完成度の高いデザインに仕上がります。
【手順5】ダウンロードする
バナーが完成したら、ファイルをダウンロードしましょう。
「ダウンロード」ボタンをクリックして、出稿先に合ったファイル形式を選んでください。
複数のSNSや媒体で利用する場合は、次に解説するサイズ変更を行い、それぞれの出稿先に合ったバナーを用意しましょう。
【応用】出稿先に合わせてバナーサイズを変更する方法
完成したデザインは、出稿先ごとに推奨されるサイズに調整しておくと安心です。
表示サイズが合っていないと一部が切れてしまったり、文字が読みにくくなったりすることがあります。配信先に合わせて調整することで、より効果的にイベントの魅力を届けられるでしょう。
ここでは、Adobe Expressのプレミアムプランに含まれる「サイズ変更」機能をご紹介します。
この機能を使えば、最初から作り直す必要がなく、元のデザインの雰囲気を保ったままスピーディーにリサイズできます。
Adobe Expressのプレミアムプランには、30日間の無料体験期間があるので、まずは気軽に試してみてください。
それではサイズ変更手順を解説しましょう。
-
バナーのデザインを開き「サイズ変更」をクリックする
-
出稿先の推奨サイズを入力するか、「参照」からプリセットを選択する
-
リサイズ時に不足した部分を自動生成しない場合は、「画像を拡張」のチェックを外す
-
元のデザインを上書きする場合は「サイズ変更」を、残しておきたい場合は「複製してサイズ変更」をクリックする
-
「画像を拡張」にチェックを入れた場合は、好みの生成結果を選ぶ
-
レイアウトを調整する
この方法なら、最初からデザインをやり直すことなく、効率的にサイズ変更できます。
バナーの出稿先が複数ある場合や、デザインをポスターやチケットに活用したい場合にも役立つ方法です。
さらに、プレミアムプランなら、Adobe Expressで提供されているすべてのテンプレートや素材を利用できるので、デザインの幅が大きく広がります。ぜひ無料体験期間で試してみてください。
ここまで、バナー制作で押さえておきたいポイントや作成方法をご紹介しました。
とはいえ「バナーのサイズはどれが正解?」「紙媒体とどう違うの?」など、制作中に疑問が浮かぶこともあるはずです。
そこで次の章では、イベントバナー作りに関するよくある質問をまとめました。
基本的な知識を整理しつつ、不安を解消するヒントとしてご活用ください。
Adobe Expressを使ったイベントバナー作りに関するよくある質問
イベントバナーを作成する際に、よくある疑問と解決のヒントをまとめました。
制作への不安を取り除き、安心してバナー制作を進めましょう。
Q.バナーとチラシ(フライヤー)の違いは何ですか?
バナーとチラシ(フライヤー)は、いずれもイベント告知や集客に使われますが、目的や活用方法が異なります。
関連:イベントのフライヤーをおしゃれにデザイン!無料テンプレートと作成のコツ
バナー
目的:短いコピーやデザインのインパクトで見た人の関心を引き、詳細ページへ誘導する
活用方法:webサイトやSNSに掲載
チラシ(フライヤー)
目的:イベントの詳細を伝え、手元に残してもらい、検討・参加につなげる
活用方法:手渡し/郵送/店頭設置/オンライン配布
まとめると、バナーは「情報の入り口」、チラシ(フライヤー)は「詳細を深く伝えるツール」です。
いずれもAdobe Expressなら、テンプレートを活用して短時間で作成でき、オンライン配布や印刷にも柔軟に対応できます。
Q.イベントバナーに一般的なサイズはありますか?
イベントバナーに決まったサイズはありませんが、出稿先ごとに適した比率があります。
ここでは、SNS広告やLINE配信に利用される代表的なバナーサイズをご紹介します。
Adobe Express内で用意されている、各SNS広告の推奨サイズをまとめたので、サイズ選びの参考にしてみてください。
Instagram:
ストーリーズ・リール広告:1,080 × 1,920 px
フィード広告(正方形):1,080 × 1,080 px
フィード広告(縦長):1,080 × 1,350 px
Facebook:
ストーリーズ・リール広告:1,080 × 1,920 px
フィード広告:1,080 × 1,080 px
LINE広告:
スクエア静止画・動画:1,080 × 1,080 px
画像(小):600 × 400 px
縦長動画:1,080 × 1,920 px
LINE公式アカウント(リッチメッセージ):
1,040 × 1,040 px
関連:LINE 公式アカウント リッチメッセージ とは? 概要・設定・作成方法を詳しく解説
なお、Google広告(GDN)やYahoo!広告(YDA / 旧YDN)で配信するディスプレイ広告のサイズについては、以下の記事をご確認ください。
web広告のバナーサイズと、役立つ無料バナー作成ツールの紹介
※当記事の情報は、2025年8月時点のものです。最新の情報は各出稿先のヘルプページでご確認ください。
Q.Adobe Expressでは共同編集ができますか?
はい、Adobe Expressのプロジェクトは共同編集が可能です。
「共有」機能を使ってチームメンバーを招待すれば、複数人で同じデザインを編集したりコメントを残したりできます。
プロジェクトの共有方法は以下のとおりです。
- Adobe Expressでファイルを開き「共有」ボタンをクリックする
- ユーザーまたはグループを追加して編集に招待するか、公開範囲を「リンクを知っているすべてのユーザー」が「編集可能」に設定する
- 「リンクをコピー」をクリックして、メールやチャットツールに貼り付けて共有する
この機能を使えば、PR担当がテキストを編集し、デザイナーが画像を差し替えるといった分担も可能です。
ファイルを何度もやり取りする手間なく、変更はリアルタイムで反映されます。
共有機能を活用して、チームで効率的にバナー制作を進めましょう。
Q.Adobe Expressでバナースタンドは作れますか?
Adobe Expressでは、一辺が「1,219.2 mm」を超えるカンバスサイズを指定できません。
そのため、一般的なバナースタンド(例:600 × 1,800 mm や 900 × 2,000 mm)のような大判サイズを作成するのは難しい場合があります。
こうした大判の印刷物を作る場合は「Adobe Illustrator」の利用がオススメです。
Illustratorなら印刷所の規格に対応しており、ベクターデータを扱えるため拡大しても画質が劣化せず、細かなレイアウト調整も柔軟に行えます。
Illustratorには7日間の無料体験期間があります。大判デザインを制作する際は、無料体験をお試しください。
Adobe Expressならバナー制作もイベント準備もスムーズに
今回はイベントバナー作成のポイントや制作手順をご紹介しました。
新しく作るときはもちろん、既存デザインを更新したり、媒体に合わせて調整したりと、バナーは工夫しだいで長く活用できます。
Adobe Expressには、プロが手がけたテンプレートが豊富に揃っており、文字や画像を差し替えるだけで洗練されたデザインに仕上がります。
セミナーや展示会など、用途ごとのテンプレートも用意されているため、完成形をイメージしながら制作を進められます。
さらに、Adobe PhotoshopやAdobe Illustratorでデザイナーが制作したデータを取り込めば、日付の差し替えやSNS用のリサイズといった軽微な編集もカンタン。
更新作業をノンデザイナーが対応できれば、デザイナーは制作に集中し、チーム全体の動きもスムーズになります。
イベントバナーは、一度作ったら終わりではなく、更新や工夫を重ねることで、さらに効果を発揮します。
ぜひAdobe Expressを活用して、あなたのイベントを彩る一枚を作ってみてください。