コンテンツ配信の自動化およびAdobe Creative Cloudとの連携を強化

 

【2018年2月9日】

アドビ システムズ 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐分利 ユージン、以下 アドビ)は本日、Adobe Experience Cloudに含まれるAdobe Marketing Cloudの一部であるAdobe Experience Managerの最新版を発表しました。提供開始は4月を予定しています。

 

今回の機能強化では、アドビの人工知能とマシンラーニングのフレームワークAdobe Senseiにより、パーソナライズされたコンテンツ配信の自動化を向上しました。また、Adobe Creative CloudのクリエイティブアセットをAdobe Marketing Cloudで活用しやすくしました。これにより、企業はコンテンツとデータをいっそう緊密に統合し、シームレスに統合された顧客体験を提供できるようになります。

 

今回の機能強化により、マーケターは下記を実現できます。

  • 画像をインテリジェントに発見:Smart Tagにより、関連画像を即座に発見することができます。この機能はアルゴリズムの活用により、企業のイメージ属性の認識と適切なタグ値の追加を容易にトレーニングしながら、メタデータのキーワードを自動的に追加しています。ブランド企業のライブラリーと分類方法が拡大する中で、Adobe Senseiは学習を続け、ビジネスに特有の画像を迅速に認識できるようになります。
  • 自動的なコンテンツのパーソナライゼーション:新しいパーソナライゼーション機能により、消費者それぞれの行動やチャネルに合わせ、賢くコンテンツを届けることができます。Smart Layoutは、Adobe Senseiにより個々の消費者に向けて最も効果的なレイアウトやアセットを自動的に作成できます。例えばレストランは、ベジタリアンの消費者に対し、適切な画像、メニュー、割引オファーなどを組み合わせて自動的に表示することができます。また、新しいFluid Experiences(柔軟なエクスペリエンス)は、さまざまなマーケティングチャネルにコンテンツを届けるAdobe Experience Managerの機能とパーソナライゼーションを実現するAdobe Targetを統合し、特定の状況に合わせたメッセージを自動的に表示することができます。たとえば、小売業者は新店舗オープンの際に、オープニングパーティの情報やターゲットされたオファーをパーソナライズされた招待状にしてEメールで送ることができます。
  • さまざまな画面に合わせて画像を賢く調整:インテリジェントなDynamic Media機能を活用することで、大量のタスクを自動化し、迅速に体験を提供できます。Smart Imagingはデバイスの種類と利用可能な帯域幅を検出し、画像のファイルサイズを最大70%縮小することで、視覚的忠実度を損なうことなく、スムーズかつ迅速にデバイスに表示することが可能になります。Smart CropはAdobe Senseiを活用し、あらゆる画像の焦点を検出して切り取ることで、画像サイズにかかわらず意図した焦点を捕捉します。また、Smart Cropにより、色彩や質感を示す製品画像から高品質な見本(スウォッチ)を自動的に見つけて生成します。
  • フォーム上でより良い体験を:登録フォームへの入力のしやすさは、顧客体験を大きく変えます。Automated Forms Conversion機能により、企業は入力フィールドを自動的に認識して、従来型のPDFを素晴らしいモバイル体験へと迅速に変換できるため、顧客が感じるわずらわしさを軽減し、離脱を防ぎます。

また、Adobe Marketing CloudとCreative Cloudの統合により、クリエイターとマーケターのワークフローが融合します。

  • Creative Cloudのアプリ内からAdobe Experience Manager内のアセットにより簡単にアクセス可能に:企業のアセットにおいて、発見、変更、レビューを容易に行うには、クリエイターやマーケターが複数のソリューションを切り替えながら操作する必要がありました。アドビは、コラボレーションを合理化するため、クリエイターがAdobe Experience Manager Assetsで必要なデジタルアセットをAdobe Photoshop CCAdobe Illustrator CCおよびAdobe InDesign CC から、強固な検索機能を使って、発見できるようにしました。クリエイターは、制作の途中でクリエイティブ用アプリを終了させることなく、本番用アセットに遷移して、クラウドベースのコラボレーションを行うことも可能です。アドビは、企業が業界をリードするコンテンツ管理ソリューションの中でシームレスにアセットを作業することができる唯一の企業です。
  • Creative Cloudの3DおよびAdobe Stockソースコンテンツの利用:アドビは、Adobe Experience ManagerとAdobe Dimension CCを統合し、マーケターが3Dモデルを容易に作成および再利用し、新しい魅力的な体験を市場に迅速に提供できるようにしました。マーケターは、Creative Cloud内でデザインした3Dコンテンツをシームレスに活用し、マーケティングアセットに転換できます。例えば、自動車メーカーは自動車の3DモデルをAdobe Experience Managerにアップロードし、色の変更など調整を行い、そのモデルを画像にレンダリングできます。レンダリングされたものはわずか数分でマーケティングアセットとしてバージョンごとに保存できるため、コストのかさむ写真撮影を回避できます。また、Adobe Experience ManagerがAdobe Stockと接続したことで、マーケターはAdobe Stockの画像を取り入れ、あらゆるチャネルにまたがって公開できます。  

Adobe Experience Cloudの一部であるAdobe Experience Managerは、Hyatt Mastercard、日産自動車、Informatica、Philips、Manulife、Morningstar、Progrexion、UBS、Constellation Energy Group、Qantas Airlines、T-Mobileといった大企業や中規模ブランド企業で活用されています。コンテンツ管理(英語)におけるアドビのリーダーシップは他社を圧倒しています(ガートナーおよびフォレスターによるリーダーシップランキングをご参照ください)。Adobe Experience Managerは、Creative Cloudと統合されており、コンテンツとアセットの大規模なワークフローをシームレスに管理します。また、Adobe Document Cloudとの統合により、文書ワークフローをデジタル化しています。さらに、Adobe AnalyticsおよびAdobe Targetとの統合により、顧客行動に関する詳細なインサイトを提供するとともに、コンテンツのパーソナライゼーションを行っています。

 

アドビについて

アドビは、世界を動かすデジタル体験を提供します。
アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトに掲載されています。

 

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