アクセシビリティの管理
iOS デバイスは、ここに表示されている以外にも多数のアクセシビリティ機能をサポートしています。詳しくは、Apple サポートサイトを参照してください。デバイスの設定画面に移動して、「アクセシビリティ」をタップしても、アクセシビリティの設定を確認できます。
視覚機能の有効化
低光量時の読み取り
デバイスのナイトモード機能を使用して、低光量時の読みやすさを向上できます。低光量時の読み取りにより、目の疲れを軽減し、バッテリー寿命を延長します。
ナイトモードを有効にするには、次の手順を実行します。
デバイスの設定画面に移動します。
「画面表示と明るさ」をタップします。
「ナイトモード」をタップします。

設定を設定します。OS のバージョンによっては、ナイトモードをスケジュールしたり、手動で機能を有効にしたり、全体的な色調を制御したりできます。

色の反転
色を反転するには:
設定/アクセシビリティをタップします。
「画面表示とテキストサイズ」をタップします。
次から 1 つ選択します。
「反転(スマート)」を有効にすると、ほとんどの色が反転されますが、画像、メディア、および一部のアプリは元の状態のままになります。
「反転(クラシック)」を有効にすると、ディスプレイの色が反転します。

注意
この画面から、コントラスト、テキストサイズ、その他のディスプレイ機能も変更できます。
ダークモードを有効にする
iOS バージョン 13 以降では、ダークモードがサポートされています。ダークモードの高コントラストディスプレイにより、暗い場所での読みやすさが向上するだけでなく、バッテリー寿命も長くなります。色彩の意味合いはそのままで、ナイトモード機能より画像表示がくっきりとしたダークモードは、ユーザーによっては重要なアクセシビリティ機能です。
デバイスの設定画面に移動します。
「画面表示と明るさ」をタップします。
ライトモードかダークモードを選択します。
