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オブジェクトパネルの表示

オブジェクトパネルを使用すると、オブジェクトのエフェクトを表示、編集、および順序変更できます。オブジェクトパネルは状況依存型のパネルで、現在選択しているオブジェクトに対応したプロパティが表示されます。

1	オブジェクトパネルが表示されていない場合は、[ウィンドウ]-[オブジェクト] を選択して開きます。
2	ポインタツールを使用して、描画領域で PDA のオブジェクトをクリックして選択します。
	PDA の周囲にオブジェクトが選択されていることを示すハンドルが表示されます。このサンプルでは、ハンドルがオブジェクトの塗りの色と似ています。ハンドルを確認できない場合は、オブジェクトの角をよく見てください。

エフェクトは、オブジェクトのプロパティです。オブジェクトパネルの上部 ([プロパティ] リスト) には、オブジェクトの線、塗り、およびエフェクトが表示されます。このオブジェクトには 2 つの線を持つパスと 1 つの塗り、1 つのエフェクトがあります。

オブジェクトの各プロパティは、それぞれの属性を変更することで編集できます。オブジェクトパネルの下部 (オプションセクション) には、プロパティの属性を変更するためのコントロールが表示されます。オプションセクションは状況依存型で、[プロパティ] リストで現在選択されているプロパティの属性が表示されます。

	オブジェクトパネルで、[エフェクト : スケッチ] をクリックして、スケッチエフェクトを選択します。
	オブジェクトパネルのオプションセクションにエフェクトの属性が表示されます。