WYSIWYGビュー(XML)の向上
簡素化されたビュー機能を結合する、新しくなったWYSIWYGビューでより効率的な作業が可能になります。DITAコンテンツの場合、ショートカット(Tab、Shift+Tab、Ctrl+B、Ctrl+Uなど)を使用してトピックを簡単に操作できます。
すぐに使用できるLwDITAのサポート
LwDITAスタンダード(ベータ版)を使用してコンテンツをオーサリングしてパブリッシュできます。アプリケーションマッピングUIでLwDITAオーサリングモードを設定し、Lw-TopicやLw-Mapのオーサリングを開始します。PDFを生成する場合は、LwDITAのテンプレートを個別に構成します。
一新された構造図
新しい直感的な構造図を活用しながら、XMLやソースコードビューでコンテンツを操作できます。強力な検索機能でコンテンツ、エレメント、属性を見つけることができます。コンテクストメニューではカット、コピー、ペーストなどの機能を使用することができます。
DITAマップのドキュメントとツリーの同時表示
DITAマップをResource Manager(ツリービュー)や文書として同時に開くことができるようになりました。メタデータの編集とDITAマップの操作が簡単になりました。
文頭のみ大文字のフォーマット
ワンクリックで簡単に文書全体を文頭のみ大文字のフォーマットに変更できます。
文書を章に分割
マーカーや段落スタイルを使用して、読み込んだWordや既存のFrameMaker文書を小さな章に分割できます。強力なプレビューにより、生成される新しいブックと章の構造を確認できます。