アクセシビリティ

LiveCycle Data Services ESの機能と利点

Adobe LiveCycle ES
データ管理のためのサービス群
機能 利点
クライアントとサーバの同期化
  • 複数のクライアントとサーバ側のデータソースにある共通のデータセットを自動および手動で同期化できます。
  • 非連続接続型のクライアントにも対応できるよう、オフライン時でもクライアント側でデータを維持できます。
  • リッチクライアントのデータ同期処理には高性能なデータ同期エンジンが利用できるので、サーバとクライアント間のデータ同期時の手間とエラーを削減できます。
競合の解決
  • 競合解決APIが備わっており、データの同期化における競合を検出して処理し、競合が解決されるまで追加の変更を制限することで、分散したデータの整合性を維持することができます。
  • 開発者はActionScript™コードを記述して、自分のアプリケーションに最もふさわしい方法で競合の例外を処理できます。
データのページ処理
  • 大容量のデータセットを扱う場合、ページの割り振りが自動的に処理されます。
  • 開発者が基礎的なデータ管理インフラに手間をかけるのではなく、コアアプリケーションのビジネスロジックに注力できるようにするとともに、アプリケーションの応答速度を迅速化できます。
SQLアダプタ
  • LiveCycle™ Data Servicesを利用することで、Java™のサーバサイドコードを記述することなく、アプリケーション開発を格段に簡素化できます。
  • このアダプタを使用して、クライアントで行われた変更の自動検出、サーバからクライアントへのページ処理および競合の検出を行うことができます。
Hibernateアダプタ
  • 最も一般的なデータパーシステンスフレームワークの1つであるHibernateを利用することで、Adobe Flexアプリケーションのデータを自動的に変更できます。
Document Services
機能 利点
LiveCycle Remoting
  • Flexクライアントは、LiveCycle FoundationのWebサービスレイヤを経由することなく、LiveCycle ES Foundationサービス上の各種操作を呼び出すことができます。
  • Flex開発者は、技術詳細を気にすることなくLiveCycleサービスを呼び出すことができるとともに、より効率的なAMF3バイナリプロトコルを利用することができます。
「RIA to PDF」によるファイル生成
  • グラフや表といった、Flexアプリケーションのグラフィカルアセットが組み込まれた、テンプレート駆動型のPDFドキュメントを生成できます。
  • PDFドキュメントは、他のLiveCycleサービスと組み合わせられるとともに、不正アクセスを防止するためにポリシーで保護することが可能です。
エンタープライズクラスのFlexアプリケーションサービス
機能 利点
データアクセスとリモート処理
  • Remotingは、FlexまたはAjaxアプリケーションから外部のデータへアクセスするための呼び出し/応答モデルを提供します。
  • HTTPサービス、SOAPベースのWebサービス、ネイティブJavaオブジェクトの直接呼び出しなど、これらのリモートサービスに非同期型のリクエストを発信するアプリケーションを作成できます。
  • クライアントとサーバの間で、SOAPやXMLといったテキストプロトコルより格段に高速な、高性能のバイナリデータ転送プロトコルを利用できます。
プロキシサービス
  • FlexまたはAjaxのクライアントと、(セキュリティ上の制約によって)これらからダイレクトにアクセスできないドメインの間の通信を可能にします(これにより、開発者は単一のRIAと複数のサービスを統合できるようになります)。
  • WebサービスまたはHTTPサービスとして公開されたアプリケーションへのアクセスに悪用されかねない、セキュリティ信用情報が発見されるリスクを低減します。
  • 個別のWebアプリケーションがWebサービスまたはHTTPサービスを利用するための設定を支援するため、LiveCycle Foundationのプロキシサービスを組み込むことができます。
自動テストのサポート
  • 自動化フレームワークが、既製のFlexコントロールの動作確認を可能にします。
  • コンポーネント開発者がカスタムコンポーネントのテストを自動化するためのインターフェイスが提供されます。
  • Mercury QuickTest Pro 9.1用のエージェントが装備されており、人気のMercury QuickTest Proソフトウェアを利用したFlexアプリケーションの動作検証が可能です。
ソフトウェアのクラスタリング
  • ステートフルなサービスとHTTP以外のチャネル(RTMPなど)を使用する場合、ソフトウェアクラスタリングがフェールオーバを処理します。
  • たとえサーバがダウンしても、Flexアプリケーションが実行されることを保証できます。
企業の統合
機能 利点
WSRPの生成
  • JSR-168に準拠したポータルアプリケーションサーバ上で、Flexアプリケーションを手軽にデプロイ・管理できるようになります。
  • これにより、Flex開発者は、ポータル固有のプログラミングを行わなくても、ポータルサーバ内のポートレットとしてアプリケーションを容易にデプロイできます。
Ajax Data Services
  • このライブラリを使用することで、開発者はAjaxテクノロジを利用して構築したアプリケーションクライアントを、Flexアプリケーションクライアントで用いられるバックエンドデータサービス(リモーティング、メッセージングおよびデータ管理など)と同じものに統合できます。
Flex-Ajax Bridge(FABridge)
  • 目立たないコードライブラリをFlexアプリケーション、Flexコンポーネントまたは空のSWFファイルに挿入すると、その対象を追加のコーディングなしにブラウザのスクリプト処理用に公開できます。
ランタイムの構成
  • 開発者がデータサービス、アダプタ、宛先を作成・削除することを可能にする、サーバサイドAPIを提供します(サーバの起動後に詳細を調整することも可能)。
  • この実行時の動的なコンポーネント作成機能により、既存のコードを容易にLiveCycle Data Services ESアプリケーションに統合できます。
オープンなアダプタアーキテクチャ
  • Data Services ESにはオープンなアダプタアーキテクチャが備わっており、JMS、Hibernate、EJBおよびその他のデータパーシステンスメカニズムと容易に統合することができます。
  • アダプタアーキテクチャにより、あらゆる種類のメッセージングまたはバックエンドパーシステンスシステムとの統合が可能です。
Java Message Serviceアダプタ
  • FlexアプリケーションでJMSトピックおよびキューのパブリッシュとサブスクライブを行うことが可能になります。 JavaアプリケーションでメッセージをFlexにパブリッシュし、JavaコードでFlexアプリケーションから送信されたメッセージに応答することができます。
サーバ側のコンポーネントフレームワークの統合
  • 開発者は、SpringまたはEJBなどのフレームワーク内にあるコンポーネントを、コードを記述せずに直接Flexクライアントに公開できます。
ColdFusion®の統合
  • ColdFusionとの統合により、メッセージングとData Management Serviceアダプタを利用した、FlexアプリケーションとColdFusionのやり取り(双方向のデータプッシュ配信やレイテンシの改善を含む)が可能になります。
オフラインアプリケーションのサポート
機能 利点
オフラインのデータキャッシュ
  • Adobe Integrated Runtime(Adobe AIR™)アプリケーションサポートの基礎となるローカルデータキャッシュにより、開発者はクライアントデータ要求およびローカルファイルシステムへのデータの変更をキャッシュし、後でアプリケーションが再開した時に取得することができます。
  • オフラインで変更を行ったり、以前にリモートの宛先からフェッチしたデータをその宛先と接続されていない際に表示したりすることができます。
ローカルメッセージのキューイング
  • オフラインメッセージのキューイングが改善され、Adobe AIRアプリケーションの開発にも対応できます.
  • Data Services ESを使用するFlexアプリケーションが、クライアントがオフラインの時に送信メッセージをローカルでキューイングできるようにするとともに、再接続時に、サーバに送信される内容を正確に管理できるようにすることが可能です。
  • クライアントで生成されたサーバへの送信用データを、アプリケーションのクラッシュや再起動時にも保持できます。
リアルタイムデータ
機能 利点
メッセージングのパブリッシュおよびサブスクライブ
  • 従来のシック(Thick)クライアントアプリケーションの信頼性とスケーラビリティ、サービス品質をそのままに、メッセージトピックをパブリッシュ・サブスクライブすることができます。
  • 物流管理や在庫管理、株取引といった高度な基幹業務用アプリケーションにも対応できます。
  • メッセージングとリアルタイムインフラを利用すれば、Webデプロイメントモデルの特長である「軽さ」を維持しつつ、スケーラビリティと信頼性に優れたコラボレーションアプリケーションやデータプッシュ配信アプリケーションを開発できます。
リアルタイムデータのQoS(Quality of Service)
  • クライアントメッセージングのQoSにより、Flexクライアントでリアルタイムデータストリーミング用のカスタムデータアクセスポリシーを選択することが可能になります。
  • 開発者はデータの配信レートおよびメッセージの優先順位設定を完全に制御して、使用可能な帯域幅を最大限に利用するとともに、リアルタイムデータを使用するアプリケーションのQoSを向上させることができます。
RTMPトンネリング
  • RTMPトンネリング(RTMPT)を利用すれば、LiveCycle Data ServicesアプリケーションでのRTMPプロトコルの使用が可能になります。
  • サーバへのダイレクトなRTMPクライアント接続の妨げになりがちな、ファイアーウォールやプロキシの枠組みを気にする必要がありません。

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