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グラデーションの動作の確認

どのようにオブジェクトが塗りつぶされるかは、グラデーションの動作により決まります。グラデーションの動作がどのように外観に影響するか、次の例を使用して確認します。

[標準] では、開始点と終了点の位置によってグラデーションの長さが決まります。次に、線形グラデーションの例を示します。



[繰り返し] では、グラデーションが指定された回数分だけ繰り返されます。次の例では、線形グラデーションを 3 回繰り返しています。



[反転] では、最初のグラデーションランプから最後のランプまでカラーが変化した後、反対向きに戻っていきます。[本数] に設定した回数分だけ繰り返されます。次の例では、線形グラデーションを 3 回反転しています。



[自動サイズ] では、グラデーションの長さはオブジェクトの幅および高さと同じ値に設定されます。[自動サイズ] は以前のバージョンからの動作のため、グラデーションハンドルはありません。[自動サイズ] を使用すると、グラデーションの長さを簡単にオブジェクトの形状に正確に合わせることができます。



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