Adobe Expressのテンプレートを使って名刺を作成する方法
それでは、実際にAdobe Expressのテンプレートを編集し、手軽におしゃれな名刺を作成してみましょう。
この記事では、PCブラウザー版のAdobe Expressを使った作り方を解説しますが、モバイルアプリを使えば、スマホやタブレットからデザインすることも可能です。
※当記事の情報は、2025年2月時点のものです。アプリケーションのバージョンにより、操作画面のUIや機能が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
【手順1】Adobe Expressにログインする
まずは、PCのブラウザーでAdobe Expressにアクセスし、GoogleアカウントやSNSアカウント、メールアドレスを使って無料でアカウントを作成してください。登録は30秒ほどで完了します。
Adobe Expressに無料ログインする
【手順2】テンプレートを選ぶ
次に、テンプレートを選択します。
画面左側のツールバーの「テンプレート」をクリックし、検索窓に「名刺」と入力するか、以下のリンク先からテンプレートを探してみてください。
Adobe Expressの「名刺」のテンプレート検索結果
【手順3】ロゴやトレードマークなどを変更する
テンプレートの編集画面を開いたら、早速ロゴやトレードマークとなる画像を変更してみましょう。
変更したい画像を選択したら「置換」ボタンをクリックしてください。
手持ちの画像に変更したい場合は「アップロードして置換」を、Adobe Expressで提供されている素材を使う場合は「写真」や「デザイン素材」などをクリックしましょう。
【手順4】テキストを編集・追加する
次に、肩書きや氏名などのテキストを変更します。
変更したいテキストボックスをダブルクリックして、内容を編集してください。
ツールバーからはフォントの種類や色、大きさなどを変更できます。
【手順5】背景の色を変更する
背景色を変更したい場合は、画面上部の「背景色」をクリックしましょう。
「スウォッチ」からオススメの色を選べるほか、「カスタム」からはカラーピッカーや色コードでより詳細に色を指定できます。
背景を濃いめの色にする場合は、文字を白にすると読みやすくなります。
【手順6】装飾を追加する
名刺のデザインにアクセントを加えるなら、装飾を追加してみましょう。
デザイン素材を追加するには、ツールバーの「素材」をクリックし、「デザイン素材」や「図形」「アイコン」を選択します。そして、検索窓を使って好みの素材を探し、選ぶだけでカンタンに追加できます。
素材の色を変えたい場合は、該当の素材を選択した状態で「効果」をクリックし、調整します。
今回は、文字の色に合わせて素材を白くしてみました。
【手順7】デザインを保存する
各要素の位置や大きさなどの最終調整が済んだら、名刺のデザインを保存し、印刷してください。
以上で、名刺のデザイン作成が完了です。
色やフォント、装飾などを工夫して、相手に好印象を与えるおしゃれな名刺を目指しましょう。
完成したデザインを手軽に印刷する方法
名刺デザインが完成したら、さっそく印刷してみましょう。
Adobe Expressは、オンライン印刷サービスの「ラクスル」と提携しており、Adobe Expressでデザインした名刺をそのままラクスルで印刷注文できます。
以下のように、たったの4ステップでカンタンかつスムーズに、あっと言う間に高品質な名刺が手元に届きます。
※ラクスルのサイト経由でAdobe Expressにログインした場合も、先にAdobe Expressにログインしてデザインを完成させた場合も、いずれも同じアカウントでログインすれば、作成したデザインをカンタンに呼び出せます。
1.お好みのテンプレートを選択
まずは用途に合うテンプレートを選択しましょう。10万枚以上の豊富なテンプレートの中から探せるのは、Adobe Expressならではの魅力です。
2.デザインを編集して保存
選んだテンプレートをベースに、文字や画像をカスタマイズしてみましょう。
編集内容は自動で保存されるため、消えてしまう心配もありません。また、手軽に共有ができたり、共同編集ができたりする点も魅力のひとつです。
3.ラクスルで用紙と価格を選択
用紙の種類や価格を比較しながら、ニーズに合うオプションをラクスルで選択しましょう。
4.デザインを入稿して注文完了
完成したデザインを入稿し、入稿が完了したら注文を確定しましょう。
ラクスルなら、高品質な印刷、かつお手頃価格で名刺の注文が可能です。また、用紙の種類や仕上げ加工も豊富に選べるため、理想の一枚が手に入ります。
お得な初回限定キャンペーンも実施しているので、名刺を作成したい方は、ぜひ一度ご覧ください。
Adobe Expressで名刺をデザインしてラクスルで印刷する
名刺をおしゃれにデザインするコツ
最後に、名刺をデザインする際のコツを5つご紹介します。
デザインが難しいと思っている人も、これらのコツを押さえることで、洗練されたおしゃれな名刺に仕上がりますので、ぜひ参考にしてみてください。
【コツ1】四辺に余白をもたせる
名刺を見やすくおしゃれにデザインするには、余白を意識することが大切です。
特に文字が四辺に寄りすぎると、窮屈な印象になるだけでなく、名刺を渡す際に指先で情報が隠れてしまったり、印刷の際に見切れてしまったりするリスクがあります。
そのため、上下左右には均等な余白を確保しましょう。
【コツ2】要素を揃えて統一感を演出する
名刺に記載する各要素の高さや行間を揃えることで、スッキリと整然されて読みやすくなります。
例えば、文字やロゴを揃えるなら、左右や中央で揃えると見栄えがよくなります。
複数行に分かれる情報は、行間を統一してバランスを整えるとよいでしょう。
また、会社名・肩書き・名前・連絡先などの文字の高さも揃えることで、よりスマートなデザインに仕上がります。
文字とロゴ、アイコンとテキストなどは、一定の余白を設けて配置するのがオススメです。
【コツ3】文字の間隔を調整する
漢字は1文字あたりの線が多く、間隔を詰めて記載すると読みにくくなってしまいます。
文字と文字の並びに適度な間隔を空けることで、可読性とデザイン性が高まります。
なお、アルファベットの場合は間隔が統一されていないことがあるため、個別に微調整を行うとよいでしょう。
【コツ4】フォントを統一する
名刺のデザインは、限られたスペースに様々な情報を盛り込むため、要素ごとにフォントを変えてしまうと、まとまりがなく見づらいデザインになってしまいます。
会社や事業、店舗のイメージに合うフォントを選んだら、フォントは1~2種類に絞り、サイズや太さで強弱を付けるとよいでしょう。
統一感をもたせることで、シンプルで洗練されたデザインに仕上がります。
【コツ5】色数や装飾を最低限に抑える
色数や装飾を多く取り入れるとカジュアルな印象が強くなり、ビジネスに適さない場合があります。そして、名刺に記載されている情報が読みづらくなることもあるため、装飾は必要最低限に留めるとよいでしょう。
企業やブランドカラー、ロゴの色などに合わせて統一することで、情報が見やすくなり、印象に残りやすい名刺になります。
個人事業主の名刺作成費用は経費にできるか?
個人事業主・フリーランスが名刺を作成する際の費用は、事業に必要な経費として計上できます。勘定科目は「消耗品費」や「広告宣伝費」として処理されることが多く、事業の内容や目的に応じて適切な勘定科目を選択するとよいでしょう。
魅力的な名刺で自身のブランド価値を高めましょう
名刺は、フォーマルな商談からカジュアルな交流まで、あらゆるビジネスシーンで第一印象を左右する重要なツールです。おしゃれで洗練されたデザインの名刺は、相手にセンスの良さや誠実さを印象づけられます。
Adobe Expressを活用して、おしゃれで洗練された名刺を作成し、ビジネスの信頼感や自身のブランド価値を高めましょう。