人目を引くブランドアセットをチームで制作。クリエイティブプロフェッショナルをはじめ、インパクトのあるコンテンツの制作に携わるすべてのユーザー向けに設計されたデザインアプリをぜひ導入してください。
法人向けプランのIllustratorをおすすめする理由
ビジネスに必要なあらゆるものをデザイン
業界最高峰のベクター描画ツールやイラストツールを使用して、ロゴやアイコンからソーシャルメディア用グラフィックやパッケージまで、あらゆるものを作成できます。
生成AIで作業を効率化
IllustratorにはAdobe Fireflyの生成AIを活用した機能が備わっているため、誰もが魅力的なブランドコンテンツをすばやく作成できます。
管理業務と共同作業を効率化
アセットの共有と管理、ブランディングの一貫性維持、画像の知的所有権保護を容易にする機能が用意されています。
主な機能とメリット
プロのデザインに求められるパワーと精度を両立
Illustratorには、ベクターグラフィックの作成、編集、調整、拡大・縮小に必要なツール一式が揃っています。文字をカスタマイズし、グラデーション、スウォッチ、ブレンド機能を備えた高度なカラーコントロールを使用して、人目を引くマーケティング資料に仕上げることができます。
生成AI機能を使用して、アイデアをすばやくカタチに
「生成再配色」機能を利用して、簡単なテキスト入力で思いのままの配色が実現します。また「テキストからベクター生成」機能を使用すれば、簡単なテキスト入力で製品画像用にカスタマイズ可能でスケーラブルなベクターグラフィックを生成することもできます。どちらの新機能もFireflyの技術を活用しています。
ブランドアセットを管理し、共同作業を効率化
チームライブラリでアセットを共有することで、一貫性を維持。クラウド上のIllustratorファイルの以前のバージョンを最長180日間復元でき、重要なバージョンにマークしておけば無期限に保存しておけます。また、メンバーやプロジェクトが変わっても、アセットを社内に保持することができます。
組織全体でのIllustrator活用法
あらゆる画面に対応するブランドグラフィックを作成
無限に拡大・縮小が可能なプロ品質のグラフィックを作成できます。Illustratorのアートワークはベクターベースなので、品質を損なうことなく、モバイル画面用に縮小したり、スタジアムサイズに拡大したりできます。
表現力豊かなレタリングを作成
独自のフォントデザインを作成して、看板、webバナー、および各種広告でブランドパーソナリティを確実に伝えることができます。
制作ワークフローを加速
コンテキストタスクバーを使用すれば、思い通りのデザインをすばやく作成できます。コンテキストタスクバーには、今おこなっている作業にもとづいて、選択したオブジェクトに最も関連性の高い次のアクションが表示されるため、新しい制作手順を学ぶこともできます。
グループ版限定のビジネス向けの機能
チーム全体でAdobe Stock画像を共有
クリエイティブアセットを管理できるチームライブラリ
180日間有効なクラウドドキュメントのバージョン履歴
ユーザーが退職しても企業資産を保護
Admin Consoleでライセンスを管理
専用チャットによる高度なサポート
法人向けプランを比較
Illustratorデスクトップ版、web版、iPad版
Adobe Photoshop、Premiere Pro、InDesign、Lightroom、After Effectsなど、20以上のクリエイティブアプリが使い放題
PDFツールと電子サインツールを備えたAcrobat Pro
管理ツール、高度なサポート、1TBのクラウドストレージなどのビジネス向けの機能
Adobe Express、Adobe Firefly、Adobe Portfolio、Adobe Fonts
毎月1,000生成クレジット
よくあるご質問
Illustratorは業界をリードするグラフィックデザインアプリです。ロゴ、アイコン、グラフィック、イラストなど、想像したあらゆるものを形にできます。プロが求める精度に対応し、リピートオブジェクトの作成やオブジェクトを一括選択といった作業の効率を上げる機能もそろっています。Illustratorで制作したグラフィックはデジタルフォーマットでも印刷フォーマットでも任意のサイズで使用でき、デザインした通りの仕上がりになります。
どちらのアプリでも、正確で美しいデザインやグラフィックを制作できます。違いはその構成方法にあります。Illustratorはピクセルではなく、点、線、曲線で構成されているため、ぼやけたり、シャープさを失うことなく、無限に拡大、縮小できるグラフィックを作成できます。制作したベクターグラフィックは小さなサイズでも特大サイズでも、デジタルでも印刷物でも、好きなフォーマットで利用できます。一方Photoshopは写真を使った作業や、ラスター画像とも呼ばれるピクセルベースのグラフィックの制作と編集に適しています。IllustratorとPhotoshopの使い分けについて詳しくは、こちらをご覧ください。
いいえ、必要ありません。Illustratorを使えばこれまで絵を描いことがない方でも、シェイプ、直線、曲線、エッジと、シェイプ形成ツールなどの機能を活用して美しいデザインを制作できます。また、カスタマイズできるテンプレートを使えばすぐにプロジェクトを始められます。カラー、フォント、シェイプなど、あらゆる要素をいつでも好きなだけ変更できるのも大きな魅力です。
はい。App Storeからダウンロードできます。Illustratorグループ版またはCreative Cloudグループ版コンプリートプランに含まれています。Apple Pencilなどを使って、自然な手の動きでデジタルの描画をすることが好きな方におすすめです。Illustrator iPad版について詳しくは、こちらをご覧ください。
Illustratorグループ版には、Illustrator個人版のすべての機能に加え、以下が含まれています。
• ユーザーあたり1TBのクラウドストレージ（組織レベルで使用できるようプールされ、Creative Cloudライブラリ、「レビュー用に共有」などの共有機能を利用可能）
• クラウドドキュメントの180日間延長バージョン履歴
• 企業所有のライブラリ（法人向けプラン内のすべてのユーザーがアクセス可能）
• ライセンスと予算の管理を容易にするwebベースのAdmin Console
• ユーザーの退職時にアセットを回収する機能
• 一元的なITデプロイメントツール • 専用チャットによる高度なサポート
• アドビ製品エキスパートとの1対1セッション（ユーザーあたり年間2回） • BehanceのAdobe Talentへの無制限の求人掲載（数百万人ものクリエイターの候補者の中から採用可能）
エンタープライズ版では、このほかにライセンス管理とデプロイメントの追加オプション、高度なセキュリティ機能、エンタープライズレベルのサポートが提供されます。