「Adobe Sign」の最新リリースを提供開始、導入支援サービスを強化し、パートナーエコシステムを拡大

 

【2016年10月17日】

アドビ システムズ 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐分利ユージン、以下アドビ)は、本日、クラウドベースのドキュメント管理ソリューション「Adobe Document Cloud」の電子サインサービス「Adobe Sign」の本格展開について発表しました。Adobe Signの最新リリースを提供開始するとともに提供体制を強化します。R&D、営業、マーケティング、導入サポート部門の人員を増員し、導入前の啓発や導入後の運用支援サービスを提供します。また、日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:牧田幸弘、以下JBS)との協業により、Adobe Signと企業システムのインテグレーションサービスを強化します。

 

アドビが日本市場で行った電子サインの使用動向と意識調査によると「既存の社内ルールや規定に対して制約がある」、「既存の業務システムに合ったアプリケーションやサービスがない」ことが導入の大きな阻害要因になっていることが明らかになりました。一方で、電子サインの利用意向を示している企業は現在利用している企業の約3倍に上ります。

 

電子サインは非効率な文書処理プロセスを改善します。また、コンプライアンスを向上しながら企業の意思決定を迅速化すると共に優れた顧客体験を提供します。

 

アドビは Adobe Signを本格展開するにあたり下記の取り組みを行います。

 

1. Adobe Signの最新リリース提供開始

  • 国内データセンターの開設
  • ユーザーインターフェースの改良
  • 印影などのイメージファイルのサポート

 

2. 導入支援サービスの提供

R&D、営業、マーケティングや導入サポート部門の人員を倍増し、Adobe Signを含むAdobe Document Cloudの導入支援サービスを提供開始します。具体的には、管理者向けトレーニングや運用計画支援などのプログラムを無償で、ビジネスワークフロー設計支援などのコンサルティングサービスを有償で提供します。

      
3. パートナーエコシステムの強化

Adobe Signは企業システムとの連携により、ワンストップの文書処理プロセスを実現します。Adobe Signは現在Apttus、Dropbox、Salesforce、Workday、SAP Ariba 、Microsoft
SharePoint、Boxなどのソリューションと連携しています。

 

このたび、大規模企業向け業務システム導入において多くの実績を持つJBSとの協業により、Adobe Signと企業システムのインテグレーションサービスを提供します。

 

また、Adobe SignのSalesforceとの連携プラグインをSalesforce Lightningに対応し、Salesforceから電子サインを活用する際のユーザーエクスペリエンスを大幅に向上しました。これによりAdobe SignによるサインプロセスとSalesforceのビジネスプロセスがより緊密に連携し、ビジネスの俊敏性を実現します。Salesforce Lightningに対応したSalesforce連携プラグインは10月下旬にAppExchange (https://appexchangejp.salesforce.com/) から提供開始予定です。

 

4. デジタルトランスフォーメーション研究会の発足

パーソルグループ テンプホールディングス株式会社 取締役執行役員 小澤稔弘様を初代理事とした「デジタルトランスフォーメーション研究会」を発足します。電子サインを含むデジタルソリューションの導入における知見の共有、共通ルールの構築などを通して参加企業のデジタルトランスフォーメーション推進と競争力強化を支援します。

 

今回の発表にあたり、下記のコメントをいただいています。

 

慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科 特任教授 手塚 悟様

日本では、2001 年に電子署名法が施行されるなど、文書や手続きの電子化が推進されており、これによる業務やビジネスの効率化やインターネットエコノミーへの寄与が期待されています。電子サインは導入が容易で、利便性が高く、日本でも様々な活用が増えていくと見込まれます。そのためにも、多くの活用実践を提示していくことが重要であり、今回のアドビの電子サインの活用推進の動きを歓迎いたします。

 

パーソルグループ テンプホールディングス株式会社 取締役執行役員 小澤 稔弘様

業務の効率化を推進する中で、ペーパレス施策の一環として、紙ベースでの業務が多いバックオフィス部門でAdobe Signの試験運用をしています。設定や送付も容易で双方がすぐに署名できるため業務のスピードアップが図れることには大きな価値がありそうです。現在はまだ同じグループ内での運用にとどまっていますが、今後適用領域の拡大を検討していくとともに、Adobe Signがマーケットでのデファクトスタンダードとして多くの企業間でスムーズに利用できるようになれば、その価値はさらに大きくなるため、これからのサービス展開に期待しています。

 

株式会社エスクローエージェントジャパン 代表取締役 本間 英明様

弊社は金融機関より有担保ローン事務に係る各種業務委託を請けています。非対面決済が求められる中、当社では、Web会議システムを金融機関向けにカスタマイズした、非対面面談サービス、マイナンバーを利用した本人確認サービスをリリースして参りましたが、署名に係る分野についてはオンライン化は難しいとされていました。

この度、アドビ システムズ様の電子サインAdobe Signを弊社ソリューションで利用する事で、本人確認との同時利用を行うことが可能となり、サイン(署名)を行う者が本人であるという「真正性」を保ちつつ、合意署名をオンライン上で出来るサービスとなります。今後は他業種に向けても、本ソリューションを提供して参る所存です。

 

日本ビジネスシステムズ株式会社 執行役員 パートナーアライアンス本部長 三浦 剛志様

この度アドビのゴールドリセラーとしてAdobe Signのインテグレーションサービスを提供できることを大変嬉しく思います。これまでドキュメント管理の分野において多くのお客様への導入を支援してきた実績を活かしてAdobe Signと企業システムを連携し、お客様のデジタルトランスフォーメーションを支援してまいります。

 

株式会社セールスフォース・ドットコム 執行役員 ISVアライアンス 北原 祐司様

Adobe Signの日本市場への参入と電子サイン普及に関する活動を心より歓迎致します。文書の電子化が進む一方で、取引形態は依然印刷、捺印、郵送といった旧来の手段に依存しています。今後の企業の成長にはデジタル化が欠かせず、弊社の掲げるLead to Cash(リードの獲得から商談化、見積もり、契約・請求)という一連の業務の流れの中で、大きな比重を占めると認識しています。アドビとの協業により、このデジタル化がより早く発展し、お客様の成長に一緒に貢献できるものと期待しています。

 

Adobe Document Cloudについて

Adobe Document CloudはPDFソリューション「Adobe Acrobat DC」、電子サインサービスAdobe Signとそのモバイルアプリを中心に構成されています。Adobe Document Cloudでは、年間60億件以上のデジタルおよび電子サイン取引が処理されています。AmerisourceBergen、MasterCard、The Royal Bank of Scotland、Verizonといったグローバル企業がAdobe Document CloudやAdobe Signを活用して、迅速で安全な、モバイル上の電子サインを活用しています。

 

アドビについて

アドビは、世界を動かすデジタル体験を提供します。

アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、webサイトに掲載されています。

 

Adobe, the Adobe logo and Adobe Document Cloud are either registered trademarks or trademarks of Adobe Systems Incorporated in the United States and/or other countries.

 

©2016 Adobe Systems Incorporated. All rights reserved. All other trademarks are the property of their respective owners.

編集者注

マイクロソフトの詳細な情報、ニュース、および観点はMicrosoft News Center(http://news.microsoft.com)をご覧ください。リンク、電話番号、および役職名は発行時点のものであり変更されることがあります。報道関係者からのお問い合わせはマイクロソフトのRapid Response Teamまたはhttp://news.microsoft.com/microsoft-public-relations-contactsに掲載する連絡先をご参照ください。

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