Canon/Océ - キャノン社とOcé社は、長年にわたってアドビとパートナーシップを結んでいます。Adobe PDF Print Engineにより、私たちの商業印刷製品は、最先端の色、速度、再現品質を実現します。Océ VarioPrint i300およびCanon Color imagePRESSシリーズの顧客は現在、PRISMAsyncの新しいMercury RIPアーキテクチャのメリットを享受しています。Mercuryを使用した並列処理は、ソースを問わずPDFジョブのレンダリングスループットを最大化します。
– Erik van Deurzen氏
マーケティングOcéテクノロジ部門、ディレクター
ヒューレット・パッカード - 「ヒューレット・パッカード社はアドビのパートナーとして優れたイメージング品質をHP DesignJetのユーザーに提供してきました」と、ヒューレット・パッカード社ラージフォーマット部門のジェネラルマネージャーであるXavier Garcia氏は述べています。「Adobe PDF Print Engine(APPE)上にv構築され、Crystal Previewを搭載しているvHP SmartStreamは、事前にエラーを検出して再印刷を削減することにより、生産性と効率を向上させることが証明されています。また、HP PageWide XLポートフォリオAdobe PDF Print EngineのメリットをHPの顧客に提供しています。
アドビと共同作業を継続することにより、イメージング品質を向上させる最適なソリューションを顧客に提供できると期待しています。
– Xavier Garcia氏
ラージフォーマット部門、ジェネラルマネージャー
Heidelberg社の工業用デジタルインクジェット印刷マシン、Heidelberg Primefire 106は、デジタル印刷世界の柔軟性と差別化範囲、およびHeidelberg社のPeak Performanceテクノロジが提供する信頼性と精度という、2つの世界のメリットを組み合わせています。Heidelberg社のすべてのデジタル印刷システムと同様、Heidelberg Primefire 106は、アドビの最新のAPPE 4.0テクノロジを使用しているHeidelberg社のPrinect Digital Frontend(DFE)を装備しています。Heidelberg社は、Prinect Print ShopワークフローでAdobe APPEテクノロジーを使用した最初のメーカーの1つです。Heidelberg社はデジタル印刷とオフセット印刷の両方にアドビテクノロジーを使用し続けています。Heidelberg Prinect Print Shopワークフローは、Heidelberg社のSmart Print Shop概念のバックポーンであり、統合された工業用制作を可能にします。Heidelberg社のすべての印刷デバイスで優れた印刷品質を実現し続けます。
– Eberhard Voss氏
製品管理
Agfa Graphics 「効率と品質を継続的に高めるためには技術革新が必要です。
このため、Agfa Graphics社ではアドビのAPPEの最新リリースとそのワークフローソリューションを常に導入しています」と、Agfa Graphics社ソフトウェア部門の責任者であるAndy Grant氏は述べています
「ApogeeおよびAsantiはどちらもAPPEの信頼性と機能のメリットを活用し、商業オフセット印刷、デジタルプリプレス、ワイドフォーマットアプリケーション向けにユニークで有益なワークフローハブをユーザーに提供しています。
– Erik Peeters氏
ワークフローソリューション部門、マーケティングマネージャー
富士フイルムはAPPEおよびJDFを基盤にして新規にXMF Workflowを構築しました。また、オフセット印刷制作のワークフローにAPPEテクノロジを使用して製品を市場に投入した最初の企業でもあります。
XMF Workflowはデジタル制作に対応するように進化しました。高速かつ高品質なJet Press系列のデジタルプレスは、XMF Workflowを使用して運転されます。XMF Workflowは現在、APPEの最新Adobe Mercuryアーキテクチャを使用して実行されています。
当社がAPPEを選んだ理由は、PDFリッピングに対する純粋なアプローチと、安定した品質提供、および印刷制作ワークフローにもたらす耐久性です。これらの期待が裏切られたことはありません。長期にわたるアドビとの関係により、APPEテクノロジーを活用して、デジタル印刷の進化にともなう課題や需要に対応できます。XMF Workflowの基盤となっているAPPEは、今後も主要技術の1つであり続けるでしょう。
– John Davies氏
ワークフロー部門、製品グループマネージャー