Illustrator Drawを使用すれば、なめらかで美しいアートワークをモバイルデバイスで作成できます。ひらめいたその瞬間に、すぐに描き始めることができます。
Illustrator Drawでは、Illustratorでよく使用するベクター描画ツールがシンプルなインターフェイスにまとまっているため、ひらめきをその場で美しいアートワークに仕上げることができます。アプリから直接Adobe Capture CCを起動して新しいシェイプを作成すれば、すぐにそれがDrawカンバスで利用できます。作成したデザインをレイヤーを保持したまま直接Illustratorに送り、デスクトップでさらにきめ細かな編集を加えることもできます。
5つのベクターブラシから好みのブラシをツールバーに表示させ、最大10の描画レイヤーと1つの写真レイヤーを使って描くことができます。
新しいCaptureアプリで作成したシェイプやカラーテーマをCreative Cloudライブラリに保存すれば、DrawやAdobe Photoshop、IllustratorなどのAdobeデスクトップアプリからすばやくアクセスできます。共有ライブラリにアクセスすることもできます。
アートワークをIllustratorに送ってベクターのパスとして編集できるほか、フラット画像としてPhotoshopに送ってデザインに活用することができます。
遠近グリッドを使えば、2Dのカンバス上に簡単に3Dの世界を描画できます。
Adobe Stockのロイヤリティフリー画像を読み込んで、トレースの下絵に使用したり、コラージュに活用することができます。画像のライセンスも、Illustrator Drawから直接購入できます。
Illustrator Drawは、Adobe Ink、Adonit Jot Touch with Pixelpoint、Wacomデバイス、Pencil by FiftyThree、Apple Pencilなど、最新の筆圧感知ペンをサポートしています。
Illustrator Drawで作業中の作品をBehanceに投稿して、アプリ内でフィードバックを確認し、仕上げたプロジェクトをAdobe Portforioに公開できます。
Captureで撮影した写真をシェイプに変換し、それをIllustrator Drawにベクターアウトラインとして取り込んで、カンプで使用できます。
モバイルデバイスでイラストを作成して、そのまま編集可能なベクターアートワークとしてIllustratorに送り、さらにブラッシュアップできます。
Illustrator DrawはCreative Cloudの一部として使用できるため、Captureで作成したシェイプやカラーテーマをCreative Cloudライブラリ経由で読み込み、活用できます。作成したアートワークをワンタップでIllustratorやPhotoshopに送り、さらに編集や加工を加えることができます。これらはすべてAdobe CreativeSyncテクノロジーによって実現しています。 詳細を見る ›
Creative Cloudには多彩なデスクトップおよびモバイルアプリが用意されており、それらを連携して使用することで、制作や共同作業を効率的におこなうことができます。 詳細を見る ›
iPadでの描画とペイント
プロフェッショナル画像編集ツール