Media Encoder - 確実なレンダリング
多様なフォーマットのインジェスト、トランスコード、プロキシ生成が可能です。この高機能ツールを使用すれば、様々なアプリ間で一貫性のあるメディア処理ができます。Adobe Premiere Pro、After Effects、その他のアプリとの緊密な連携により、シームレスなワークフローを実現します。

新機能
2019年11月
- デルタフレームでのQuickTimeアニメーションファイルの読み込み
- MacでのAVI Motion JPEGファイルの読み込み
- Canon XF-HEVCファイルの読み込み
- Sony Venice V4ファイルの読み込み
- Canon EOS C500 Mark IIファイルの読み込み
- macOSとWindowsの両方でのApple ProRes MXF(422)の書き出し
- Adobe Stockへの直接出力のためのエンコーディングプリセット
2019年4月
- デコードエラーフレームを隣接する良いフレームのコピーと自動的に置換
- Sony Venice V3カメラフォーマットのサポート
- REDカメラ素材のLUT適用機能
- H.264とHEVC素材のデコードパフォーマンス強化
- macOSでのMetalによるREDカメラ素材のデコードパフォーマンス強化
- キャプション書き出しオプションの追加
2018年12月
- WindowsでのProRes書き出しのサポート
- ProRes用の新しい書き出しプリセット
- iOSデバイスで記録したHEIFファイルをmacOSとWindowsマシンに読み込み
- Canon Cinema RAW Light(Windows)のデコード高速化
- ProRes HDR素材読み込みのサポート(Rec2020およびPQ/HLGカラー情報を含む)
2018年10月
- ディスプレイカラー管理のサポート
- ARRI Alexa LFカメラフォーマットのサポート
- Sony Venice v2カメラフォーマットのサポート
- Google VR180フォーマットのサポート
- macOSでのHEIF(HEIC)静止画フォーマットのサポート
- macOSでのハードウェア高速処理のサポート拡張
2018年6月
- 8K H.264の書き出しをサポート
- XAVC QFHD Long GOP 4:2:2フォーマットの書き出し
- Windows 10(第7世代以降Intel® Core™プロセッサー、Intel Graphics対応)でのハードウェアアクセラレーションによるHEVCエンコーディング
- REDカメラ、RAW/X-OCNカメラフォーマットのデコードの強化
今日から始める
Media Encoder
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