Creative CloudとAdobe Marketing Cloudの普及の勢いを維持し、堅調な業績を達成


※米国本社発表の業績プレスリリースはこちらをご覧下さい

【2014年12月12日】

米国カリフォルニア州サンノゼ発(2014年12月11日)Adobe(Nasdaq:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)は本日、2014年度第4四半期(2014年8月30日から2014年11月28日)および通年(2013年11月30日から2014年11月28日)の決算を発表しました。

第4四半期の業績ハイライト

  • 収益は10億7,300万ドル、目標とした10億2,500万ドルから10億7,500万ドルの範囲の上限に近い数字を達成。
  • 2014年第4四半期末のCreative Cloudの有料サブスクリプション件数は、2014年第3四半期末から64万4,000件増。
  • クリエイティブ分野の年間の経常収益(Annualized Recurring Revenue - ARR)は16億7,600万ドルに拡大し、デジタルメディア全体のARRは19億4,700万ドルに拡大。
  • 当四半期のAdobe Marketing Cloudの収益は、過去最高の受注件数により、3億3,000万ドルを達成。
  • GAAPベース希薄化後1株当たり利益(EPS)は、0.14ドル。Non-GAAPベース希薄化後1株当たり利益(EPS)は、0.36ドル。
  • 営業キャッシュフローは4億ドル。
  • 繰延収益は過去最高の11億5,500万ドルに拡大。未請求受注残高(unbilled backlog)は約17億ドルに拡大。
  • 当四半期の収益のうち経常収益の占める割合は、前年同期の44%から66%に上昇。
  • 当四半期中に約180万株を買い戻し、約1億2,700万ドルの現金を株主に還元。

2014年度の業績ハイライト

  • 通年の収益は41億4,700万ドル、営業キャッシュフローは12億8,800万ドルを達成。
  • 通年のGAAPベース1株当たり利益(EPS)は、0.50ドル。Non-GAAPベース1株当たり利益(EPS)は、1.29ドル。
  • Creative Cloudの有料サブスクリプション件数は前年から200万件以上増加し、345万4,000件に拡大。新規デジタルメディア全体のARRは通年で10億ドルを超える増加。
  • Adobe Marketing Cloudの収益は、通年で過去最高の11億7,000万ドルで、目標とした前年比成長率30%を突破。
  • 当年度中に1,090万株の株式を買い戻し、約6億8,900万ドルの現金を株主に還元。

Fotoliaの買収を発表
アドビは本日、ストックコンテンツの有力販売サイトを運営する株式非公開企業Fotoliaの買収について、最終合意に達したことを発表しました。FotoliaはAdobe Creative Cloudに統合され、現会員を含めてCreative Cloudのメンバーシップ加入者は画像やビデオなど3,400万点以上のコンテンツにアクセスして素材を購入し、デザイン作業を大幅に簡素化して工程を短縮することができます。Fotoliaの買収によって、クリエイターが作品やサービスを売買する活気あるマーケットプレイスとしてのCreative Cloudの役割はさらに強化され、優れた才能を世界中に示すことができることとなります。アドビは誰でもアクセスできるストックフォトサービスとして、Fotolia単独での運営も継続する予定です。こちらの発表に関する詳細は、プレスリリース(英文)をご覧ください。

役員のコメント
アドビの社長兼CEO(最高経営責任者)であるシャンタヌ ナラヤン(Shantanu Narayen)は、「アドビは2014年に素晴らしい業績を達成することができました。Creative Cloudは予想を上回るスピードで普及しており、Fotoliaの買収によってさらに活気あるマーケットプレイスをお客様に提供することができます。Adobe Marketing Cloudは急激に拡大するデジタルマーケティング分野のリーダーとして、世界の大手ブランドや有力広告会社、メディア企業からの受注を確実に伸ばしています」と述べています。

アドビのエグゼクティブバイスプレジデント兼CFOであるマーク ギャレット(Mark Garrett)は、「2014年はアドビにとって、ビジネスモデルの移行を完了するという極めて重要な意味を持つ年になりました。2015年は年間を通じ、収益、利益ともにすべての四半期で前年を上回ることを期待しています」と述べています。

将来的観測の開示について
本プレスリリースは、実際の業績を大幅に異ならせる可能性のあるリスクと不確実性を内包した、事業の好調さ、クラウド事業における強み、受注件数、収益及び利益の拡大、Fotoliaの買収および統合を完了する能力に関連する将来的観測を含みます。実際の業績を異ならせ得る原因としては、以下が挙げられますが、これらに限られるものではありません。

  • 顧客の要求に応える製品およびサービスの開発、市場投入、流通の失敗
  • 競合他社による新製品およびビジネスモデルの市場投入
  • 新たなビジネスモデルや新たな市場への移行の失敗
  • サブスクリプションサービスの更新比率の変動
  • サイバー攻撃と情報セキュリティに関連するリスク
  • アドビもしくは第三者によって提供されるホステッドサービスに障害または遅延が生じる可能性
  • 経済状況および金融市場の不確実性
  • 過去および将来の買収において見込まれた利益達成の失敗

これらおよびその他のリスクと不確実性についての解説に関しては、2013年11月29日を末日とする2013事業年度のアドビの年次報告書(Form 10-K)および2014年度に発行されたアドビの四半期報告書(Form 10-Q)をご参照ください。

プレスリリースに記載された財務情報は現時点で得られる情報に基づく推定を反映したものです。これらの金額は、アドビが2014会計年度(2013年11月30日から2014年11月28日)について2015年1月に提出予定の年次報告書(Form 10-K)に記載される実際の業績数値とは異なる場合があります。

アドビはこれら将来的観測を更新する義務を負うものではありません。

アドビ システムズ社について
アドビは、世界を動かすデジタル体験を提供します。
アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトに掲載されています。

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