Captureの機能
モバイルデバイスをベクターコンバーターとして使って、写真をカラーテーマ、パターン、フォント、マテリアル、ブラシおよびシェイプに変換できます。作成した素材は、Adobe Photoshop、Illustrator、Dimension、XD、Photoshop Sketchなどのデスクトップアプリやモバイルアプリの中で、様々なクリエイティブプロジェクトで利用できます。

Look
身の回りの風景、あるいはカメラロールやライブラリに保存された写真から、色彩や光をキャプチャし、ユニークなLookとしてビデオプロジェクトの編集に利用できます。

フィルター
バラエティに富んだフィルターを使って、Captureのアセットを意外な方法であざやかに変換できます。
マテリアル
モバイルの画像から、物理ベースレンダリングによるリアリスティックなマテリアルとテクスチャを生成し、Dimensionの3Dオブジェクトに適用できます。
文字
身の回りにある文字と類似するフォントを簡単に検索できます。CaptureはAdobe Senseiテクノロジーを利用して文字のシェイプを認識し、視覚的に似たフォントの候補を表示します。好みのフォントを保存すれば、同じ文字スタイルをPhotoshopやInDesign、Illustrator、XDで使用できます。
ブラシ
様々なスタイルの高品質なカスタムブラシを作成し、AnimateやDreamweaver、Photoshop、Photoshop Sketchの描画に使用できます。
パターン
Captureのプリセットで幾何学パターンをリアルタイムで作成し、作成したパターンをPhotoshopまたはIllustratorに送って、塗りつぶし用に微調整して使うことができます。
シェイプ
手書きのシェイプからハイコントラストの写真に至るまで、あらゆる画像をクリーンなベクターシェイプに変換して、様々なCreative Cloudアプリで使うことができます。
カラー
カラーテーマを取り込み、カスタマイズ可能なパレットに変換すれば、様々なCreative Cloudアプリで使うことができます。
Creative Cloudと連携
Captureで作成したアセットをAdobe Creative Cloudライブラリに保存すれば、アドビの他のデスクトップおよびモバイルアプリからいつでも利用できます。自分のライブラリを他のユーザーと共有することも、Captureから直接おこなえます。
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