アドビ、IBC 2018で動画編集ツールの最新バージョンを発表

 

※当資料は、2018 年 9 月 12 日に米国本社から発表されたプレスリリースの抄訳です。

 

【2018年9月12日】

米国カリフォルニア州サンノゼ発:Adobe(Nasdaq: ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)はアムステルダムで開催される放送機器展「IBC2018」で、Adobe Creative Cloud に次期搭載予定の動画編集ツールの最新バージョンを発表いたしました。これにより、動画制作をスピードアップし、シームレスなワークフロー構築を可能にすることで、映画製作者とプロの映像クリエイターの作品づくりを支援する数々の新機能が公開されました。今回のアップデートには、Adobe Sensei に基づくアニメーション機能、インテリジェントなオーディオクリーンアップツール、セレクティブカラーグレーディング機能、進化したデータ駆動型モーショングラフィックテンプレート、エンドツーエンドの VR 180 サポートなどが含まれます。これらの新機能により、クリエイターは手間のかかる編集作業から解放され、クリエイティブな作業により多くの時間を掛けられるようになります。


昨年から今年にかけてハリウッドで生まれた最先端の映像作品の多くは Premiere Pro(英語)、After Effects をはじめとする Creative Cloud アプリケーションを使って制作されました。例えば、「アトランタ」(原題:Atlanta)、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」(原題:Stranger Things)、「マインドハンター」(原題:MINDHUNTER)のような連続ドラマ、「RBG」、「UNBANNED:THE LEGEND OF AJ1(原題)」、「ワイルド・ワイルド・カントリー」(原題:Wild Wild Country)とい ったドキュメンタリー、チャイルディッシュ ガンビーノの「This Is America(原題)」やジェイソン ムラーズの「Have It All(原題)」といったミュージックビデオ、さらにまもなく公開予定の新作映画「search/サーチ」(原題:Searching)、「The Ballad of Buster Scruggs(原題)」「THE OLD MAN & THE GUN(原題)」などは、Premiere ProやAfter Effectsを使って編集、加工された作品です。

 

アドビのデジタルビデオおよびオーディオ担当バイスプレジデントであるスティーブ ワーナー(Steve Warner)は次のように述べています。「プロの映像クリエイターは、短い制作期間、納品後の差し戻し、多量な納品物といった課題を目の当たりにしています。本日発表した最新のCreative Cloud のリリースは、イノベーションをもたらす数々の新機能によってこれらの課題に対応し、ユーザーが反復的な作業をすばやく簡単に行えるようにします。」

 

アドビは6月に、ネット動画クリエイターのために開発した、世界初のオールインワンでクロスデバイスの動画編集ツール Project Rush を発表しました。Premiere Pro と After Effects のパワフルな機能も使える Project Rush は、ネット動画の制作と共有をこれまでになく簡単にするスムーズで直感的なユーザーエクスペリエンスを提供します。Project Rush のプロジェクトはPremiere Pro で直接開くこともできます。Project Rush は現在ベータ版で、本年中に製品版の提供を開始する予定です。

 

動画とオーディオの制作ワークフローを高速化

本年中に提供開始される Adobe Creative Cloud アップデートに含まれる主な新機能は以下の通りです。

 

  • 新しいアニメーション手法:新しいパペットピンツールを使って、レイヤーから After Effects の標準的なアニメーションツールで捻ったり曲げたり拡大縮小が自由自在な動的なシェイプを作り出すことができます。Adobe Sensei の人工知能と機械学習技術に基づいてウェブカメラで撮影した顔と参照用アートワークをもとに、すばやく簡単にユニークで独自のスタイルを持ったパペットを作成できる Characterizer が Character Animator に搭載されます。
  • より良いオーディオ:Adobe Audition のエッセンシャルサウンドパネルに DeNoise とDeReverb が追加されました。このインテリジェントなオーディオクリーンアップツールを使えば、簡単にオーディオ品質を向上できます。サウンドクリップ内のバックグラウンドノイズやリバーブの低減または除去が、適応アルゴリズムを用いてインテリジェントに調整されます。
  • カラーコントロール:Premiere Pro と After Effects に Lumetri カラーツールが新たに追加され、勘にたよったカーブ調整をへらし、シンプルで正確なセレクティブカラ ーグレーディングとカラーマネジメントを実現します。
  • データをストーリーに組み込む:Premiere Pro のデータ駆動型のインフォグラフィックス作成機能を使えば、モーショングラフィックステンプレートに表計算のファイルをドラッグ&ドロップするだけで、ビジュアルなデータ表現を動画プロジェクトに追加できます。
  • イマーシブ動画の強化:Premiere Pro と After Effects に 180 度イマーシブ動画に関するサポート機能が追加されます。これには取り込みの最適化、エフェクト、YouTube などのプラットフォームでの再生に適した Google VR 180 フォーマットでの書き出しが含まれます。
  • シームレスなコラボレーション:チームプロジェクトにグループまたは単独のメンバーを招待できます。エンタープライズのアドレス帳からメンバーを選択したり、グループのリストを作り保存してコミュニケーションを取ることができます。
  • Adobe Stock がより使いやすく:Adobe Stock で提供されるキュレーション済みの数百万もの最新 4K および HD の映像クリップとプロがデザインしたモーショングラフィックテンプレートが、Premiere Proと After Effects のエッセンシャルグラフィックスパネルから直接検索、並べ替えできるようになります。

9 月 13 日から 18日にかけて開催される本年のIBC Show のアドビブース(RAI アムステルダム ホール7、#7.B35)および 100 を超えるパートナーブースで、今回発表した新機能のお披露目とともに、業界のエキスパートによるプレゼンテーションをご覧いただけます。9 月 14 日午前 1 時(米国太平洋標準時 9 月 13 日午前 9 時)からの、ジェイソン ラヴィーン(Jason Levine)によるFacebook Live もぜひご覧ください。

 

価格と提供開始時期

IBC で発表された Adobe Creative Cloud の新機能は、本年中に提供開始される次回の Creative Cloud アップデートに含まれます。Creative Cloud の価格についてはこちらを、Adobe Stock のサブスクリプションプランについてはこちらをご覧ください。

 
参考情報

 

アドビについて

アドビは、世界を動かすデジタル体験を提供します。

アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトに掲載されています。

 

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編集者注

マイクロソフトの詳細な情報、ニュース、および観点はMicrosoft News Center(http://news.microsoft.com)をご覧ください。リンク、電話番号、および役職名は発行時点のものであり変更されることがあります。報道関係者からのお問い合わせはマイクロソフトのRapid Response Teamまたはhttp://news.microsoft.com/microsoft-public-relations-contactsに掲載する連絡先をご参照ください。

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