Creative Cloud ベストテン

2012年にCreative Cloudが最初にリリースされてからすでに4年以上が経過し、CC以降に追加された製品や機能、サービスの数はもはや数え切れないほどです。その中でも、ユーザーの皆様から特に評価の高かった機能をアドビの製品担当者が厳選してランキング化。Creative Cloudの絶対おすすめのベストテンを発表します。

Creative Cloud ベスト10
 

グラフィックデザイン部門

1位
自動保存機能

自動保存機能

Illustratorユーザー様から特にご要望の高かった自動保存機能が、2015に搭載されました。作業中にマシントラブルが発生し、データを保存し忘れていた場合でも、作業内容の復元が可能です。


 

2位
パッケージ機能

パッケージ機能

出力に必要なリンク画像やフォントなどを、どこに保存されているかに関わらず、自動で1つのフォルダーに収集できます。プリフライト機能も装備され、印刷におけるケアレスミスを事前に防止できます。


 

3位
フォント周りの機能向上

フォント周りの機能向上

文字パネルで「ゴシック」、「明朝」、「italic」といったスタイルやフォントファミリー名、あるいはフォント名の一部を入力すると、そのキーワードにマッチするフォントだけが選別表示されます。

   


 

4位

角丸・ライブシェイプ

長方形の角の大きさやと形状を一括または個々に調整することができ、長方形のサイズを変更したり回転したりしても、角の属性は保持されます。このライブシェイプは楕円、多角形、線にも対応します。


 

5位

Creative Cloud ライブラリ

クラウド上に用意された「素材置き場」。写真やグラフィック、ブラシ、カラーなどの素材をこのライブラリに保存しておけば、IllustratorやPhotoshopなどのパネルからいつでも取り出して使用できます。

  


 

6位

Adobe Typekitフォントサービス

1,300書体を越える豊富なフォントライブラリから、印刷およびWeb用の高品質なフォントを自由に選んで使用できます。モリサワおよびタイプバンクフォントを含む、日本語34書体も利用可能です。

  


 

7位

Adobe Stockとの連携

写真、イラスト、グラフィック、ビデオなど、6,000万点を超える高品質なロイヤリティフリー素材に、IllustratorやPhotoshopなどのアプリから直接アクセスして、検索、試用、購入が行えます

  


 

8位

パフォーマンスの向上

Illustrator、InDesign、PhotoshopでGPUのパワーをフル活用できます。Adobe Mercury Performance Systemの強化が進み、パンやズーム、スクロールのスピードが従来よりも飛躍的に向上しています。

  


 

9位

文字タッチツール

テキストを保持したまま、文字を個別に編集できる画期的な機能。アウトラインを作成しなくても、1文字ずつ移動、拡大縮小、回転などが可能で、いつでもフォントの変更や文字の打ち変えが可能です。


 

10位

Adobe Muse

コードを1行も書くことなく、簡単にレスポンシブWebデザインを作成できます。IllustratorやInDsignを使うようにカンバス上で自由にデザインし、PC、タブレット、スマホなどのさまざまなデバイスに表示できます。


 

圏外

こちらも見逃せない、おすすめ機能

  • 画像の埋め込み解除(Illustrator CC)
  • 表組み機能の向上(InDesign CC)
  • Adobe Bridgeの機能向上(Bridge CC)
  • Adobe Compとの連携(Illustrator CC、InDesign CC、Muse CC)


 

 

 

Web&UXデザイン部門

1位
アセット書き出し

アセット書き出し

メニューから実行するだけで、選択した個々のアートワークまたはアートボード全体を、任意のフォーマットやサイズで一括して書き出すことができます。手間のかかったスライスなどの作業はもう不要です。

  


 

2位
レスポンシブデザイン対応

レスポンシブデザイン対応

Bootstrapフレームワークと強力に連携するDreamweaverを使用して、レスポンシブなWebサイトをすばやく構築できます。Museを使用すれば、コーディングなしでレスポンシブデザインを簡単に作成できます。

  


 

3位
アートボードのサポート

アートボードのサポート

Photoshopがアートボードをサポートし、レスポンシブデザインがさらに効率的になりました。1つのドキュメント内で異なる画面サイズや複数ページのデザインを作成し、一度にプレビューや書き出しが行えます。


 

4位

UI/UXデザイン

Webサイトやモバイルアプリのデザインから、プロトタイプの作成、共有までを1つのアプリケーションで実現するまったく新しいUI/UXデザインツール、Adobe Experience Design CC(Adobe XD)が登場しました。


 

5位

ライブプレビュー

デスクトップで作成したモバイルデザインをスマートフォンやタブレット上でリアルタイムに表示し、外観や動作を確認できます。デスクトップで加えた変更は、すべてのプロトタイプに自動的に反映されます。

   


 

6位

デザインからコード生成

IllustratorまたはPhotoshopで作成したデザインからCSSコードを自動で生成し、DreamweaverなどのWebエディターにコピー&ペーストしたり、ファイルに書き出してWeb開発者に渡したりするこができます。

   


 

7位

Webフォント対応

Typekitフォントサービスが提供する1,000種類を超える高品質なWebフォントを利用できます。Creative Cloudアプリケーションから直接フォントを選択してデザインに取り入れたり、Webサイトで表示したりすることができます。

    


 

8位

HTML5 書き出し

Animate CCを使用すれば、Web標準のアニメーションをゼロから作成するのはもちろん、既存のFlashコンテンツをHTML5 Canvasに変換し、さまざまなデバイスやブラウザーで再生することができます。


 

9位

強化されたコードエディター

Bracketsが移植され、Dreamweaverのコードエディターが完全に刷新されました。クイック編集などのさまざまなショートカットを利用できるほか、Sass/LESSのコンパイルをDreamweaver上で簡単に実行できます。


 

10位

リンクされたスマートオブジェクト

スマートオブジェクトをPhotoshopファイル内に埋め込むほかに、外部ファイルとしてリンクさせることが可能に。これにより、複数のプロジェクトで使用しているオブジェクトを一度に更新することができます。


 

圏外

こちらも見逃せない、おすすめ機能

  • Comp CCで作成したカンプをMuse CCで利用(Comp CC)
  • レスポンシブなSVG書き出し(Illustrator CC)


 

 

 

フォト部門

1位
Camera Rawフィルター

Camera Rawフィルター

Camera RawがPhotoshopのフィルターメニューとして利用できます。ホワイトバランスや周辺光量の補正、遠近感の歪みの修正などさまざまな調整が可能になり、非破壊のスマートフィルターとして適用できます。


 

2位
Adobe Stockとの連携

Adobe Stockとの連携

Adobe Stockのコントリビューター(投稿者)に登録して、自身で撮影および作成した作品を販売できます。作品はLightroomやBridgeから直接コントリビューターサイトにアップロードできます。

  


 

3位
かすみの除去

かすみの除去

スライダ-1つで、写真からかすみを除去してクリアな画像にしたり、逆に追加して幻想的な効果を生み出すこともできます。段階フィルター、円形フィルター、補正ブラシなどによる部分補正としても利用できます。

  


 

4位

アセットの書き出し

メニューから「クイック書き出し」を選択するだけで、Photoshopで編集した画像を、Webやモバイルデバイスでの表示に最適なフォーマット(PNG、JPG、SVGなど)とサイズですばやく書き出すことができます。


 

5位

Lightroomモバイル

Lightroomモバイルアプリを使用すれば、スマートフォンやタブレット上でも写真の取り込み、整理、編集、共有が行えます。どのデバイスでも編集内容が自動的に反映され、いつでも最新の写真にアクセスできます。


 

6位

ゆがみフィルター(顔認識)

Photoshopのゆがみフィルターに「顔立ちを調整」機能が搭載されました。顔写真から目や鼻、口、顎、頬などが自動で検出され、画像をドラッグまたはスライダーを動かして各部を自在に修正することができます。


 

7位

テキストツールの進化

Photoshopといえば「写真」、と思われますが、テキストツールの進化も見逃せません。Typekitフォントサービスとの連携はもちろん、文字自体に対してドロップシャドウなどのスタイルの重ねがけ、異体字の対応、フォントプレビュー/検索、等、数え切れない機能強化が施されています。


 

8位

「コンテンツに応じた」機能の向上

「コンテンツに応じた」機能はPhotoshopの代名詞とも言われるようになりました。「拡大・縮小」から始まり、「塗りつぶし」、「移動」、「パッチ」、「スポット修復ブラシ」、「切り抜き」等、今では非常に多くの機能が搭載され、そのパフォーマンスや精度も大幅に改善されています。


 

9位

ガイド付きUpright

ワンクリックで傾いた画像を自動修正するUprightに、ガイド表示が追加されました。自動的に検出されなかった水平線や建物の歪みをガイドに沿って角度補正し、正確な遠近法に修正することができます。

  


 

10位

ぼかしギャラリー

ぼかしギャラリーでは、「フィールドぼかし」「虹彩絞りぼかし」「チルトシフト」に加え、円形または楕円形に回転する「スピンぼかし」や、パスに沿ってぼかしを設定する「パスぼかし」などが利用できます。


 

圏外

こちらも見逃せない、おすすめ機能

  • Adobe Spark (Page、Post、Video)とLightroomのアセット連携(Lightroom)
  • Lightroom Webの機械学習で、写真の検索や切り抜きに新たな可能性(Lightroom)
  • 手ぶれ写真も修復する、「ぶれの軽減」フィルター(Photoshop CC)


 

 

 

ビデオ部門

1位
最新カメラフォーマットへの対応

最新カメラフォーマットへの対応

スマートフォン動画から8Kの映像まで、あらゆるメディアをトランスコードなしで編集できます。さらに、RED Weaponカメラで収録された8Kファイルや、立体視を含むVRビデオにもネイティブ対応します。

   


 

2位
高品質フォントの利用

高品質フォントの利用

Typekitフォントサービスが提供する豊富なフォントライブラリにアクセスし、テレビ番組でも利用できる高品質フォントをダウンロードできます。モリサワおよびタイプバンクフォントを含む、日本語34書体も利用可能です。

  


 

3位
Photoshopレイヤースタイル対応

Photoshopレイヤースタイル対応

Photoshopファイルをレイヤースタイル情報を保持したまま読み込み、タイムライン上でレイヤースタイルのプロパティを追加・変更したり、キーフレームを打つことによりアニメーション化することができます。

   


 

4位

Lumetriカラーツール

直感的で使いやすいLumetriカラーツールを使用して、映像の色や明るさを自在に調整できます。新しいHSLセカンダリにより、指定した色成分の領域を限定した細かい色彩表現も実行できるようになります。


 

5位

Cinema 4D Live 3Dパイプライン 

付属のCINEMA 4D Liteから取り込んだ3Dオブジェクトとシーンを、レンダリングすることなく直接素材として使用できます。また、3DシェイプやテキストレイヤーをCINEMA 4Dに書き出すことも可能です。


 

6位

マスク&トラック

映像内の動きのある対象物を自動的に追いかけてマスクを作成し、ぼかしなどエフェクトを追加できます。例えば、顔やロゴ、ナンバープレートなどを、シーン全体にわって自然にぼかしたいときなどに便利です。


 

7位

Adobe Character Animator

Webカメラの前で行われる自身の顔の動きをもとに、2Dのキャラクターデザインを簡単にアニメーション化することができます。顔の動きのトラッキング、セリフやボイスパフォーマンスの録音なども可能です。


 

8位

3Dカメラトラッカーの強化

3Dカメラトラッカーは、トラック最適化により、トラックポイントを時間とともに調整し、より正確な3Dトラッキングが可能になりました。また、映像解析が従来より最大80%スピードアップしました。


 

9位

プロキシワークフロー

8K、VR、HDRなどの高解像度メディアから低解像度のプロキシファイルを作成し、ノートパソコンなどでもスムーズに編集、再生が行えます。作業中のプロキシファイルとネイティブファイルの切り替えも簡単です。


 

10位

進化したマルチカメラ編集

マルチカメラワークフローがさらに改善され、マルチカメラ編集ビューでコンポジット出力の変更を表示できるようになりました。アングルのオン/オフを簡単に切り替えたり、配置を変更したりできます。


 

圏外

こちらも見逃せない、おすすめ機能

  • Adobe CaptureでのLook生成
  • Win/Mac対応中間コーデックGoPro CineFormサポート 
  • 検索ビンでプロジェクトの素材を自動まとめ (Premiere Pro CC)


 

 

 
知らないと損をする

Creative Cloudの基本常識

 

おすすめの機能やサービスはまだまだありますが、ここで基本のおさらいを。Creative Cloudには、従来のパッケージ製品とは異なる、さまざまなメリットがあります。

最新版も過去バージョンも使える
最新版も過去バージョンも使える

CS6から最新のCCまで、お好きなバージョンを、お好きなタイミングでインストールしてご使用いただけます。
 

MacでもWindowsでも2台まで使える
MacでもWindowsでも2台まで使える

MacとWindowsどちらのコンピューターでも2台までインストールすることが可能です(同時起動はできません)。

アプリだけじゃない、サービスも使える
アプリだけじゃない、サービスも使える

フォントや素材、オンラインストレージなど、充実したサービスが利用できます(一部のプランでは制限があります)。


単体から選べる、さまざまなプラン

すべての製品とサービスが利用できるコンプリートプランのほか、Illustratorなどの単体製品のみ選択できるプラン、PhotoshopとLightroomがセットになった写真家向けのプランなど、ニーズに合わせてお選びいただけます。

単体から選べる、さまざまなプラン