より魅力的な情報発信のためにデザインDIY
東京・三軒茶屋にある「三軒茶屋あおば整体院」は、web、blog、動画のようなオンラインメディアから、ニュースレターのようなペーパーメディアまで、さまざまな媒体を駆使して情報を発信しています。その制作を支えているのがアドビのクリエイティブツールです。一体、どのような経緯で自分たちでコンテンツを作り、発信していくようになったのでしょうか。副院長の長谷川知美さんにお話を伺いました。
「2019年に三軒茶屋あおば整体院がオープンした際、業者にwebサイト制作を依頼したのですが、その時のwebサイトは自由にアレンジできるつくりではありませんでした。その後、伝えたいことをきちんと伝えられるように、自分たちの手でリニューアルしたのが今のwebサイトです。
施術を受けたことのない方の中には、整体が何をするところなのかわからない、何をされるのかわからないと不安をお持ちの方もいらっしゃいます。そうした方が安心して来院いただけるように、さまざまなかたちで情報発信を続けています。
今はニュースレターやYouTube動画にも力を入れていて、ニュースレターにはAdobe Illustratorを、動画編集にはAdobe Premiereを使っているほか、デザインツールとしてAdobe Expressを利用しています」
▲Illustratorで
すばやく手軽にデザインできるAdobe Express
Webに掲載するバナーやYouTubeサムネイルなど、コンテンツ制作には多くのデザインが必要です。長谷川さんが現在画像制作のメインツールとして使っているのが、Adobe Express。その出会いはどのようなものだったのでしょうか。
「Adobe Expressを使うようになったのは、パソコンを使って作業をしている時に、ふと目に『Adobe Express』という文字に目がとまって。なんだろうと思って触り始めたのがきっかけです」
▲施術の
「Webサイトを作りはじめた頃は、Adobe Expressではなく、別のオンラインデザインツールでバナーや画像を作っていましたが、テキストのサイズを混在させるような細かいコントロールができなかったり、思うようにデザインできませんでした。
無料アプリだから仕方ない……と半ばあきらめていましたが、同じ無料アプリのAdobe Expressを使ってみたら、Illustratorでテキストを扱う時と同じようにデザインができて。それからデザインツールをAdobe Expressに切り替えたんです。
自分でこういうデザインを作ろうと決めてから作業をすることが多いので、たくさん用意されているテンプレートをそのまま使うことはほとんどないのですが、データのつくりや使っている機能を調べるためにテンプレートを開くことはあります。気になるデザイン、表現があった時、フォントやパーツの組み合わせ方がわかれば、自分のデザインに活用することができますから」
▲配色に
▲いくつもの
長谷川さんは、デザイン以外の部分でも、Adobe Expressを使うメリットを感じています。
「Adobe Expressは作ったデザインを見てもらう時にも便利なんです。
たとえば、Illustratorでデザインした場合、画像やPDFに書き出して相手に送るか、ノートパソコンごと持っていって、ファイルを開いた状態で見てもらう必要があったのですが、Adobe Expressなら共有ボタンからリンクを作成して送るだけで、相手に同じ状態で見てもらうことができます。ソフトがインストールされていないから開けない……そんな心配もいりません」
Illustratorのようなプロ向けデザインツールを使えるのに、なぜAdobe Expressを使うのか。そこには、長谷川さんならではの、明確な使い分けがありました。
「Illustratorだと細かい設定が必要だったり、細かいところにもこだわってしまったり……どうしても時間をかけてしまいがちです。YouTubeのサムネイルやBlogのバナーのように決まったサイズの画像を作る時には、Adobe Expressのほうが圧倒的に早く作れます。
とくにwebコンテンツはどんどん更新していく必要があるので、とにかく時間をかけず、手軽にデザインできるツールのほうがありがたいし、使いやすいんです」
▲Adobe Expressの
豊富なフォントでデザインに強さを
デザインツールをAdobe Expressに切り替えたことで、長谷川さんが感じるメリットはほかにもあります。それがAdobe Fontsの豊富なフォントです。
無料でも2,000以上のフォントが無料で使えるAdobe Fontsですが、コンプリートプランに契約している長谷川さんはその10倍以上、25,000ものフォントを自由に使うことができます。
「日本語フォントを使ってサムネイルを作っていると数字だけ弱く感じることがよくあるんですね。そういう時は数字だけ別のフォントに変えたりしています。
フォントを探す時は、ブラウザでAdobe Fontsを開いて、ひとつひとつ欧文フォントをチェックしていくんです。イメージに合うフォントを見つけたらAdobe Expressに戻って、フォントを指定する……そんなふうに使っています。Adobe Expressからもフォントは探せるのですが、たくさんのフォントから目的のものを探すなら、Adobe ExpressのフォントメニューよりもAdobe Fontsのほうが見やすいんですよね。
以前のツールにはここまで豊富にフォントが揃っていなかったので、今は候補が多すぎて逆に探すのが大変なくらいです(笑)」
「Adobe Expressは、機能が限られている分、目につきやすいせいか、使い方がわからない、思ったようにデザインできないということがまったくありません。触っているうちに、自分が作りたかったものができあがっちゃう(笑)。それがとにかく楽しいんですよね」
豊富なテンプレートとフォントによって、すばやく高品質なデザインができるAdobe Express。「デザインが楽しい」という長谷川さんの言葉には、その魅力が凝縮されています。
▲ 週一
▲三軒茶屋あ
三軒茶屋あ



