Adobe Learn - Illustrator - Illustratorで画像から背景を削除する方法 - 慣れた作業こそ、見直しどき! を学ぶ
Illustrator 学習

Illustratorで画像から背景を削除する方法 - 慣れた作業こそ、見直しどき!

Adobe Illustratorに配置した画像から背景を削除する場合、従来は別途Photoshopを使用して作業するのが一般的でした。今のIllustratorなら、「背景を削除」をクリックするだけで、アプリを行き来することなく切り抜きが完了。複数の画像もすばやく処理でき、切り抜きからレイアウトまで、いつもの作業をもっとシンプル&すばやく進められます。
公開日

練習用のサンプルファイルはページ上部の「ファイルをダウンロード」より入手できます。

注意:付属のStockアセットは練習目的でのみご利用ください。 利用条件を見る 。

※Adobe Illustrator 30.8.1を使用して操作しています。

以下の作業、どのような手順で行いますか?

Illustratorで背景から切り抜かれた画像をレイアウトする場合、主に次の2つの工程が必要です。

  1. 配置した画像の背景を削除する

  2. 切り抜かれた画像をレイアウトする

従来の方法

配置した画像の背景を削除するには、画像をPhotoshopで開き、被写体の選択範囲を作成してマスクを調整する必要がありました。切り抜き後に再びIllustratorに戻って画像を反映するため、画像の点数が多いほど手間と時間がかかっていました。

今のIllustratorなら:「背景を削除」で一発!

今のIllustratorなら、Photoshopを起動することなく、Illustrator上で画像の背景を直接削除することが可能。画像を選択して「背景を削除」をクリックするだけで、被写体をすばやく切り抜くことができます。

サンプルファイルに配置された画像のいずれか1点を選択し、オブジェクト/背景を削除を選択、またはコンテキストタスクバーの「背景を削除」をクリックします。

自動的に背景が削除され、被写体だけが切り抜かれます。毛並みなどの複雑な部分も、きれいに切り抜かれます。

ほかの画像も同じ手順で背景を削除していきます。複数の画像を扱う場合でも、PhotoshopとIllustratorを行き来することなく、Illustrator上ですばやく処理できます。

切り抜かれた画像は、位置や大きさを調整したりして、Illustrator上で自由にレイアウトできます。元の画像ファイルのコピーが埋め込まれるため、リンク場所の元のファイルは影響を受けません。

背景付きの画像を使うか、背景から切り抜いた画像を使うか、試行錯誤しながらレイアウトを決めていくときなど、この「背景を削除」機能を使えば、レイアウトの画面から離れることなく作業を続けることができます。今回の作例のように画像の点数が多いほど、そのメリットを実感いただけると思います。ぜひ試してみてください。

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