非営利団体向けアドビ製品

どのような団体が対象ですか？

対象となる団体は、登録されている国で慈善団体または非営利団体として認定されている必要があります。例えば、米国では、非営利団体はIRS認定の501(c)(3)非営利団体または公立図書館でなければなりません。公立図書館は、有効な501(c)(3)非営利団体の地位を持つか、Institute of Museum and Library Services（IMLS）データベースに登録されている必要があります。

どのような製品を利用できますか？

非営利団体は、Adobe Acrobat Proの1年間のサブスクリプションを大幅な割引価格で、Adobe Expressを無料で入手できます。非営利団体は、Adobe Creative Cloud個人版1年間メンバーシップを割引価格で入手できます。各製品の価格についてはキャンペーンの詳細をご覧ください。

非営利団体向けAdobe ExpressとAdobe Creative Cloudへのアクセスは、アドビのプログラムパートナーであるTechSoupが管理しています。

非営利団体に属しているどのようなユーザーに利用資格がありますか？

非営利団体の職員は、非営利団体向けアドビ製品のオファーを利用する資格があります。非営利団体の受益者、メンバー、寄付者は、非営利団体向けアドビメンバーシップの対象になりません。

利用資格の対象になるには、どうすればよいですか？

各製品をリクエストするには、非営利団体としてのステータスを確認する必要があります。申請プロセスでは、組織名、有効な組織の電子メールアドレスに加え、組織に関するいくつかの詳細情報の提供が求められます。確認には1〜3営業日かかります。

各製品のプランに加入する必要がありますか？

はい、製品のプランごとに確認を完了する必要があります。アドビでは、今後このプロセスを合理化するための取り組みを進めています。

所属する団体でリクエストできるサブスクリプションの数に制限はありますか？

対象組織として認定されている組織は、以下のオファーにアクセスして活用できます。

• 最大50のAdobe Expressプレミアムプランライセンス
• 最大10のAcrobat Proライセンス
• Adobe Creative Cloudコンプリートプランの無制限ライセンスを割引価格で提供

詳しくは、非営利団体向けAdobe Expressのページを参照してください。Creative Cloudについては、TechSoupのサイトの詳細情報をご覧ください。