アドビ、新元号「令和」の合字をAdobe Fontに追加
各ソリューションでも新元号への対応をサポート
【2019年4月1日】
アドビ システムズ 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:ジェームズ マクリディ、以下 アドビ)は、本日発表された新元号「令和」に対応する各取り組みを発表しました。

Adobe Fontsの「小塚明朝」「小塚ゴシック」「源ノ角ゴシック」日本語およびPan-CJKフォントで新元号「令和」の合字を追加
従来から、明治 大正 昭和 平成の各元号を構成する2文字を全角1文字に入るように圧縮してデザインした(いわゆる合字)が提供されており、アドビは新元号「令和」の合字の作成を本日から開始しました。合字は『国際符号化文字集合(UCS)』にも含まれ、日本語フォントやPan-CJKフォントで利用可能で、新元号の合字もU+32FF の文字コードが割り当てられ、UCSに収録の予定です。「令和」の縦組 横組用の2つの合字を作成し、Adobe Fontsから提供するアドビのフォントに段階的に追加していく予定です。
(「令和」の合字の詳細は、4月10日「#フォントの日」に行われるオンライン番組「Creative Cloud 道場」にて発表する予定です。)
アドビは、クリエイティブ制作ソリューションとして、Adobe Creative Cloudを提供しており、Adobe Fontsは、そのサービスの一つとなっております。
アドビ製品で「平成」から「令和」への変更をサポート
企業や行政機関は、新元号「令和」への変更で、あらゆる文書、印刷物、社外への見積書や請求書、Webサイト、システムの改修などの大規模な対応に迫られますが、アドビ製品なら簡単に解決できます。
- Acrobat DCで元データが無い書類でも簡単に編集が可能。大量の書類ファイルも一括編集
- Adobe Illustrator CCで、チラシや印刷物の文字を容易に修正
アドビの新元号対応への取り組みに関する詳細情報については、下記をご覧ください。
アドビについて
アドビは、世界を変えるデジタル体験を提供します。
アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、webサイトに掲載されています。
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編集者注
マイクロソフトの詳細な情報、ニュース、および観点はMicrosoft News Center(http://news.microsoft.com)をご覧ください。リンク、電話番号、および役職名は発行時点のものであり変更されることがあります。報道関係者からのお問い合わせはマイクロソフトのRapid Response Teamまたはhttp://news.microsoft.com/microsoft-public-relations-contactsに掲載する連絡先をご参照ください。
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