プラットフォーム

強力な64ビットアーキテクチャ
64ビットアーキテクチャでパフォーマンスが大幅に向上します。メモリ管理の向上およびメモリ容量の増加により、大規模で複雑なXMLコンテンツおよび非XML文書を簡単に操作できます。

ファイルのパフォーマンスが最大65%向上
パフォーマンスが向上したため、ファイルを開いてPDFやResponsive HTML5にパブリッシュする時間を大幅に節約できます。

更新されたライブラリによる安定性の向上


高解像度表示でのスケーリング
最大4Kまで表示可能なHDディスプレイで作業できます。UIはシステムの解像度に合わせて自動的に調整されます。
オーサリング
WYSIWYGビュー(XML)の向上

一層スムーズなDITAのオーサリング

優れたCSS3スタイルサポート

双方向の言語サポート
右から左(RTL)に表記される言語(アラビア語、ヘブライ語、ペルシャ語)をサポートします。コンテンツは同一段落、同一文書、同一ブック内で、右から左(RTL)にも、左から右(LTR)にも表記できます。
すぐに使用できるLwDITAのサポート


一新された構造図

DITAマップのドキュメントとツリービューの同時表示


複数のDITAマップのナビゲーション


文頭のみ大文字のフォーマット


以下を参照した頭字語


XSLT 3.0のサポート
事前定義されたXSLTやカスタマイズしたXSLTをXMLファイルに適用し、さまざまな変換シナリオを作成して、JAXP対応プロセッサーで変換を実行します。変換範囲(特定のファイル、フォルダー内の全ファイル、DITAマップ、ブックのすべての子など)を指定できます。 XSLT 3.0のサポートは、FrameMakerにバンドルされているSaxon Enterprise Edition 9.8.3によって提供されます。
移行
Wordファイルのスムーズな読み込み
Word文書(Word 2016、RTF 1.9を含む)をFrameMakerに読み込む際にスタイルをマッピングしたり、自動的に新しいスタイルを作成したりできます。複数のWord文書にわたって設定を構成して再利用できます。
文書を章に分割

拡充
YouTubeビデオの埋め込み

確認
Adobe Acrobat*を使用したスムーズな共同作業

*Adobe Acrobatのデスクトップおよびオンラインサービスの使用には、Adobe Technical Communication Suiteのサブスクリプションが必要です。
翻訳
すぐに使用できる翻訳のサポート

翻訳をしやすくするXLIFFの事前分割

管理
Adobe Experience Managerとのネイティブ統合


すぐに利用できるSharePointのサポート
Microsoft SharePoint OnlineまたはSharePoint 2016 CMSにすぐに接続できます。設定されたリポジトリに対して、検索、読み取り、書き込み、削除、更新、チェックイン、チェックアウトの操作を実行することができます。
Adobeパートナープラグインを使用したカスタマイズの活用


OpenText文書との統合

公開

強化されたPDFエンジン

PDF/AおよびPDF/Xに準拠するPDFの生成

PDF内への参照PDFの埋め込み

PDFのコンテンツアクセシビリティの向上

DITAコンテンツのWYSIWYG PDF生成

すぐに使用できるマルチチャネル、マルチデバイスパブリッシング
Responsive HTML5、EPUB、Kindle、PDF、CHMとしてパブリッシュ可能です。コンテンツ中心のモバイルアプリをワンクリックで作成しましょう。
一新されたHTMLエンジン

次世代のResponsive HTML5レイアウト
クラス最高の検索機能とナビゲーションを提供するResponsive HTML5レイアウトで、パーソナル化したコンテンツを配信しましょう。用語集、目次など、ウィジェットは表示と非表示を切り替えることができます。
PDF出力用にDITAテンプレートをカスタマイズ
公開ポッドから簡単にDITAテンプレートを適用し、ditafm出力コントロールにアクセスできます。テンプレートを設定ファイルの一部として保存し、簡単に読み込みおよび書き出しできます。

一貫したカラー出力
画像などの要素を文書で使用する際、予測可能かつ一貫したカラー出力を実現できます。

すぐに使用できるDITA-OTのサポート

再利用
コンテンツのインテリジェントなシングルソース化
ドキュメント内または複数のドキュメント間で既存のコンテンツを効率的に再利用します。FrameMakerでは、コンディショナルテキスト、テキストインセット、内容参照、変数などの複数の方法でシングルソース化できます。
強化されたキーおよびキースペース管理

自動化

パブリッシングワークフローを自動化
Adobe FrameMaker Publishing Serverの強力な機能を使用して、パブリッシングタスクが自動的に実行されるようスケジュール設定し、スマートに作業しましょう。

繰り返し作業を自動化する
包括的なFrameMaker APIと開発者キットを使えば、Adobe ExtendScriptでパワフルなスクリプトを作成し、ネイティブプラグインを開発し、サードパーティサービスと統合することができます。