Adobe Aeroでは、堅牢でイマーシブなストーリー性の高いモバイルAR体験をかつてないほど直観的に構築、表示し、共有できます。iOSで利用可能、デスクトップ用にはmacOSとWindowsのパブリックベータ版が利用可能です。
AR(拡張現実)が現実世界とデジタルの世界をつなげる
好みの空間や場所で、空間認識機能のあるインタラクティブ体験を作りましょう。
コーディングは不要、必要なのは想像力です。
Aeroで博物館の展示が動きだす
国連が推奨するこの国立博物館の体験など、Aeroが受賞歴のあるARをどのように実現しているかをご覧ください。
現実をカスタマイズ
AeroはいつでもARオーサリング機能を使えます。3D、2D、オーディオ素材を組み合わせて、マルチメディア体験を構築しましょう。
Adobe Aeroは、デザイナーや開発者がインタラクティブでイマーシブな体験を簡単にデザイン、共同作業、および現実世界に公開できるよう構築された、AR(拡張現実)の作成と表示のためのオールインワンプラットフォームです。
Aeroについて詳しくは、「Adobe Aero」を参照してください。
Adobe Aeroは無料ですが、ご利用にはログインが必要です。
はい、モバイルデバイスで見ることができるAR体験を作ることができます。
はい、Adobe Aeroは無料です。ただし、ご利用にはログインが必要です。
はい、Aeroモバイル版(iOS)とAeroデスクトップ版があり、主な機能は同等です。Aeroモバイル版(iOS)では、フロントカメラによるコンテクストビューが加わるため、AR内ARの作成ができます。
ほとんどのデスクトップハードウェアはフロントカメラが付属していないため、Aeroデスクトップ版にはAR内ARのリアルタイム表示機能はありません。しかし、Aeroデスクトップ版はシーン内のオブジェクトの配置や複雑なシーケンスのインタラクションをより柔軟にコントロールできます。また、デスクトップ環境では、他のデスクトップアプリで準備したコンテンツに直接アクセスできます。
視聴者用アプリのインストールは不要です。現行iOSデバイスを使う場合は、あらかじめアプリをインストールしなくても、Aeroアプリクリップでコンテンツを表示できます。
サポートされている方法でアプリクリップを起動した視聴者は、画面上にアプリクリップカードが表示され、Aeroアプリクリップ体験を開くことができます。
お手持ちの写真、レイヤー化されたファイル、オーディオ、その他2Dコンテンツや3Dコンテンツを読み込むことができます。Aeroでは、読み込まれたPSD、JPEG、OBJ、GLB、FBX(デスクトップ)GIF、PNGシーケンス、WAV、MP3ファイルの素材がARに最適化されます。Adobe Photoshop、Illustrator、Stagerから素材を読み込むこともできます。
Aeroで作成したAR体験は、以下の方法で関係者や視聴者と共有できます。
- クイックリンク(QRコードを含む)
- REAL
- 画像またはビデオ
他の人と共同作業でAR体験を編集する方法について詳しくは、Adobe Aeroの「AR作品の共有と共同作業」を参照してください。