新機能追加とパフォーマンス向上およびAdobe Stockのアップデートによって制作ワークフローを効率化


※当資料は、2016年6月21日に弊社米国本社から発表されたプレスリリースの抄訳です。

【2016年6月22日】

米国カリフォルニア州サンノゼ発: Adobe(Nasdaq: ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)は本日、Adobe Creative Cloudに含まれるツールとサービスのメジャーアップデートの提供を開始しました。この最新リリースでは、アドビの主力アプリケーションへの新機能追加、Creative Cloud(CC)全体のパフォーマンス向上のほか、CCとの連携強化や新たな高品質ストック素材であるプレミアムコレクションの追加を含むAdobe Stockのアップデートが提供されます。アップデートは、デザイナー、写真家、映画製作者が日々直面している課題の多くを解決することを目的とし、Creative Cloudのすべてのツールとサービスに施されます。

アドビのエグゼクティブバイスプレジデント兼デジタルメディア事業部門担当ゼネラルマネージャーであるブライアン ラムキン(Bryan Lamkin)は次のように述べています。「今回のリリースには、2つの重要な目的があります。ユーザーの時間を節約することと、ユーザーのクリエイティビティをすぐに作品に活かせるようにすることです。あらゆるプロジェクトは白紙からスタートし、ビジョンを形にすることで完了します。Creative Cloudの最新リリースは、プロジェクト遂行の速度と生産性を最大化するよう支援します。Adobe Stockとの連携強化やコンテンツに応じた切り抜きのような画期的な新機能を提供する今回のリリースで、数百万人におよぶCreative Cloudメンバーの制作プロセスが合理化されることでしょう。」

最新リリースによってCreative Cloudはクリエイターにとってのワンストップショップ実現に一歩近づきました。Creative Cloudは今、デスクトップツールとモバイルアプリだけでなく、トレーニング、Adobe Stockのようなマーケットプレイス、今や700万人以上のメンバーを持つコミュニティであるBehanceなど、クリエイター向けのさまざまなベストソリューションを提供しています。

Adobe Stock、Creative Cloudとの連携強化で、より豊富な選択肢を提供
Pfeiffer Consultingの調査で、Adobe StockとCCデスクトップアプリケーションとの連携により、他のストックサービスを使った場合よりも効率性が最大10倍高まることが確認されています*。5,500万点以上のロイヤリティフリーの高品質な写真、ビデオ、イラスト、グラフィックスを提供するAdobe Stockに、今回さらに以下の新機能が追加されます。

  • ワンクリックのワークフロー:Adobe StockとCCアプリケーションとの連携が強化されたことで、ユーザーはワンクリックでAdobe Stockのwebサイトから画像またはビデオを選択し、クリエイティブキャンバス上に配置することができます。また、アプリ内購入機能の拡張により、Adobe Photoshopからワンクリックでライセンスの直接購入が可能となりました。
  • プレミアムコレクション:Adobe Stock向けに提供する初めてのプレミアムコンテンツサービスです。大手広告代理店、企業、出版社(デジタルおよび印刷)の品質基準に合致する、厳選された画像約10万点が提供されます。
  • 収益化が容易に:アドビは世界最大のクリエイター向けマーケットプレイスを構築するというビジョンのもと、近日中にAdobe Stockでプロのクリエイターが自身の作品を提供し、収益化できるようにします。Adobe Lightroom CCやAdobe Bridge CCから、さらにPhotoshop FixおよびPhotoshop Mixのモバイルアプリからも直接作品を提供できるようになるため、Adobe Stockでの作品の展示や販売が簡単に行えるようになります。また、素材提供者(コントリビューター)向けポータルサイトも近日公開予定です。作品を検索されやすくする自動タグ付け機能が搭載されるため、キーワード作成に長い時間をかける必要がなくなります。

CCの新機能とパフォーマンス向上ユーザーの作業時間を短縮し、新たなクリエイティブの可能性を提供するCreative Cloudには以下の新機能が追加されます。

  • Photoshop CC「コンテンツに応じた切り抜き」:キャンバスを回転させたりオリジナルの画像サイズを超えて拡張させる際にできる空白部分を自動的に適切なコンテンツで埋めます。
  • Photoshop CC「顔立ちを調整」:ゆがみフィルターに新たに加わったツールを使って、顔のプロポーションを保ったまま、目や口といったパーツの大きさや位置を簡単に調節することができます。
  • Photoshop CC「マッチフォント」:画期的なフォント認識テクノロジーにより、画像上のフォントを認識、種類を特定し、ユーザーのコンピュータにインストールされたフォントおよびAdobe Typekitで使用可能なフォントの中から候補を示します。
  • Adobe After Effects CC 「Character Animator(プレビュー版)」:現実の演者のセリフや演技をアニメーションキャラクターに同期します。この技術は、『The Late Show with Stephen Colbert』という番組で司会と「ドナルド トランプ氏のアニメキャラ」との一連のインタビューとして初めて一般に公開され(ビデオの1:30から)、最近では2016年5月15日放送の『ザ・シンプソンズ』でも使用されました。
  • Adobe Premiere Pro CC 「Virtual Reality(VR)機能」:新たに搭載されたVR編集機能では、コンテンツプレビューで「フィールドオブビュー」モードが選択できます。
  • Adobe XD(プレビュー版):ドイツ語、フランス語、日本語に対応しました。
  • Adobe Illustrator CCのアセットおよびアートボード書き出しの高速化:ワンクリックでアセットを複数のフォーマットや解像度で書き出すことができるようになりました。
  • Photoshopの生産性向上:フォントメニュー表示が4倍、コンテンツに応じた塗りつぶしのパフォーマンスが3倍高速になりました。

CreativeSyncとアセット:より見つけやすく、より生産的に、モバイルとデスクトップの連携も
アドビ独自のCreativeSyncテクノロジーは、ユーザーのファイル、フォント、デザインアセット、環境設定を、必要に応じて瞬時にモバイルとデスクトップを結んだワークフロー上で使えるようにします。今回追加されたコラボレーション機能には、チームでのコラボレーションを実現すると同時に、権限レベルを制限できる読み取り専用のCreative Cloud Librariesが含まれています。Creative Cloud Librariesは、ブランドイメージに合致したキャンペーンを一貫して実現するためのデジタルスタイルガイドの役割を担います。また、クリエイターがライブラリとファイルを管理しやすくするために、アクセス権限を付与することもできます。さらに、Creative Cloud Librariesパネルが刷新され、検索フィルターを使ってビデオ、写真、ベクター画像、イラストのアセットを簡単に検索し、選択できるようになりました。

世界的なブランド企業や大手広告代理店向け新機能

Creative Cloudエンタープライズ版は、企業がコンテンツの作成、コラボレーション、配信のすべてを、企業のファイヤウォール内で迅速に行うことができる法人向けプランです。今回のアップデートで、制作チームが協力し、アセットを共有する際の簡素化されたワークフロー、読み取り専用Creative Cloud Libraries、フォルダーやファイルのアーカイビングおよびバージョニングなどの機能が新たに追加されます。また、Adobe Stockエンタープライズ版には、プレミアムコレクション、高度な検索機能、柔軟な支払プラン、一元化されたEnterprise Dashboardによるストック画像とビデオのライセンス管理機能が追加されています。

価格および提供時期
CCデスクトップアプリのアップデートは、Creative Cloudメンバーの方は本日より無償でダウンロードして利用できます。購入プランには個人、学生、チーム、教育機関、官公庁、エンタープライズ向けがあります。価格の詳細はhttps://creative.adobe.com/plansをご覧ください。

参考情報Creative Cloud 2016年6月リリース ライブストリーミング CC道場 特別放送 「初夏の三夜連続スペシャル」(6月22、23、24日、20時〜):https://blogs.adobe.com/creativestation/ccdojo-schedule
Adobe XD イベント「Design Jimoto in 渋谷」(7月24日):https://blogs.adobe.com/creativestation/general-designjimoto-shibuya-xd
Adobe MAX Japan 2016 東京(9月2日):http://www.event-web.net/adobemaxjapan/
Adobe MAX 2016 サンディエゴ開催(11月2〜4日):https://max.adobe.com/
Adobe MAX 2016 & 参加ツアー:http://max.adobe-web.jp/tour.html

* Pfeiffer Consultingの調査レポート(英語版)(日本語版

 

アドビについて
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