作成者Kaleb Gonyeaの紹介
[Kaleb Gonyea]: イラストを仕上げた後で 別の角度から描く必要があると 気づいたことはありませんか?
ありますよね。
通常、その場合 全体を描き直します。
向きを変え、 視点を変えて、 さらに何時間も作業します。
嬉しいことに、Illustratorに ターンテーブルという新機能が登場し、 アートワークから 360度回転バリエーションが 自動生成されるようになりました。
ゼロから すべてを描き直す必要がなく、 何時間もの作業を 数秒に短縮できます。
こんにちは、Kaleb Gonyeaです。
今日は皆さんに 描き直しをせずにターンテーブルで 新しいビューを生成する方法をお見せします。
始めましょう。
イラストを別角度から見たバリエーションを生成する
まずAdobe Illustratorを開いて、 回転させたいイラストを 選択します。
私はBeta版を使用していますが、 この動画をご覧になる頃には 正式にリリースされているでしょう。
アートワークを選択したら、 グループ化しておいてください。
次にプロパティパネルの 「ターンテーブル」ボタンをクリックします。
アートワークを右クリックしても 「ターンテーブル」オプションが 表示されます。
ボタンをクリックすると、 Illustratorがアートワークを処理し、 しばらくすると 様々な角度のバリエーションが 自動的に生成されます。
完了すると、 新しいコンテキストバーが表示されます。
まず目に入るこのスライダーでは、 イラストを360度回転させ 74のバリエーションを表示できます。
手作業であらゆる角度から 描き直さなくても、 Illustratorが一貫した正確な視点で 瞬時に描いてくれます。
次に、これらの上下の矢印では、 縦方向に角度をつけ アートワークを斜め上または斜め下から 見ることができます。
これにより、 元々描いていなかった角度から 多種多様なイラストを 書き出せるようになります。
すべてのビューを配置して、最適なものを選ぶ
すべてのビューをカンバスに配置 アイコンを クリックすると、 生成された様々な角度の バリエーションすべてが アートボードに表示されます。
あらゆる視点の バリエーションをすばやくチェックして 最適なものを選択できるので、 とても便利です。
ご覧のように、 イラストを反転させるのと ターンテーブル機能を使うのでは 大きく異なります。
実際の例を見てみましょう。
イラストをチラシに配置します。
ターンテーブルを使用すると、 様々な視点と角度を試して チラシに最適な構図を 見つけることができます。
この機能が登場する前は、 バリエーションを作成するのに 何時間もかけて様々な視点で 描き直す必要がありました。
今では数秒で完了します。
しかも、 生成されたバリエーションは どれも完全に編集可能なので、 Illustratorの通常のツールで 仕上げをすることも可能です。
アニメーションGIFをワンクリックで書き出す
最後に、GIFとして書き出しオプションを 見てみましょう。
ワンクリックで、 生成されたバリエーションすべてを ループするアニメーションGIFに 変換できます。
静的なイラストが瞬時に 回転するアニメーションになります。
SNS、プレゼンテーション、 マーケティングコンテンツに最適です。
このように、1つのイラストを 何十もの新しい視点で 書き出すことができました。
アプリの切り替えも、 勘に頼って視点を変えることも、 手作業で描き直す必要もありません。
キャラクターのターンアラウンド、 ブランドマスコット、 製品イラストのほか、 シンプルなモーショングラフィックスの 作成でも、 この新機能で大幅な時間短縮が可能です。
ご視聴ありがとうございました。
Kaleb Gonyeaでした。
次の動画でお会いしましょう。

