Adobe Marketing Cloudを拡張し、ユーザー生成コンテンツをブランドコンテンツとともに展開可能に


【2016年5月9日】

米国カリフォルニア州サンノゼ発:Adobe(Nasdaq: ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)は、コンテンツキュレーションとオーディエンスエンゲージメントを提供する非公開企業Livefyreを買収することで合意したことを発表しました。Livefyreのプラットフォームを使用することで、ブランド企業や出版社は、瞬時に何十億ものユーザー生成コンテンツ(UGC)にアクセスし、自社のWebサイト、広告、電子メール、テレビ、デジタル掲示板、アプリにリアルタイムで配信することができます。計画されているLivefyreとAdobe Experience Managerの統合によって、お客様は主要なソーシャルネットワークからUGCの収集、キュレーション、パブリッシュが可能になり、ブランド企業のマーケティングチャネルにおけるデジタルエクスペリエンスが実現する予定です。Livefyreは、Adobe Experience Managerの一部としてAdobe Marketing Cloudに統合され、Adobe Marketing Cloudの8つのすべてのマーケティング ソリューションでUGCを活用できます。

Adobe Experience ManagerおよびAdobe Target担当バイスプレジデントであるアシーム チャンドラ(Aseem Chandra)は、次のように述べています。「アドビは、デジタルエクスペリエンスのリーダーとして、ブランド企業がAdobe Creative Cloudを活用して優れたコンテンツを作成し、Adobe Marketing Cloudを利用してデジタルエクスペリエンスの提供と最適化ができるようサポートしています。今回の買収によって、お客様は最適なソーシャルメディアコンテンツを、Adobe Creative Cloudで作られたブランドエクスペリエンスや、Adobe BehanceおよびAdobe Stockでのコミュニティ主導コンテンツと統合することができます。」

LivefyreのCEO兼創業者であるジョーダン クレッチマー(Jordan Kretchmer)氏は、次のように述べています。「Adobe Marketing Cloudは、代表的な業界アナリストにより、あらゆるデジタルタッチポイントにおけるコンテンツの配信、管理、測定が可能な、優れたデジタルマーケティングプラットフォームとして認められています。当社がアドビファミリーの一員となることで、ブランド企業がインパクトのある高度にパーソナライズされたデジタルエクスペリエンスを配信できるようになることを大変嬉しく思います。Adobe Marketing CloudにLivefyreが統合されることで、アドビのお客様に他社の追随を許さないコンテンツ制作能力を提供します。」

数年間にわたるイノベーションの結果、Adobe Experience ManagerをはじめとするAdobe Marketing CloudのデジタルマーケティングツールとAdobe Creative Cloudとの統合が行われました。企業は、Webサイトやモバイルアプリといったあらゆるコネクテッドデバイスにリッチでパーソナライズされたエクスペリエンスをこれまでにない速さで作成し、配信できるようになりました。Twitter、Facebook、Instagramといった主要なソーシャルネットワークからブランドごとにキュレーションされたソーシャルコンテンツをまとめることで、よりスピーディなコンテンツマーケティングが可能となり、マーケターは顧客エンゲージメントや対話を促進するユニークな機会が得られます。

Livefyreの顧客は、CNN、コカ コーラ、Coxメディアグループ、Dow Jones Wall Street Journal、ホールマーク、HuffPost Live、インテル、キンバリークラーク、メジャーリーグベースボール、Mashable、ナショナルジオグラフィック、ニューズ コーポレーション、PGAツアー、シアーズ、Tourism Australia、ユニビジョン、ワーナー ミュージック グループなどで、その多くがアドビの顧客でもあります。Livefyreは、サンフランシスコとニューヨークにオフィスがあります。買収にあたっては最終的な条件を残すのみであり、今後数カ月以内に最終合意に至る見通しです。買収条件は公表されていません。

Adobe Experience ManagerおよびAdobe Marketing Cloud
Adobe Experience Managerは、Adobe Marketing Cloudを構成する8つのソリューションのひとつです。Webサイト、モバイルアプリ、フォームの構築やマーケティングのコンテンツおよびアセットの管理をカバーする包括的なコンテンツ管理ソリューションとして、年間4.1兆以上のリッチメディアリクエストを管理しています。

Adobe Marketing Cloudは、ビッグデータを駆使し、さまざまなデバイスとデジタルタッチポイントを通じて、高度にパーソナライズされたエクスペリエンスを提供します。それにより企業は顧客や見込み客に対する効果的なリーチおよびエンゲージメントを行うことができます緊密に統合された8つのソリューションにより、分析、Web/アプリのエクスペリエンス管理、テスト/ターゲティング、広告、動画、オーディエンス管理、ソーシャルエンゲージメント、キャンペーン編成に重点を置いた、包括的なデジタルマーケティングツールをマーケターに提供します。また、Adobe Creative Cloudとの連携機能により、あらゆるマーケティングチャネルにおいて、クリエイティブアセットを容易に活用できます。Adobe Marketing Cloudは、世界中の何千もの企業に採用されています。

将来的観測の開示について
本プレスリリースは、1995年米国民事証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)に定められる将来的観測を含んでおり、アドビがAdobe Experience ManagerをはじめとするAdobe Marketing CloudソリューションにLivefyreのプラットフォームを統合する能力に関連するリスクや不確実性を含む、リスク、不確実性、その他の要因の影響を受ける可能性があります。歴史的事実に関する記述を除くすべての記述は、将来的観測に該当する可能性があります。アドビによるLivefyreの買収の可能性と時期、Livefyreのビジネスとテクノロジーを統合するアドビの能力、アドビへの移行に伴い期待されるメリット、見込みまたは信念に関する記述、前述のいずれかを根拠とする仮定に関する記述が含まれます。これらのリスク、不確実性、その他の要因、およびアドビの事業に伴う一般的リスクは、将来的観測とは著しく異なる実際の結果を引き起こす可能性があります。この将来的観測に過度に依存しないようご注意ください。すべての将来的観測は現時点で得られる情報に基づいており、情報の完全性はこの注意事項よって限定されます。これらを含むリスクおよび不確実性については、アドビのSEC提出書類をご覧ください。アドビはこれらの将来的観測または本プレスリリースに含まれるその他の記述を更新する義務を負いません。

アドビについて
アドビは、世界を動かすデジタル体験を提供します。
アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトに掲載されています。

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