私たちの信条
 

John WarnockとChuck Geschkeは、次のような基本原則にもとづいて当社を設立しました:人員は会社の最も重要な資産である。  良いアイデアは、会社(および世界)のいたる所から生まれる。  他者(従業員、お客様、および当社のコミュニティ)に対しては、自分たちが他者に望むのと同じような待遇を提供する。

設立以来35年以上にわたり、私たちは公平、尊重および責任に関する信条を守り続けています。

 

私たちは以下のことを信条とします。

  • すべての人は、性別、人種、民族性、年齢、性的指向、性別認識、宗教的信仰にかかわらず、平等な待遇を受ける権利がある。  人は、創造、革新、成功をより発揮できる環境にあるときに、自分が評価されていると感じる。
  • あらゆる国、宗教および文化から人々を受け入れることは、当社の将来的革新と経済的成功にとって不可欠である。  
  • 賃金と機会の平等性は、性別、人種、国籍、性的指向、性別認識、年齢に関わらず不可欠である。
  • 家庭に配慮した休暇および福利厚生プログラムは、勤労者世帯への支援となり、最終的には従業員の幸福度、生産性、多様性を高めることにつながる。
  • 今日の若者にテクノロジーを通じて学習と自己表現の機会を提供し、彼らのキャリア開発と個人的成長を促進することはきわめて重要である。
  • 当社には、地球環境を保護し、当社の人材、資源および技術を通じて当社が事業運営するコミュニティを支援することで、意義ある変革を生み出す責任がある。

 

これらの信条は、当社における従業員の雇用、管理、開発のあり方と、当社が世界において果たす役割の指針となるものです。私たちの目標は、責任、公平性および思いやりを持ちながら、すばらしいビジネスを構築していくことです。  私たちは、このことを心に留めながら、多様な従業員、顧客および株主を持つ企業として、自社のビジネスに直接影響する問題に取り組んでいくことが、会社にとって最善の結果につながるものと考えています。それと同時に、当社の信条と企業価値観について、私たちのコミットメントは揺るぎないものと固く信じています。これらの信条は、当社を現在の姿へと導いた原動力そのものなのです。

- Shantanu Narayen
会長、社長兼CEO(最高経営責任者)


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