アクセシビリティ

ケーススタディ

大阪電気通信大学 総合情報学部 デジタルゲーム学科

Studio MX で築くデジタルな創造力の基礎


ドット絵から始まるゲーム作りの基礎

技術的に高度な授業ばかりと思われがちなデジタルゲーム学科だが、実は意外なほどゲームの原点に立ち戻った作品制作も、Fireworks のビットマップ描画機能を利用して行われています。それは、限られたサイズのドット絵を用いて、思い通りのキャラクターやアイコンを描くというものです。

これは、同じテーマ性やテイストを持つ最低 3 種類の異なるキャラクター/アイコン作りを 1 人で担当することにより、1 つの世界観に従いながらもバラエティの豊富さが求められるゲームグラフィックスの基本を意識させるための演習です。


Fireworks のビットマップ描画機能を使って、このようなドット絵のキャラクター制作演習も行われています。


モノトーンの異色キャラクターは、先生方の似顔絵。限られたドット数でうまく特徴を捉えています。

こうしたドット絵は、一般的なビットマップ系のグラフィックツールならば、どのソフトを使っても同じように描くことはできます。しかし、Fireworks であればベクターグラフィックスとの融合や Web 対応のカラーパレットへの最適化、Flash や Dreamweaver との連携もスムーズに行うことも可能であり、トータルな開発環境の一部として利用できるというメリットがあります。


アイコン的な習作の例。写実、パロディ、大胆な省略と陰影による特徴の抽出など、様々なアイデアや技法が試されています。



単純な図形で構成された Java ベースのゲームのひな形を基に、自分でデザインしたキャラクターで置き換えてカスタマイズする演習もあります。