Adobe RoboHelpを最大限にご活用ください

Adobe RoboHelpでできること

テクニカルコミュニケーションの専門家はAdobe RoboHelpを使うことで、作業を最適な方法で行い、お客様に優れたテクニカルコミュニケーションエクスペリエンスを提供できます。コンテンツの作成から配信まで、RoboHelpが組織のニーズにどのように応えるかをご説明します。

Adobe RoboHelpのMacへの導入

魅力的なヘルプ、ポリシー / プロシージャ、ナレッジベースのコンテンツを作成できるRoboHelpが、Macにも対応しました。

再設計されたユーザーインターフェイス

まったく新しい、シンプルでパワフルなユーザーインターフェイスで容易に作業できます。ワークスペースをより軽く速くするwebベースのテクノロジーにより生産性を向上しましょう。

JavaScriptのサポート

WordやFramemakerのコンテンツを読み込んだ後、またはJavaScriptを使用して出力を生成した後に、さらに機能を追加できます。複雑なワークフローのためにスタンドアロンのプラグインまたはスクリプトを作成します。

文法チェッカー(新規)

すぐに使用できる文法チェッカー、Sapling とBingを使用すれば、コンテンツの品質が向上し、レビューとオーサリングの時間を短縮できます。また、カスタムAPIを使用して、任意のツールと統合することもできます。

コンディショナルコンテンツの使用

新しいコンディショナルテキストパネルを使用して、簡単にルールを作成してトピック、段落または単語に適用できます。条件の前景色と背景色を指定し管理しやすくなりました。

HTML5とCSS3オーサリングのサポート

すぐに使えるHTML5とCSS3オーサリングのサポートによって、没入感の高いコンテンツエクスペリエンスを作成。ビデオ、オーディオ、画像、テキスト効果などの要素の追加も簡単です。

インテリジェントなコンテンツの再利用

同一文書内または複数の文書にわたって効率的にコンテンツのシングルソース化を行うことにより、時間と労力を節約できます。グローバルスニペットと大幅に改善された参照管理機能により、一度の変更が全体に反映されます。既存のスニペット内にスニペットを作成する機能により、様々なソースからのコンテンツをシームレスにブレンドできます。

相互参照を使用した効率的なコンテンツの再利用

相互参照を使用して、トピック内または複数のトピック間で既存のコンテンツ(段落、表、画像など)を効率的に再利用します。

マイクロコンテンツのオーサリングにより、次世代対応のコンテンツを作成

モジュール式のリッチなマイクロコンテンツスニペットをオーサリングしましょう。マイクロコンテンツは検索エンジン、ソーシャルプラットフォーム、インコンテキストヘルプ、特集されたスニペット、FAQ、チャットボットなどに活用できます。

プロパティパネルの機能強化

オブジェクトのプロパティを調整する際に、すべての変更がリアルタイムに反映されるので、最適な精度とかつてない容易さで作業できます。

より明快なプロジェクト構造

より明快で整理されたプロジェクトと出力構造により、アセットを簡単に見つけることができます。

Microsoft Wordファイルのスムーズな読み込み

画像とスタイルの扱いを最適化することにより、Microsoft WordファイルのRoboHelpへの読み込みが簡単になりました。標準テキストコンテンツのみを読み込むこともできます。

HTMLおよびMarkdownファイルのスムーズな読み込み

HTMLまたはMarkdownのコンテンツをHTMLトピックとして簡単に読み込むことができます。これによって、RoboHelpのAPI文書との統合と作業がシームレスになります。

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