コミュニティにポジティブな効果を
もたらす
アドビは、非営利団体への直接的な支援と社員主導のプログラムを組み合わせることで、自分たちが居住して働いている場所に貢献しています。
社員主導のプログラムを通じてコミュニティの生活を向上させていきます

マッチンググラント
アドビの社員は、気前の良い人たちです。資格を満たした非営利団体や学校に社員が寄付する場合、アドビは年10,000ドルまで同額をマッチンググラントとして寄付します。また、社員がボランティア活動を1時間おこなうごとに寄付用の資金として25ドルを社員に発行し、社員はそれを任意の団体に寄付することができます。

ボランティア
Adobe Action Teamは、20か所以上のアドビのオフィスでボランティア活動をコーディネートしています。さらに、アドビのCreate Change Dayは、社員が地元コミュニティでボランティア活動をおこなうための⽅法を提案しています。2020年、アドビの社員はバーチャルボランティアとして記録的な活躍をしています。

社員による助成金プログラム(Employee Community Fund)
毎年、アドビの社員は自分たちにとって重要な社会課題を選び、地元の非営利団体に助成金プログラムを案内します。2019年は、200の非営利団体に400万ドルの支援をしました。

プロボノ活動
社員にとってプロボノ活動は、テクノロジー、デザイン、マーケティングのスキルをボランティアで非営利団体に提供すると同時に、コミュニティを支援し、新たなスキルとリーダーシップを身につけています。2019年、彼らはプロフェッショナルサービスとして1,278,000ドル相当のサービスを寄付しました。

Board Serviceプログラム
アドビは社員が非営利団体の理事会で役立つ理事になるための研修を行っています。これまで、社員164人が理事を務め、または研修に参加し、79の非営利団体に46万ドルを寄付しました。