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Adobe AcrobatならPDFがもっと使える〜あなたはPDFを見ているだけですか?PDFをもっと体験してみよう。
PDF変換するときのファイルサイズに影響するのは〈イメージ解像度〉、〈フォント埋め込み〉です。これらの設定を変更することにより、用途にあわせてPDFの品質やファイルサイズを変えることができます。

ファイルサイズ615KBのWord文書から、用途に合わせてPDFを作成するとファイルサイズは以下の表のようになります。
ジョブオプション プリセット値 PDFファイルサイズ Word 文書に
対する圧縮率
フォント埋め込み カラー画像解像度
CJKScreen
(サンプル1)
なし 72dpi 52.5KB 8.5%
CJKScreen *1
(サンプル2)
なし 72dpi 81.5KB 13.3%
eBook
(サンプル3)
あり 150dpi 285KB 46.3%
Print
(サンプル4)
あり 300dpi 362KB 58.9%
*1 :WordからAdobe PDFへの変換ボタンを使った場合
サンプルファイル
Acrobat Distillerのジョブオプションを切り替えることで、画像の品質が変化します。それにあわせてPDFのファイルサイズも変わります。サンプルファイルで体験してください。
・サンプル1/CJK Screen (PDF:52.5KB) ・サンプル2/CJK Screen*1 (PDF:81.5KB)
・サンプル3/eBook (PDF:285KB) ・サンプル4/Print (PDF:362KB)

Adobe Acrobat 5.0 早わかりガイド
・ジョブオプションを指定してPDF変換する方法についてはこちらを参照 (PDF:509KB)
・早わかりガイド全体を参照する場合はこちら (PDF:6.3MB)


日本語環境で作成したWordの文書を、フォントを埋め込んでPDFに変換。日本語フォントを持たない英語OSのパソコンで開いても、オリジナル文書の体裁を崩さずに表示・印刷することができます。
サンプルファイル
サンプルファイルには小塚フォントが埋め込まれています。通常のパソコンでは標準的に搭載されていないフォントです。いろいろな環境で表示やプリントアウトを試してください。
・フォントが埋め込まれたサンプルファイル (PDF:147KB)

Adobe Acrobat 5.0 早わかりガイド
・フォントの埋め込み方法についてはこちら (PDF:509KB)
・早わかりガイド全体を参照する場合はこちら (PDF:6.3MB)


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