アドビ、プロフェッショナル映像現場効率化を促進する動画制作ツールをNAB 2019で発表

 

Creative Cloudの最新アップデートでは AI活用で更にクリエイティブ性を高めた機能と、高速処理を実現

 

※当資料は、2019年4月3日に米国本社から発表されたプレスリリースの抄訳です。

 

【2019年4月3日】

米国カリフォルニア州ロサンゼルス発:Adobe(Nasdaq: ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)は、本日、2019 NAB Show(National Association of Broadcasting)に先んじて、処理の高速化と新たなイノベーションをAdobe Creative Cloudのビデオ&オーディオツールに加え、動画制作をさらに効率化するアップデートを発表しました。Adobe Creative Cloudは最も統合が進んだ製品ワークフローを提供し、現在「Clemency」、「The Last Black Man in San Francisco」、「A Native Son」、「The Peanut Butter Falcon」、「Wu-Tang Clan: Of Mics and Men」をはじめとする世界最高峰の映画やテレビ番組およびストリーミングコンテンツの制作をサポートしています。Fox Sports社やVICE Media社など、放送やストリーミングも含めた幅広い現場で使われています。

 

本日提供を開始するアップデートの新機能には、アドビの人工知能(AI)および機械学習テクノロジーであるAdobe Senseiに基づくビデオ向けの「コンテンツに応じた塗りつぶし」機能をはじめ、タイトルおよびグラフィックスの制作とアニメーションの制作のための新機能、洗練されたオーディオミックス機能、プロジェクトに用いる各種メディアを整理整頓する機能が含まれます。さらに、Premiere Proでは効果や色変更の適用に用いるマスクトラッキングの高速化、デュアルGPUへの最適化、HEVCおよびH.264処理におけるハードウェア高速化の強化など、数百もの処理高速化を実施しました。また、After Effectsの機能強化には、「色の変更」や「ラフエッジ」といった効果のGPU高速化が含まれます。

 

Corridor Digitalの共同創設者であるニコ ポーリンガー(Niko Pueringer)とサム ゴースキー(Sam Gorski)は次のように述べています。「今年に入って、Adobe Creative Cloudで制作した200本のコンテンツを700万人を超えるオンラインフォロワーに配信できました。これは記録的なスピードです。本日のPremiere Proリリースによるパフォーマンス向上については、デュアルGPUのサポートによる書き出し時間の短縮と超高速の編集によってさらに優れたクリエイションが行えると期待しています。」

 

アドビのデジタルビデオ&オーディオ担当バイスプレジデントであるスティーヴン ワーナー(Steven Warner)は次のように述べています。「放送、映画、ストリーミングサービス、デジタルマーケティングなどの領域で大量の動画が視聴されており、その結果、コンテンツ制作の需要が急増しています。処理速度の高速化と、Adobe Senseiに基づくインテリジェントな新機能を搭載したCreativeCloudを使うことで、映像プロフェッショナルは映像制作上の煩雑な作業から解放され、ストーリーテリングやクリエイティブビジョンの創造に注力できます。」

 

豊かなストーリーテリングのためのスマートなツール

今年のNAB参加者は4月8日から11日の開催期間中、アドビブース(ラスベガスコンベンションセンター サウスホール #SL5610)ならびに100社を超えるパートナー(英語)ブースで新機能を間近で体験し、業界のエキスパートの話を聞くことができます。4月5日午前1時(米国太平洋標準時4月4日午前9時)からの、ジェイソン ラヴィーン(Jason Levine)が新機能をご紹介するFacebook Live(英語)もぜひご覧ください。

 

本日発表のアップデートに含まれる主な新機能は以下の通りです。

 

  • 不要なオブジェクトを自動的に消去するAfter Effectsの「コンテンツに応じた塗りつぶし」「Project Cloak」と呼ばれていたビデオ用「コンテンツに応じた塗りつぶし」機能は、Adobe Senseiを活用してブームマイク、看板、ロゴ、あるいは人物までも含めた視覚的要素をフッテージから消去する作業を自動化し、何時間もかかる煩雑な手仕事を不要なものにします。

 

  • 素材を整理してストーリーボードを作成できるPremiere Proの「フリーフォームプロジェクト」パネル映像アセットを視覚的に配置してレイアウトごとに保存できるため、シーンの選択、進行の検討、ストーリーのアイデアのブレーンストーミング、粗編集などの作業に活用できます。

 

  • 定規とガイドを使って正確かつ一貫したデザインを作成:Premiere Proに定規とガイドという使い慣れたデザインツールが搭載されたことで、タイトルやアニメーション効果などを正確に整列させ、作品すべてにわたって一貫した配置が行えるようになりました。

 

  • 簡単かつ効率的な録音を実現するAuditionの「パンチ&ロール」波形エディターとマルチトラックエディターの両方に対応するこの新機能で、ナレーションやオーディオブックの吹き込みなど、長時間の録音セッションの制作ワークフローが効率化します。

 

  • Twitchに対応したCharacter Animatorのライブストリーミングトリガー機能拡張:視聴者にリアルタイムで反応してコスチュームをその場で変えたり、即興でダンスをしたり、決めのジェスチャーやポーズをするキャラクターを使ったライブストリーミングが簡単に配信できます。アクションを起こすのにBitsを使うことで、視聴者からの投げ銭スタイルのコミュニケーションを取ることもできます。

 

  • 新たに背景音に対応した、AuditionとPremiere Pro搭載の自動ダッキング機能Adobe Senseiによりさらに強化された自動ダッキングは、人物の音声レベルに応じてバックグラウンド音のレベルを動的に調整できるようになりました。調整のために打たれたキーフレームは手動で自由に調整できるため、この機能によってクリエイティブコントロールが損なわれることもありません。

 

  • ビジュアルの幅を拡げる:Adobe Stockが提供するプロフェッショナル品質かつスタッフによって選別整理された、ロイヤリティフリーのHD/4Kビデオ映像フッテージおよびモーショングラフィックステンプレートが1,000万点の大台に乗りました。それらは先進的なクリエイティブエージェンシーや独立系の映像エディターの手によるもので、エディトリアルコンテンツやエスタブリッシングショットあるいはフィラーとして活用できます。

 

  • 撮影してすぐに公開:昨年提供を開始したPremiere Rushは、Premire Proと連携した効率的なモバイル〜デスクトップワークフローを実現し、外出先でも簡単にビデオ編集と合成が可能です。Rushに内蔵されたカメラ機能を使えば、モバイルデバイスでプロ品質の動画撮影が行えます。

 

価格と提供開始時期

NABで発表されるAdobe Creative Cloudの新機能は、Creative Cloudの最新バージョンで本日から提供開始されています。Creative Cloudのプランの詳細 はhttps://www.adobe.com/jp/creativecloud/plans.htmlをご覧ください。また、Adobe Stockのプランについてはhttps://stock.adobe.com/jp/plans をご覧ください。

 

 

アドビについて

アドビは、世界を変えるデジタル体験を提供します。

アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、webサイトに掲載されています。

 

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編集者注

マイクロソフトの詳細な情報、ニュース、および観点はMicrosoft News Center(http://news.microsoft.com)をご覧ください。リンク、電話番号、および役職名は発行時点のものであり変更されることがあります。報道関係者からのお問い合わせはマイクロソフトのRapid Response Teamまたはhttp://news.microsoft.com/microsoft-public-relations-contactsに掲載する連絡先をご参照ください。

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